2020卒の金沢大学大学院の先輩が日立国際電気総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社日立国際電気のレポート
公開日:2019年6月24日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 金沢大学大学院
- 入社予定
-
- 三菱電機
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年03月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 技術者3人・人事1人
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接であるため,1次面接の内容を踏まえて,さらに深い質問が多く飛んできた。これらに対して,自分の軸をぶらさずに回答できた点が評価されたと思う。
面接の雰囲気
面接の雰囲気は1次面接と同様で終始和やかでした。
しかし,和やかといっても要所要所で深い質問がとんできて,しっかりと自分の意見を喋れるかを見ているようでした。
最終面接で聞かれた質問と回答
何を軸として就職活動を行っていますか
私が最も重要視している軸は,「自分が興味がある分野の仕事を行えるか」という点です。
私は,生活の利便性を向上させるIot技術やAI,それによる自動運転などそういった分野に興味があります。
就職活動を進めていく中で,そういった分野の根幹を支えているのは,半導体製造装置や電子部品であるということを知りました。
これらの業界はなかなか人目につかないため,会社の知名度はどうしても低くなりがちです。しかし,私は知名度は低くても,他社に負けないたしかな技術を持つ企業で働きたいと考えています。
以上より私は,自分が興味があり,たしかな技術力を有しているかという点を軸に就職活動を行っています。
業界や電子分品業界に携わりたいと考え就職活動を行っています。
希望する職種は研究開発だがなぜか? しゃべっているとプロセスエンジニアの方が向いている気がしますがどうですか
私が研究開発職を志望する理由は,今まで世の中に存在せず,誰もつくったことがない装置を作り,世界中の人々の生活を支えることができる仕事に魅力を感じているためです。その中で特に,先行装置システム開発に携わりたいと考えています。
先行装置システム開発を行いたい理由は,自分が今まで学んできた電気系の知識を生かすことができると考えているためです。
提案していただいたプロセスエンジニアの仕事に関しても興味を抱いております。
第一志望は研究開発職ですが,第2志望はプロセスエンジニアを志望しています。
もし,御社の考えでプロセスエンジニアがあっているため,そちらに配属されたとしても,与えられた場所で輝けるよう努力したいと考えています。
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日立国際電気の 会社情報
会社名 | 株式会社日立国際電気 |
---|---|
フリガナ | ヒタチコクサイデンキ |
設立日 | 1949年11月 |
資本金 | 10億円 |
従業員数 | 1,496人 |
売上高 | 505億7200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 佐久間嘉一郎 |
本社所在地 | 〒105-0003 東京都港区西新橋2丁目15番12号 |
平均年齢 | 44.2歳 |
平均給与 | 746万円 |
電話番号 | 03-5510-5931 |
URL | https://www.hitachi-kokusai.co.jp/ |
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