2021卒の京都大学大学院の先輩が日立国際電気プロセスエンジニアの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社日立国際電気のレポート
公開日:2020年10月27日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- プロセスエンジニア
投稿者
- 大学
-
- 京都大学大学院
- インターン
- 入社予定
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事・技術部門の中堅〜役員クラス
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
緊張しながらもやるべきことを果たした、ということが一番だと思う。一次面接とは打って変わって固い雰囲気だったが、質問に対して適切な回答かどうか常に意識して話したことが良かったのだろう。
面接の雰囲気
目の前には社員の方々が勢揃いしてそこに相対するレイアウトでの面接だったので、それなりに緊張したが人事の方が気を遣ってくださり緊張を緩めて臨むことはできた。
最終面接で聞かれた質問と回答
現在の研究内容について教えてください。
現在はバイオ分野の研究を行っております。近年、持続可能な開発目標の項目13等の関連から注目されている、土中で分解されるなど廃棄が容易で次世代のベース素材とも目される「生分解性バイオプラスチック」の新たな原料について、食糧生産と競合することのない稲わら等の植物からリグニンという物質を単独で取り出す方法を研究しています。過去の研究で主流となっていた地球環境への悪影響が大きい酸や熱による処理には頼らずに、生物由来である酵素を用いて環境への負荷を抑えることができる手法について検討を重ねています。この研究を通して、従来の石油由来のプラスチックをバイオプラスチックで代替することで利便性を犠牲にせずとも環境保護との両立を実現し、地球環境の維持向上と社会生活のさらなる発展に貢献したいです。
あなたの強みを教えてください。
私の主な強みは3つあり、「新しい物事に躊躇なく挑戦できる積極性」「状況を素早く判断し過去に囚われず最適解を見つけ出す戦略的な思考力」「結果を出すまで諦めず物事を完遂する生来の粘り強さ」です。過去に困難なイベントに直面した際も、これらの強みを活かし克服してきました。学部4年の時に、在籍していた大学と異なる大学の大学院に進むと決め、研究活動と同時並行で受験勉強を行い、最終的に研究でも周囲に認められる成果を挙げて第一志望の大学院に進むことができました。大学院の外部受験は内部からの進学者と比べて情報戦や過去問の演習量の点で不利になると感じ、研究活動の合間では困難にも思われました。しかし大学受験時に第一志望に行けなかったことで奮起し、今度こそ目標を達成しようと生活リズムの転換やタスク処理の時間配分を見直し試行錯誤を重ねました。この事例は進んで困難な道に挑戦し、変化を恐れずに新たな方法を探して結果を出すまでやり遂げたという証明と考えています。
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日立国際電気の 会社情報
会社名 | 株式会社日立国際電気 |
---|---|
フリガナ | ヒタチコクサイデンキ |
設立日 | 1949年11月 |
資本金 | 10億円 |
従業員数 | 1,496人 |
売上高 | 505億7200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 佐久間嘉一郎 |
本社所在地 | 〒105-0003 東京都港区西新橋2丁目15番12号 |
平均年齢 | 44.2歳 |
平均給与 | 746万円 |
電話番号 | 03-5510-5931 |
URL | https://www.hitachi-kokusai.co.jp/ |
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