17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
学生時代に特に力を入れて取り組んだことについて、その動機・過程・成果等を含めて具体的に記入して下さい。(全角600文字以内)
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A.
私が学⽣時代に特に⼒を⼊れて取り組んだことは110⼈以上所属する管弦楽部での活動で す。私はその中でコンサートマスターというオーケストラ全体の練習を⾒て、演奏⾯でリー ドする役割を務めていました。管弦楽部は週3⽇の活動で、年に2回の定期演奏会に向けて 練習を重ねています。私は1年⽣の頃から演奏会での評価を⾼めたいと考えており、全体の ⼒を⾼めるには個⼈の⼒を⾼めることが必要だと感じていました。そのため、コンサートマ スターになってからは「演奏会アンケートの評価欄の『⼤変素晴らしい』を9割以上にす る」という目標を⽴てました。それからは積極的にメンバーに声をかけて⼀緒に個⼈練習を しました。そこで私が学んだことはオーケストラには初⼼者から経験者まで様々な⼈がいる と同時にみんなが抱えている「難しい」も異なるということです。皆の「難しい」と向き合 うために、会話で聞き⼿に回ることで悩みを打ち明けやすい環境を作ることに注⼒しまし た。400時間以上もの時間をかけ、みんなの「難しい」を解決し、全体のレベルも徐々に 上がる⼿応えを感じました。結果として、迎えた演奏会のアンケートの評価では、『⼤変素 晴らしい』を9割以上にする、という目標を達成できました。私はこの⼈と寄り添い目標を 達成する⼒を貴庫でも活かして、多様化や⾼度化している信⽤⾦庫の顧客ニーズに応え、信 ⽤⾦庫業界の発展に貢献したいと思っています。 続きを読む
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Q.
信金中央金庫の志望理由と入庫後のビジョンや夢を記入して下さい。 (全角600文字以内)
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A.
私が貴庫を志望した理由は、⽇本の地域経済に与える影響⼒の⼤きさと全国の信⽤⾦庫のコ ンサルタント・ホームドクターとして信⽤⼒の維持・向上の役割を果たす業務内容に魅⼒を 感じたためです。私はゼミで「⽇本経済の光と影」の影の部分を中⼼に研究を重ねました。 影の部分は⽇本の課題であり、⽇本経済が成⻑していくには何が必要か、という核の部分を 学びたかったからです。その中で雇⽤問題の考察を通して、⽇本の企業の99%は中⼩企業 であり、雇⽤者の70%が中⼩企業に勤めていることを知り、その存在感の⼤きさを実感し ました。また私には地⽅出⾝者として地域経済を活性化したい思いがあります。そのために は⽇本経済の基盤であり雇⽤の受け皿となっている中⼩企業の発展が不可⽋であるため、地 域に密着し企業や住⺠と強固な信頼関係で結ばれている信⽤⾦庫が果たすべき役割は⼤きい と考えています。その中で私は信⽤⾦庫のコンサルタント・ホームドクターの役割のある信 ⽤⾦庫部で信⽤⾦庫の先のお客様が安⼼して信⽤⾦庫をご利⽤できる環境を作りたいと思っ ております。管弦楽部でコンサートマスターを務め、部員が安⼼して演奏会を迎えられる練 習環境を整えてきた経験から貴庫で全国の信⽤⾦庫の信⽤⼒の維持・向上に貢献し、その先にいるお客様に安⼼して信⽤⾦庫を利⽤していただき、サービスを提供することで安⼼を届 ける⽀援をしていきたいと考えています。 続きを読む