【選考差別化の秘訣】【22卒】住友不動産ステップの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.13555（関西大学/女性）（2021/6/6公開）

自分自身のキャリアプランにより合致する企業からも内定を頂いたので辞退しました。

辞退したため不明

内定時はまだほかの企業の面接が終わっておらず、正直にすべての面接をしたい旨を伝えると快く承諾してくださりました。

まず、何よりも同業他社との違いを研究することは必須です。必ず面接で、「ほかの不動産仲介会社ではなくうちの会社を志望するのですか」とう質問が来るので、その質問に答えられないと内定は厳しいんじゃないのかなと思います。逆に、しっかりと調べたうえで、住友不動産販売ではないとならない理由をきちんといえると、非常に高印象だと思います。また、面接を行う上で、私自身OBOG訪問を行っておけばよかったなと思う時が多々あったので、時間がある人は可能な限り行って、社員の方から情報をもらうといいと思います。

自分の意見をしっかりと持っていることと、形式的になるのではなく面接官と会話のキャッチボールができているかがカギだと思います。ほかの内定者と会っていないので内定者にどのような人が多いのかはわかりかねますが、最終選考に進むにつれてコミュニケーション能力が高い人が多いなという印象は抱きました。

最初から最後まで1対1の個人面接はなく、すべての面接が集団であった為、だらだら話すのではなく、端的に答えた後に面接官からの深堀りを待つという形の方が好印象だと思います。また、営業職なので、清潔感や明るさが大事だと思います。

結果として辞退してしまいましたが、それまでに面談の機会を作ってくださりありがたかったです。