【研究内容を端的に説明】【23卒】三菱商事ライフサイエンスの研究系総合職の1次面接詳細 体験記No.34661（非公開/非公開）（2022/7/14公開）

時間になると入出が許可されます。

一時面接でありながら、40分であり、研究員の方も参加されていたので、端的にわかりやすく話すことを意識しました。

穏やかでした。４人からまんべんなく質問が来る感じでした。研究内容についての質問は、分かりやすく説明できると評価がよかったのではないかと思います。

なし

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学生時代に頑張ったこと

飲食店のアルバイトで食材廃棄の削減に貢献したことです。店舗では冬場の食材廃棄量の増加が問題でした。食材管理の担当だった私は、廃棄物処理に充てる時間を減らし業務の効率化に寄与したいと考えました。店長にその旨を相談し実行しました。廃棄の情報共有のために、4名の従業員を集めて週に1度の集会を実施しました。得られた意見をもとに改善案を遂行しましたが、問題に関心のない従業員の協力が得られませんでした。そこで、一部の従業員のみが担当していた食材の発注業務を経験してもいました。すると、食材の調達から廃棄までの流れを実感でき、問題に関心を寄せてもらえ積極的に協力を得られました。その結果、廃棄削減に成功し業務効率化に寄与できた上に、5千円分のコスト削減に貢献できました。私は今後も、率先して周囲を巻き込んで課題に取り組みたいです。

自己アピールについて

自己アピールについてきかれましたが、もう一つ学生時代について頑張ったことと絡めて話しました。3週間のアメリカ研修で50人の学生に相席したことです。その研修の目標は 、現地大学での異文化体験の中でコミュニケーション能力を磨くことでした。現地でしかできないことにチャレンジしたいと考えた私は、食堂で学生と相席することにしました。これは他の研修参加者にもメリットがあると考え、一緒に相席に臨むことを提案し協力を仰ぎました。初め参加者は恥ずかしさから消極的でしたが、複数人で臨めるよう工夫をするとだんだんと羞恥心が軽減され、積極的に取り組めるようになりました。その結果、現地学生との会話の幅も広がりました。この経験から私は、周囲を巻き込んで行動する大切さに気付きました。