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味の素冷凍食品株式会社 報酬UP

【食と共に未来を創る】【18卒】味の素冷凍食品の研究開発職の本選考体験記 No.3428(北海道大学大学院/男性)(2017/12/13公開)

味の素冷凍食品株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒味の素冷凍食品株式会社のレポート

公開日:2017年12月13日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 研究開発職

投稿者

選考フロー

企業研究

インターンシップに参加した人が内定者の中に多くいるため、できればインターンシップに応募したほうがよい。
面接に関しては、人事が出てくることはない。若手からベテランまで様々な社員の方々と選考を通して触れ合うことができ、社風をイメージしやすいと思う。質問は様々であったが、まずはエントリーシートに書いてあること、それ以外であれば何年後どうなっていたいかなども答えられるようにしておくべきだと思う。学歴などはおそらく関係なく、人柄で採用しているため非常に個性豊かな人が多い会社である。面接では素のままで臨むことがよいのではないだろうか。
家庭用商品では多くの有名な商品があるため、いくつか実際に食べておくことをお勧めする。その中で他の食品会社や冷凍食品メーカーとの差別化を考え、答えられるようにしておくとよいと思う。企業の強みや弱みなども含めて。
非常に熱い会社であることは間違いないです。

志望動機

食を通して人々に貢献したいです。冷凍食品は作り手と食べる人の両方に貢献できると考えます。また、御社の説明会において、社風や社員の方々の雰囲気に非常に惹かれました。そのような理由から御社で働きたいと考えています。その中で、私は将来的に商品開発職として研究開発・生産・販売の司令塔を担いたいです。私は商品というのはチームでありそのメンバーはそれぞれの職種に務める人であると考えます。各職種で働く人々の力が合わさって商品は生み出され、お客様に届くと考えるからです。だからこそ、多様な職種間では密な連携が非常に重要であると考え、その中心となりお客様に心から笑顔になって頂ける商品を生み出すことに貢献したいです。そのために、まず私は研究開発職でアイデアを形にする仕事に携わりたいです。特にスポーツをする子ども達の十分な栄養を考えた商品を開発したいです。未来のアスリートの体作りとそのお母さんの負担軽減をお手伝い出来る商品を開発したいです。開発職の他にも営業職として学校給食や部活動の合宿などで利用して頂けるよう商品の魅力を精一杯伝えたいと思います。また、直接現場のニーズを聞きだし商品が客観的にどう思われているのかを自らの目と耳で確かめフィードバックします。このように現場と開発の両面を知ることで新たに見えてくるものも必ずあると考えます。そのような経験を活かし、最終的には商品開発職として研究開発・生産・販売をまとめ、引っ張っていきたいです。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2017年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

あなたが今までに力を入れて取り組んだ経験について、具体的に記述をしてください。 200文字以上300文字以下/あなたは当社でどのような仕事をしたいと考えていますか。希望する具体的な仕事内容と、その仕事を希望する理由について、当社の特徴を踏まえた上で具体的に記述をお願いたします。 300文字以上500文字以下/あなたが働いていく上で大切にしたいと思っていることは何ですか。 150文字以上200文字以下/自身の“強み”と認識している能力について教えてください。

以下の5項目について、あなたが自分の強みであると認識している順に1位~5位まで優先順位をつけてください。
また、その順位をつけた理由をそれぞれ100字以内で記述してください。
※同じ順位を選ばないようにお願いします。

ES対策で行ったこと

先輩のESを参考にして構成などを考えた。また,相手に自分がどういう人物なのか伝わるように気を付けて書いた。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年04月

グループディスカッション 通過

実施時期
2017年04月
形式
学生6 面接官不明
時間
50分
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

テーマ

あなた方は人事部の若手社員です。会社を成長させるのに新入社員に求める三つのテーマを決めて担当者に発表してください。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

しっかりと理由をもって自分の意見を言えているかどうか。また、GDとは別に各グループの担当者への質問タイムがあったが、それによって会社に入りたい意志みたいなものも見られていたようだ。

1次面接 通過

実施時期
2017年05月
形式
学生2 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
研究開発職で海外経験もある人
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

志望動機はエントリーシートでは聞かれていなかったが、将来的なところも踏まえて何をやりたいのかを中心に話した。

面接の雰囲気

広いホールで多くのグループが面接をする形であった。また、人によって面接官は違ったため、聞かれる内容もさまざまであったが全員人事関係者ではなかった。

1次面接で聞かれた質問と回答

10年後どのような社員になっていたいか。

私は現在の自分自身に誇れるような人物になっていたいです。最高の会社で最高の仕事ができていると胸を張れるようになっていたいです。実際にどうなるかはわかりませんが、仮に御社に就職させていただいた際には、まず研究開発職として働き家庭用であればヒット商品、または業務用であれば多くの現場で扱ってもらえる商品を開発したいと考えています。10年後であればいくつか部署を異動している可能性もありますが、研究開発職のあとは商品企画や海外関連の部署で働きたいと考えています。アイデアを実際に商品に落とし込む研究開発職での経験を活かし、さらに多くの人を巻き込みながら御社の商品を企画したり、世界に御社の商品を広めていきたいと思います。

どうして弊社を選んだのか教えて下さい。

食を通して人々に貢献したいです。冷凍食品は作り手と食べる人の両方に貢献できると考えます。また、御社の説明会において、社風や社員の方々の雰囲気に非常に惹かれました。そのような理由から御社で働きたいと考えています。その中で、私は将来的に商品開発職として研究開発・生産・販売の司令塔を担いたいです。私は商品というのはチームでありそのメンバーはそれぞれの職種に務める人であると考えます。各職種で働く人々の力が合わさって商品は生み出され、お客様に届くと考えるからです。だからこそ、多様な職種間では密な連携が非常に重要であると考え、その中心となりお客様に心から笑顔になって頂ける商品を生み出すことに貢献したいです。そのために、まず私は研究開発職でアイデアを形にする仕事に携わりたいです。特にスポーツをする子ども達の十分な栄養を考えた商品を開発したいです。未来のアスリートの体作りとそのお母さんの負担軽減をお手伝い出来る商品を開発したいです。そのような経験を活かし、最終的には商品開発職として研究開発・生産・販売をまとめ、引っ張っていきたいです。

2次面接 通過

実施時期
2017年05月
形式
学生2 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
研究開発職の方
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

強みのエピソードが周りを巻き込んでのものであり、それが非常に良かったといっていただけた。しかし、話の中で営業とかどうですかと言われ興味があるといったため、研究開発での採用にしていいのかとその面接官は思ったそうです。

面接の雰囲気

個室で学生二人に対して社員一人であった。非常にフランクであり、面接後には業務用の商品を試食したり若手社員に対する質問会もあった。

2次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に力をいれて取り組んだこと。

1部リーグ昇格に貢献した部活動です。中学校からバドミントン部に所属していましたが、 大学の部活はレベルが高く初めは団体戦のメンバー争いにすら参加できませんでした。そ こで現状を打破するために、勝てない理由を考えた結果、辛い練習をこなすことに精一杯 で、自分がミスする理由を考えず練習している事に気付きました。そこで次の2点を実践 することで同じ練習時間で周囲よりも質の高い練習ができれば、レギュラーに入れると考 えました。1練習中に気付いた点や周りに指摘してもらったことを忘れないようノートに 記録しておく、2次回練習時に必ずノートを読み直し意識して練習に取り組む。これらを 毎日の練習で行い2年間続けた結果、3年生の秋にレギュラーとして20校以上が出場す る中、上位5校までしか入れない1部リーグ昇格に貢献しました。この経験から、物事を 客観的に分析し課題を改善するために粘り強く努力することの重要性を学びました。

あなたの強みを教えてください。

困難に直面しても周囲を巻き込みながら乗り越えていくことが出来ます。バドミントン部に所属していましたが、私の学部は3年生よりキャンパス移行がありました。そのため部員と共に練習出来なくなり、移行先には練習相手や場所もなく0からのスタートでした。そこで近くの大学や3つの社会人チームに連絡を取る、大会で直接交渉することで毎日練習ができる環境を作り上げました。特に大学での練習は同じリーグで戦うライバルであるため互いに遠慮がちでしたが、私が必死に練習に取り組む中で練習メニューの相談を受けたり、練習以外でも交流をもったりするほどの強い信頼関係を築くことが出来ました。また、時には他大学の私が意見をぶつける中でその部活の一体感が増し練習の雰囲気も活発になりました。この環境で練習をさせて頂いた結果、ダブルスで北海道ベスト8に入ることが出来ました。未知の環境においても行動し、周囲を巻き込んで逆境を打開した経験は貴社においても活かすことが出来ると考えます。

最終面接 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生1 面接官4
面接時間
20分
面接官の肩書
研究開発・生産・営業・総務のトップ
通知方法
直接
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

論理的に物事を話していることが評価された。また、はきはき話すことや目を見て話すといった態度も評価された。

面接の雰囲気

面接の前に人事の方々と話せたおかげで非常にリラックスして面接に臨むことができた。役員の方々もちゃんと話を聞いてくださった。

最終面接で聞かれた質問と回答

学生時代に頑張ったこと。

0から練習環境と信頼関係を築き上げた部活動です。バドミントン部に所属していましたが、私の学部は3年生よりキャンパス移行があり、移行先には練習相手や場所もなく0からのスタートでした。そこで近くの大学や3つの社会人チームに直接交渉することで毎日練習ができる環境を作り上げました。特に大学での練習は同じリーグで戦うライバル関係であるため互いに遠慮がちでしたが、私が準備・片付け・声だしを含め必死に練習に取り組み、気付いた点はお互いにアドバイスし合う中で、練習メニューの相談を受けたり、練習以外でも交流をもったりするほどの強い信頼関係を築くことが出来ました。また、他大学の私の練習姿勢が刺激となり、その部活の一体感が増し練習の雰囲気も活発になりました。この環境で練習をさせて頂いた結果、ダブルスで北海道ベスト8に入ることが出来ました。この経験から未知の環境でも行動し周囲を巻き込むことの重要性を学びました。

もし入社したらどういう仕事をやってみたいか。

将来的には商品企画や海外関係の仕事に携わりたいです。私は商品というのはチームでありそのメンバーはそれぞれの職種に務める人であると考えます。各職種で働く人々の力が合わさって商品は生み出され、お客様に届くと考えるからです。だからこそ、多様な職種間では密な連携が非常に重要であると考え、その中心となりお客様に心から笑顔になって頂ける商品を生み出すことに貢献したいです。そのために、まず私は入社後、研究開発職でアイデアを形にする仕事に携わりたいです。特におにぎり丸のようなスポーツをする子ども達の十分な栄養を考えた商品を開発し、未来のアスリートの体作りとそのお母さんの負担軽減をお手伝い出来る商品を開発したいです。そのような経験を活かし、最終的には商品企画で様々な職種の人々と協力してヒット商品を生み出したり、海外に御社の商品を広めたりしたいです。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定をいただいたあとずっと応援してくださった人事の方と面談の機会が設けられた。様々な質問に丁寧に答えてくださった。

内定に必要なことは何だと思うか

インターンシップに参加した人が内定者の中に多くいるため、できればインターンシップに応募したほうがよい。
面接に関しては、人事が出てくることはない。若手からベテランまで様々な社員の方々と選考を通して触れ合うことができ、社風をイメージしやすいと思う。質問は様々であったが、まずはエントリーシートに書いてあること、それ以外であれば何年後どうなっていたいかなども答えられるようにしておくべきだと思う。学歴などはおそらく関係なく、人柄で採用しているため非常に個性豊かな人が多い会社である。面接では素のままで臨むことがよいのではないだろうか。
家庭用商品では多くの有名な商品があるため、いくつか実際に食べておくことをお勧めする。その中で他の食品会社や冷凍食品メーカーとの差別化を考え、答えられるようにしておくとよいと思う。企業の強みや弱みなども含めて。
非常に熱い会社であることは間違いないです。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

企業によって求める人物は違っているので一概には言えないが、物事を論理的に、端的に話すことは非常に重要であると感じました。また、緊張することはみんな一緒だが、その中でしっかりと自分の想いを伝えることが重要であると感じました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

人事の方々は選考の相手として一切出てきません。すべて研究開発職や生産、営業など受けている職種の社員の方々です。一緒に働きたい人や合っていると感じる人、また内定者を見る限り、個性がある人が選ばれていると感じました。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者懇親会が2回ほどあり、内定者や役員の方々と話す機会があった。また、内定式で社長面接があった。社長に想いを伝えることは非常に緊張した。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 社員の魅力・実力
  • 福利厚生・手当・働きやすさ

入社を迷った企業

森永製菓株式会社

迷った会社と比較して味の素冷凍食品株式会社に入社を決めた理由

どちらも最初から行きたい企業であった。その中で、味の素冷凍食品は、やはり選考を受けていく中で様々な社員の方々と触れ合うことができた。人事の方々をはじめ、非常に魅力的で一緒に働かせていただきたいと思える社員の方々ばかりであったため、それが最後の決め手になったのではないかと思います。また、福利厚生が非常に手厚いということは説明会の段階から聞いていたが、実際の社員の方々とお話しする中で不満がほとんどなかったため、働きやすいのではないかとおもった。

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味の素冷凍食品の 会社情報

基本データ
会社名 味の素冷凍食品株式会社
フリガナ アジノモトレイトウショクヒン
設立日 1970年12月
資本金 95億3800万円
従業員数 2,900人
売上高 876億1300万円
決算月 3月
代表者 寺本博之
本社所在地 〒104-0061 東京都中央区銀座7丁目14番13号
電話番号 03-6367-8600
URL https://www.ffa.ajinomoto.com/
NOKIZAL ID: 1131851

味の素冷凍食品の 選考対策

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