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いなば食品株式会社 報酬UP

【笑顔満開!水産物の新たな可能性】【18卒】いなば食品の総合職の本選考体験記 No.3697(北海道大学大学院/男性)(2017/12/12公開)

いなば食品株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒いなば食品株式会社のレポート

公開日:2017年12月12日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

選考フロー

企業研究

いなば食品株式会社が2月に行われた学内説明会に参加されていました。そのため、私自身もその説明会に参加し、お話を聞かせていただきました。自分自身、いなば食品株式会社に関する知識も乏しかったので非常に有意義なものになりました。また、その説明会では人事の方だけでなく副社長も参加されていました。そのような方々のお話をお伺いすることができたことは非常に良かったと思います。パンフレットなども配布されていたのでぜひ行ってみてほしいです。3月には再度説明会に参加する機会があり、2月の説明会で疑問に感じた点や仕事内容に関して質問をしました。丁寧に答えてくださったので、会社に入ってからのイメージを膨らませることもできましたし、人事の方とも多く話せたので良かったと思います。

志望動機

水産物の素晴らしさを人々に幅広く伝え、「おいしい」と笑顔になってもらいたいからです。私の研究室では未利用水産物の有効利用をテーマに、廃棄されている水産物から健康機能食品に応用しうる新たな価値を創りだそうとしています。私自身も水産物の健康機能性に関する研究を行う中で、水産物には知られていない可能性が多く存在すると考えるようになりました。
貴社は水産物を缶詰という形を中心に販売しています。缶詰は最も水産物を無駄なく利用できる形であり、尚且つ保存性の向上も期待できます。また、幅広いレパートリーに加えペットフードとしての利用という独創的な発想で水産物の新たな価値を生み出しその利用を促進させています。このような理由から、貴社であれば水産物を通して多くの人々に笑顔を届けられると考え強く志望します。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年02月

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年03月

1次面接 通過

実施時期
2017年04月
形式
学生2 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

何度も会社説明会に参加していたので顔も覚えられており、会社についても知っていることが多かった思います。

面接の雰囲気

簡単な企業説明会の後に面接が行われました。自分たちが話すことを非常に真剣に聞いてくださり、それに対して質問もしてくださった。くだけた話などもしてくださりやりやすかった。

1次面接で聞かれた質問と回答

あなたの自己PRをしてください。

常に相手の立場に立って物事を考えることができます。私はこの強みを活かして、個別指導塾のアルバイトで生徒一人一人に合わせた教え方を試みました。集中力が欠けやすい生徒には解説の合間に質問をする、時には勉強以外の話で気分転換させることで90分の授業の質を上げる工夫をしました。数学が苦手な生徒には口頭だけで説明せず、図や式を書いて解説し、再度同じ問題を復習してもらい解き方の定着を図りました。その結果、生徒から「点数が上がった」と言われたり、教室長から「教え方が上手だね」と言われたりしました。このように相手の特性を理解し、その人に合わせたコミュニケーションをとることは重要であり、社会においても活かすことが出来ると考えます。

説明会で印象に残っていることを教えてください。

御社の企業理念である「独創と挑戦」という言葉が印象に残っています。御社は創業以来自分たちにしかできないことをやるという強い信念のもとで事業を展開してきており、そのようなところに私は非常に魅力を感じました。その例として、缶詰をペットフードとして利用するという非常に独創的な発想で、水産物の新たな価値を生み出しその利用を促進させています。近年、食品業界は国内の人口減少に伴って市場の縮小を余儀なくされています。そのため、他の会社と同じことを続けていては将来的な成長はないと考えます。御社は非常に成長著しい会社であると説明会でお聞きし、またペットフード事業での海外進出も計画されています。「独創と挑戦」を体現されている御社であれば今後さらに発展されていくのではないかと思いました。

2次面接 通過

実施時期
2017年04月
形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
副社長/不明
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

大きな声ではきはきと話すことを心がけました。また、趣味を聞かれお酒を飲むことと話すと共感を得られ話が盛り上がったこともよかったと思います。

面接の雰囲気

副社長がいらっしゃることで緊張感はありましたが、面接自体はフランクな内容で、困るような質問もありませんでした。

2次面接で聞かれた質問と回答

志望理由を聞かせてください。

御社の企業理念である「独創と挑戦」に深く共感し志望しました。御社は創業以来自分たちにしかできないことをやるという強い信念のもとで事業を展開してきており、非常に魅力を感じました。
私は水産物の素晴らしさ、おいしさを人々に幅広く伝えたいと考えています。私の研究室では未利用水産物の有効利用をテーマに、廃棄されている水産物から健康機能食品に応用しうる新たな価値を創りだそうとしています。私自身も水産物の健康機能性に関する研究を行う中で、水産物の可能性を知り人々に商品を通して伝えていきたいと考えるようになりました。
御社は水産物を缶詰という最も水産物を無駄なく利用できる形を中心に販売しており、また、その幅広いレパートリーに加えペットフードとしての利用という独創的な発想で水産物の新たな価値を生み出しその利用を促進させています。このような理由から、貴社であれば水産物を通して多くの人々に笑顔を届けられると考え強く志望します。

学生時代に力を入れたことを教えてください。

1部リーグ昇格を目指した部活動です。中学校からバドミントン部に所属し大学でも力を入れていました。しかし、大学の部活はレベルが高く入部当初はレギュラー争いすら参加出来ませんでした。現状を打破するために勝てない理由を考えると、辛い練習をこなすことに精一杯で、自分がミスする理由を考えず練習している事に気付きました。そこで次の2点を実践し同じ練習時間でも周囲より質の高い練習ができれば、レギュラーに入れると考えました。1練習中に気付いた点や周りに指摘してもらったことをノートに記録しておく、2次回練習時に必ずノートを読み直し意識して練習に取り組む。これらを毎日の練習で行い2年間続けた結果、3年生の秋にレギュラーとして20校以上が出場する中、上位5校までしか入れない1部リーグ昇格に貢献しました。
この経験で目標を達成するためのプロセスを考え、それを継続して実行する力を得ることができ、研究や就職活動に活かしています。

独自の選考 通過

実施時期
2017年05月
通知方法
電話
通知期間
3日以内

選考形式

社員2名と学生1名の面談

選考の具体的な内容

工場がある静岡で行われました。形式は面接のような形でしたが、質問は家族構成や趣味を聞くようなものでした。

独自の選考 通過

実施時期
2017年05月
通知方法
直接
通知期間
即日

選考形式

社長との話し合い。

選考の具体的な内容

実際に社長と対面し雑談のような会話をしました。たわいもない話を2、3分話すとその場で社長から内定がでました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定が出た後その場で人事の方と面談の機会が設けられました。就職活動の状況を話し、これから納得いくまで続けていいといわれました。

内定に必要なことは何だと思うか

企業説明会に参加することでどのような会社なのかを深く知ることができると思います。また、食品業界、水産業界、缶詰を扱っている会社の中での、いなば食品株式会社の独自性であったり、魅力であったりを話すことができるようにしておくといいと思います。企業理念が独走と挑戦なので、自分の中でそのようなエピソードがあれば話すべきだと思います。総合職採用であるので、営業や生産、商品開発や人事など幅広い職種に就く可能性があります。ここをポジティブにとらえて話せるといいと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

企業によって求める人物は違っているので一概には言えません。しかしながら、物事を論理的に、端的に話すことは非常に重要であると感じました。また、説明会で聞いたことや感じたことを話すことができたことも良かったと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

副社長や社長とお会いすることができるので学生らしく元気に挨拶や面接を行った方がいいと思います。また、エントリーシートを見ながら面接を行うので、エントリーシートの内容をしっかりと書いておくと面接のときに話しやすいと思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

就職活動の状況などを電話で聞いてくださり納得がいくまで就職活動を応援してくださった。

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いなば食品の 会社情報

基本データ
会社名 いなば食品株式会社
フリガナ イナバショクヒン
設立日 1948年9月
資本金 1億2500万円
従業員数 2,800人
売上高 455億7800万円
決算月 3月
代表者 稲葉敦央
本社所在地 〒421-3104 静岡県静岡市清水区由比北田114番地の1
電話番号 054-375-3111
URL https://www.inaba-foods.jp/
NOKIZAL ID: 1145685

いなば食品の 選考対策

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