22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 近畿大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
簿記論の授業を受けて興味を持ち、簿記2級を取得しました。現在は、ビジネス会計検定の資格取得の勉強に励んでいます。また、金融・株式のゼミに所属しており、ファイナンスの研究に尽力しました。「日経ストックリーグ」という仮想の株式売買に参加して、班員達と協力することで、課題に取り組みました。具体的には、ファンダメンタル分析から企業の業績を知ることや企業訪問をすることで、どのような株式のポートフォリオを組むかを考察しました。入賞作品に選ばれることを目標にして、最後までレポートの作成に取り組みました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは貪欲に学び続ける継続力にあります。私は高校受験のとき、英語が原因で第一 志望の高校に行けませんでした。その悔しさから、高校ではTOEICなどの英語の勉強に尽 力してきました。大学では、勉強を続けてきた英語を活かしたいことと、日本にはない海 外の文化や価値観を体感したいと思い、「学部留学プログラム」に参加することを決意し ました。しかし、参加するには、TOEIC650点以上、学部の成績上位25位以内という 厳しい条件がありました。そこで私は、1.座学の勉強だけでなく大学構内のネイティブの 人と実際に話すこと、2.専攻する授業でわからないことがあれば教員に納得のいくまで質 問すること、この2つを課しました。その結果、学部生800人の中から定員20人に選 ばれました。その後も勉強は継続し、TOEICは720点まで伸びました。この経験から私 は、目標を決めて、達成のために学び続ける点では誰にも負けないと自負しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
10年続いているフットサル・サークルで、同期の幹部2人と「みんなが行きたいと思え るサークルにしよう」という目標を定めて達成できました。私の所属するサークルは、在 籍者60名で多いものの普段は10人も集まらずにチームを作れないことがよくありまし た。そこで私は、前述の目標を発起しました。先輩よりも、一番楽しいサークルを自分た ちで作りたいという思いからです。まずは、来てもらえないメンバーと話す場を設けまし た。すると、1.経験者と未経験者でチームに偏りがあり楽しくない、2.メンバー交流の場 が少ない、この2点に気付きました。私はこの問題に対して1.ランダムだったチームを公 平に作り、2.交流を促す新しいイベントを企画しました。その結果、毎週30人以上来て もらえて、大会に出場できることになりました。この経験から、相手に要望を伝えるので はなく、相手の要望を聞いてから対応することで信頼関係を築くことを学びました。 続きを読む