企業研究レポート
製剤研究職
25卒 | 非公開 | 男性
入社予定
- 重視した軸
- まず、自身の専門性との関連性がある研究職に就きたいと考えて、製薬業界が選択肢に入った。製薬業界はその性質上資金力の勝負になるため、大手が良いと考えてアステラス製薬にエントリーした。最終的に選んだ理由は、待遇面や職種・勤務地が自分の希望に合っていたことと、インターン...続きを読む(全168文字)
- 理念やビジョンについてインプットした内容と、どのように理解し選考に挑んだか
- アステラス独自の定義で「価値」という単語を定義していて、そこが自分の考えとかなり近いと感じた。具体的には「価値」=「患者へのアウトカム」/「ヘルスケアシステムが負担するコスト」とされていて、他の多くの製薬会社が単に「患者さん視点で」「新薬を創出して価値を届ける」な...続きを読む(全260文字)
- 事業や仕事の内容についてインプットした内容と、どのように理解し選考に挑んだか
- 海外売上高比率が8割ほどとグローバルに新薬事業を展開できているのは明確な強みだと思う。職種としては...続きを読む(全105文字)
- 業績、強み・課題・同業他社との違いについてインプットした内容と、どのように理解し選考に挑んだか
- 業界内でのポジションは、純粋な新薬事業でいうと国内2位の売上高だが、近々パテントクリフを控えていることと他社の成長が著しいため、短期的な見通しでは順位が下がるのは確実。しかしながら、パイプラインを見ると長期的には心配ないと思われる。まだまだ研究開発費に多額を投じる...続きを読む(全231文字)
- 社風や人についてインプットした内容と、どのように理解し選考に挑んだか
- 穏やかで聡明な人が多い印象。近年は採用の男女比はほぼ1:1らしいが、研究所は若手を含めて明らかに男性が多いため、本社勤務の職種で女性を多く採用しているのかもしれない。挑戦を促すような社風で、かつ主体的に挑戦する人材を求めているようだが、どこか旧態依然とした日系企業...続きを読む(全221文字)
- 働き方や待遇についてインプットした内容と、どのように理解し選考に挑んだか
- 給与・福利厚生は、最近バブル状態の半導体を除けばメーカーの中ではトップクラスだと思う。借り上げ社宅は家賃の9割を会社が負担してくれるそうで、これは年収には含まれていないものなので、外から見た数値以上に生活に余裕が出ると思われる。有給休暇等の休みは非常に取りやすい雰...続きを読む(全275文字)