- Q. 志望動機
- A.
持田製薬株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒持田製薬株式会社のレポート
公開日:2022年7月25日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- MR職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
一次から最終までオンラインでの選考や面接だった。最終面接のみ東京本社にて行った。
企業研究
ホームページは一通り目を通しておくこと。就活サイトなどに書いてあることも参考にしておくこと。また、OB訪問などを通じて、社内の実態も把握しておくとよいと思う。
OB訪問で、社内の雰囲気や、会社の強みなどより一層理解を深めることができる。
また、競合他社についても理解はしておくべきだと思う。
志望動機でなぜその会社なのかという説明は絶対できるようにならないといけない。面接でもなぜ他ではなくこの会社なのか、この会社でなければならない理由を必ず聞かれるので。
面接では、新薬のリリースについて知っているかなどリアルタイムな情報が求められた。循環器、産婦人科、皮膚科の4領域を中心とした医療用医薬品の販売を行っている。
志望動機
製薬業界における持田製薬の立ち位置として中堅であるからこその営業力が求め有られる点、製薬企業は研究開発に注力し新薬を売り出すことが求められている為、売り上げに対して同規模の企業より多くの割合を割いている点、世界的にも企業と連携をされている点、大学などともオープンイノベーション積極的に取り入れている点について他企業より優れていると志望し中堅の中でも大手に負けない多くの分野をとり扱っている点も志望動機とした。
私が就活にて軸としている点が一つあります。それは、「医療を通して人を助ける存在でありたい」という事です。大きな影響を受けたのは看護師として母の働いている姿でした。患者さんから感謝を受けている姿に憧れを持ちました。そこから医療に携わりたいという想いを抱き薬学部を選択し6年間で学んできたことから、医薬品を通し患者さんに貢献できる製薬企業にて、医薬品に対して正しい知識を持っていただき正しく使っていただき1人でも多くの人が病気に悩む日々を減らしたいと考え製薬企業を志望しております。現在も、様々な疾患で対処療法のみで根本的治療薬が発見されておらず日々悩まれており、新薬を待ち望んでいる患者さんは多くいらっしゃると考えます。貴社は、独自創薬に取り組まれており、幅広い疾患における治療薬開発に向け、オープンイノベーション創薬に出資などをおこなっており、患者さんに素早く治療薬を届ける理念と私の根本としている部分には共通する点があると考えます。また、私の軸であり根本である。人を助ける存在でありたいという点から更新され続ける。医薬品の知識への研鑽を続けることが出来ると考えます。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2022年04月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
志望理由
自己PR
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESの形式
Webで入力
ESを書くときに注意したこと
志望理由500文字、自己PR500文字と量では、そこまで多くなかった為、簡潔に書きつつも、深堀してもらえるように心がけた。
ES対策で行ったこと
企業研究を行いなぜ持田製薬でなければならないかを明確にし他製薬企業との違いについて理解を深める事を対策した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2022年05月 上旬
- 実施場所
- 自宅
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
大学などの図書館にあるSPIや玉手箱の参考書をもとに勉強した。
WEBテストの内容・科目
玉手箱
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
35分 言語
35分 非言語
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
座談会・懇親会
- 形式
- 学生20 社員3
- 実施場所
- オンライン
- 実施時期
- 2022年05月 中旬
座談会・懇親会の内容
営業所長、支店長などへの質問時間、講和など
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年06月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事部長/支店長/営業所長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
Webにて時間になると許可をえて入室。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
人当たりの良さと不意な質問が来た際にも、動揺せず落ち着いて理論立てて回答が出来ていた事。適性試験の点数、などが評価された。
面接の雰囲気
緊張してる様子をうけてアイスブレイクを挟み1分間の自己紹介を考える時間を履歴書を確認する時間として与えてくれた。
面接後のフィードバック
評価を受けた点。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
HP
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜ薬剤師ではなくMR職なのですか?
私自身、就活にて軸としている点が一つあります。それは、「医療を通して人を助ける存在でありたい」という事です。大きな影響を受けたのは看護師として母の働いている姿でした。患者さんから感謝を受けている姿に憧れを持ちました。そこから医療に携わりたいという想いを抱き薬学部を選択し6年間で学んできたことから、医薬品を通し患者さんに貢献できる製薬企業にて、医薬品に対して正しい知識を持っていただき正しく使っていただき1人でも多くの人が病気に悩む日々を減らしたいと考え製薬企業を志望しております。薬剤師では、対面した患者さんの健康に携わることはできても、MRとして医師、薬剤師などの医療従事者を通してより多くの、全国または、世界の病に苦しむ患者さんの健康に携わりたいと考えたためです。
他社にも内定があるようですがなぜ弊社なのですか?
まず、中堅に位置する製薬企業でありながら、精神疾患領域、バイオシミラー、産婦人科領域、循環器領域、高脂血症などの幅広い領域を手掛けており、同規模の製薬企業と比較して売り上げ高に対する研究開発費を割いている点から、今後の経営ビジョンを持ち、病に苦しむ患者さんに貢献することが出来る企業だと考えたためでめです。
→大手の企業の方が、研究開発費については、一桁違って新薬の開発力も高いと思うけど?
研究開発費に限ってみれば、おっしゃるとおりです。しかし、御社は、オープンイノベーションによる、名古屋市立大学や九州大などのアカデミックなどとも研究開発出資されている点や海外からの導入なども、されている点からみれば不足はないと考えております。また、今後製薬業界にて生き残っていくためには、ネームバリューだけでは、生き残りができないと考えております。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年06月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部長/不明/不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
ズームにて面接官の入室許可を待つ。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
志望動機が一貫していて、医療に携わりたいという思いが薬学部に入学したことで示せていた。両親の仕事の影響を受けている事、看護師、営業職それぞれの良い点悪い点などを理解したうえで自己分析につなげる事が出来ていた点。
面接の雰囲気
温厚な様子で、パーソナルな質問、質問内容やその解答についてしっかりを引き継がれていた。回答内容を深堀される質問もあった。
面接後のフィードバック
あり。
人柄の良さ、理論立てて回答できていた点。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
HP
最終面接で聞かれた質問と回答
アルバイトでの成功体験を教えてください。
私の強みは問題認識力と解決力です。これはUNIQLOでのアルバイトから来ております。学生ルバイトとして初めてメンズシャツの担当者として売り上げを半年間で1.5倍に伸ばしたことです。本部より設定されている目標に対して8割程度の売り上げでした。改善できる点を考えた際に店舗位置はオフィス街だった為、退社された会社員の方が帰宅時に来店される場面が多いと感じておりました。しかし、夕方以降は学生アルバイトの比率が増える為商品知識の低さが問題だと考え、商品知識の共有に努めました。まず口頭や文書での共有を行いましたが実際に30名学生アルバイトそれぞれに聞き取りを行うと知識のアウトプット方法の理解が得られていないと気づき、声掛けからの一連の流れをロールプレイング動画にまとめる事で学生アルバイトの売り込み力向上に努めました。結果として夕方以降の売り上げ増加が売り上げ1.5倍につながりました。このような経験からの強みはMRとして医療従事者の方が持たれているであろう疑問、必要とする情報を私の課題として認識し解決のための情報を集め提供を行う事に生かす事ができると考えております。
転勤や勤務地が僻地などもありますが大丈夫ですか?
はい、問題ございません。先ほど自己紹介にも上げさせていただきました旅行が趣味であります。また様々なスポーツをしておりましたので先々でスポーツを通して交友関係を築きリフレッシュなどを行う事ができるからです。また、父が営業の仕事をしておりましたので、転校を4度ほど経験しておりましたので理解しております。
→旅行が好きな理由は、またおすすめの旅行先をPRしてください。など
コロナ化以前は海外旅行などが好きでした。自分が育ってきた環境とは違うコミュニティに触れることで発見を得ることが出来るからです。例えば、宗教の事に日本では触れる機会が少ないですが様々な考え方を尊重しあっていると感じました日本のでの多様性を受け入れる姿勢がまだまだ不足してると考えましあた。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年06月 上旬
内定を承諾または辞退した決め手
将来性や、自身の今後の転職やキャリアアップにつながる企業だと考えた
内定後の課題・研修・交流会等
内々定者懇談会。2-3年目の若手社員への質問会。内定者のみの座談回連絡先交換。
内定者について
内定者の人数
MR職として20人前後。
内定者の所属大学
北里大学、近畿大学、東北大学、武庫川女子大学、東京理科大
内定者の属性
文系・理系・薬学=4・2・4
内定後の企業のスタンス
1週間程度は、内定承諾期間を与えてくれた、しかし、中には考えたいと言った学生には、内々定を取り消された学生もいた。
内定に必要なことは何だと思うか
他の業界に比べて早い段階で、選考がスタートしている為注意が必要、多くの企業、特に大手はインターンからの早期選考を受けている学生が優遇度合いが高く早期の選考が終了後に残りの空き枠に、一般応募が行われている印象も受ける。他社の併願は、もし考えていても、御社が第一志望と強く伝えることが重要、内定辞退を心配してる様子、説得力のある。他社企業との違いや、なぜ貴社でなければということは深掘りされることを想定しておく事をお勧めする。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
MRという職種に理解があり、医療に携わりたいという志望理由に対して何か元になった経験などは、はっきりとさせておいた方が、好印象を受けると考える。さらに学チカから、MRだからこそ活かすことができる。経験、などを伝えることも重要。
内定したからこそ分かる選考の注意点
最終は落ちることもざらにある。しかし、雰囲気的に最終での選考要素は、少なくその前の一次面接が大きな影響を与えていると考える。結果などの返信が早い人は合格率が高いと考える。選考開始が遅いことから、ほかに内定を持っている状態でも受けていることは評価を受けるしかし、貴社より業界内でランクが上な会社は納得できる説明がしにくい為控えた方がいい。
内定後、社員や人事からのフォロー
特になく内定者懇談会はあった、全体ではなく半分ほどに分割されて行われていた。、
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 20代の成長環境
- 会社のブランド・知名度
- 会社の規模
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
- 給料・待遇
入社を迷った企業
杏林製薬株式会社
迷った会社と比較して持田製薬株式会社に入社を決めた理由
経営状態や、業績に大きな差はなかったが、取り扱っている分野について、倍近い分野を扱われており、循環器や精神病など、今後のキャリアアップにつながる企業であると考えた為。さらに現役のMRの方にお話を伺う機会があった際に、多くの方が進めてくださった。バイオシミラーなどの、後発品も取り扱うことができて、経験を積むことができるとお話があった、経営体質としてどちらかと言うと若いうちでも任せてもらうことが可能な環境だった為。
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持田製薬の 会社情報
| 会社名 | 持田製薬株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | モチダセイヤク |
| 設立日 | 1945年4月 |
| 資本金 | 72億2900万円 |
| 従業員数 | 1,508人 |
| 売上高 | 1051億5900万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 持田 直幸 |
| 本社所在地 | 〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目7番地 |
| 平均年齢 | 43.3歳 |
| 平均給与 | 825万円 |
| 電話番号 | 03-3358-7211 |
| URL | https://www.mochida.co.jp/ |
