2018卒の三重大学大学院の先輩がドリコムエンジニアの本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社ドリコムのレポート
公開日:2017年12月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- エンジニア
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
エンジニアとしてのキャリアや、大切にしていきたい技術とそれを働く上でどのように活かしていくかの考え方などが評価されたのではないかと思います。
面接の雰囲気
詳しい面接官の肩書きは覚えていませんが、技術マネージャーのような方で、自分自身の技術者としてのキャリアなどを中心に技術者的な視点で聞かれました。
雰囲気は非常に和やかでした。
2次面接で聞かれた質問と回答
エンジニアとしてどのようなキャリアを考えていますか。
私はまずは、Web系のエンジニアとしてサーバーサイド、フロントサイドのスキルを一通り身につけたいと思います。
また特にB to Cのサービスではユーザーのログ情報などの大量のデータが得られると思いますが、それらのデータを解析してデータ分析もできるようになりたいと思います。
理由として、Web系のサービスを改善することを考えると結局はUIやUXの研究に行き着くと考えているからです。
このようなUIやUXの研究を行う上でデータ分析のスキルは非常に有用だと思いますが、通常サービスを改善するためのデータ分析は別のチームが行うケースが多いと思います。
しかし一番サービスを理解しているのは実際にサービスを担当しているエンジニアだと思うので、ある程度データに基づいて問題点や改善点を自ら見つけ出すことができれば、より良いサービス改善を行うことができるのではないかと思います。
よってWeb系のシステム構築をメインで行い、さらにデータ分析もある程度行うことができるエンジニアになりたいと思います。
仕事をする上で、大切だと思うことはなんだと思いますか。
私は自分自身の性格であるところもあると思いますが、妥協せずに本質的に正しいことを追い求めることが大切だと思います。
ここで私が考える妥協しないこととは、自分自身にとって一見厳しいことであっても常にその場で最適だと考えられることを実行することです。
例え、何かの作業を優先順位を考えてやらないとしても、なぜやらないことが最適であるかをしっかり考えた上でやらないという判断を下したいと思います。
そのように行動していれば、自分自身が何かをマネジメントしたりすることを考える上でも良いと思いますし、会社にとっても貢献することができ、win winの関係を築けると考えています。
そのため、自分自身の担当でない仕事であっても、自分自身にとっても会社にとってもプラスになることであれば、積極的に関わっていきたいと思います。
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ドリコムの 会社情報
会社名 | 株式会社ドリコム |
---|---|
フリガナ | ドリコム |
設立日 | 2003年3月 |
資本金 | 16億9400万円 |
従業員数 | 371人 |
売上高 | 97億7900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 内藤裕紀 |
本社所在地 | 〒141-0032 東京都品川区大崎2丁目1番1号 |
平均年齢 | 37.1歳 |
平均給与 | 718万円 |
電話番号 | 050-31019977 |
URL | https://drecom.co.jp/ |
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