2018卒の三重大学大学院の先輩がドリコムサーバーサイド(ゲーム)職 / ゲームプログラマ職の本選考で受けた最終面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2018卒株式会社ドリコムのレポート
公開日:2017年12月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種名
-
- サーバーサイド(ゲーム)職 / ゲームプログラマ職
投稿者
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 社長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
本面接にて落選してしまったため、評価はあまり良くなかったのではないかと思います。
自分自身の今まで経験してきたことと、それをどのように活かしていくかが、ドリコムさんに少し合っていないという印象を与えたのではないかと反省しています。
面接の雰囲気
少し、厳しめの雰囲気でした。
内容としては基本的な自己紹介から、自分自身がどのような研究を行なっているか、その経験をどのように今後活かしていきたいかなどを聞かれました。
最終面接で聞かれた質問と回答
今までどのような研究に取り組んでいますか。
研究室では、装着型のロボットを用いて人にスポーツなどにおける運動を教えるという研究を行なっています。
装着型のロボットというと、パワードスーツのような大型のロボットをイメージされることが多いと思いますし、手足の不自由な人のリハビリなどであれば実際にパワードスーツのような装着型ロボットを用いて、大きなトルクを用いてその人の体を強制的に動かすというケースが多いです。
しかし、スポーツにおける動作を教えるということであれば、装着者も力を発揮し自身の体を動かすことができます。
そのため、装着型ロボットと装着者が共に力を発揮して体を動かす動作の学習方法を提案することができれば、その際の装着型のロボットはパワードスーツほどの大きなトルクを発揮する必要がなく、結果アクチュエータを小型化することができ、実用化につなげることができるという狙いがあります。
自分自身が今まで取り組んできた研究などを通して得られた経験を入社後にどのように活かしていきたいですか。
私の研究では、装着型のロボットを用いた動作学習方法を提案するために、装着者にロボットが力を発揮して、それに対してあらかじめ決められた動きをどの程度、反応してその通りに動くことができるか、その応答特性を調査することがあります。
その際に、実験で得られたデータを解析することがよくあり、その結果を統計解析し、実験条件によってどのような違いが生じるかということ調査することがよくあります。
また昨年の一年間休学し、ITのベンチャー企業でインターンシップをし、エンジニアとして働いていました。
そこでは、機械学習のコア技術を扱う機会があり、分類のモデル構築などを行なっていました。
この際に学んだ、統計解析手法や機械学習手法などをより磨いて、データ分析のスキルとして御社で活かしていきたいと思います。
株式会社ドリコムの他の最終面接詳細を見る
IT・通信 (情報処理)の他の最終面接詳細を見る
ドリコムの 会社情報
| 会社名 | 株式会社ドリコム |
|---|---|
| フリガナ | ドリコム |
| 設立日 | 2003年3月 |
| 資本金 | 18億4236万円 |
| 従業員数 | 356人 |
| 売上高 | 126億5500万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 内藤 裕紀 |
| 本社所在地 | 〒141-0032 東京都品川区大崎2丁目1番1号 |
| 平均年齢 | 38.0歳 |
| 平均給与 | 712万円 |
| 電話番号 | 050-31019977 |
| URL | https://drecom.co.jp/ |
