【挫折知らずの成長力】【23卒】東光高岳の事務系総合職の本選考体験記 No.31071（非公開/男性）（2022/6/27公開）

説明会

会社の紹介や行っている事業、選考についてがメインであった。

事前準備は特に必要ない。この企業の情報はネット上に少ないので志望動機を作成するうえで非常に参考になった。

参加必須であった。志望動機を作成するうえで参考になる程度のものだった。

学チカ、自己PR、志望動機など一般的なもの

採用サイトのマイページから提出

webで入力

企業の理念と自分の強みが合っていることを強調できるように作った。

自分の中でフォーマットを用意しておいて、そこから企業と自分に合う要素をはめこむ形式で作っていた。HPを読み込むことが重要。

なし

一般的なオンライン面接と同じ

人柄重視だと感じたので、趣味の話で盛り上がった点とその流れで緊張せずしっかりと思いを伝えられたのがよかったのではないかと感じている。

非常に和やかな雰囲気であった。最初に趣味の話で盛り上がったので、その後の質問にも落ち着いて対応することができた。

なし

なし

学生時代に力を入れたこと

私は大学の〇〇部でオンライン活動の運営に尽力し、多くの部員が積極的に参加してくれる部活動を作り上げた。活動開始当初は、週に1回部員で集まれる環境だけを作ればいいと考えていたが、気づけば参加者は2人になっていた。このままでは今まで築いてきた部員同士の関係が薄れてしまう、そして私自身が先輩からしてもらったように今後入部希望の人を温かく迎え入れる環境が作れないと考えた。そこで部員一人一人から直接意見を聞き、１番求めていることは部室のような和気藹々とした雰囲気だとわかった。それをもとに活動内容に雑談やミニゲームをする交流会の時間を設け、部室に近い環境を目指した。その結果、オンラインという環境でも部員同士の距離を縮めることに成功し、自然と部員が集まる環境となった。

あなたの強みは何ですか

目標達成まで挫折せず突き進むことができます。私は〇〇部に所属しています。大学から始めた初心者ということもあり、中学や高校からやっていた経験者たちには到底かなわず、1回生の時は大会メンバーの補欠にすら選ばれませんでした。それでも、メンバーに選ばれる日が来れば、成長した自分になれているはずだと言い聞かせ、様々な取り組みを行った。これらを1年以上続けた結果、大会メンバーに選ばれました。大会では負けてしまいましたが、格上相手に善戦し、成長を実感できました。この経験から努力して目標を叶えることは非常に意義のあることだと学びました。お仕事をさせていただく上でも目標をしっかり定め、情熱を持って常に進み続けることで御社に貢献します。

最初に交通費を支給され、そのあと面接という流れだった。

面接時には結果を連絡すると言っていたが2週間以上経っても連絡ないので落ちたと思っている。企業理解、仕事内容の理解を突き詰めて行うことをおすすめします。

最終面接ということもあり緊張感はあったが接しやすい面接官だとは思う。専務の方は人事の方と比べると厳しい顔をすることが多く難しい面接ではあった。

なし

なし

自信を持って答えられる質問はなにか

希望職種に関してです。御社は事務系総合職としての採用なので様々な職種を経験できると思いますが、最終的には生産管理や調達といった文理共通職種に携わりたいです。私は高校まで理系の勉強をしていたため、周りの文系の人よりも論理的思考力に優れていると自負しています。企業が抱える課題、技術職の方が抱える課題を論理的思考力と文系の勉強を進めることで養ったコミュニケーション能力の両方を活かし、解決に導きたいと考えています。文系でも技術職に一番近い場所で仕事をすることができる喜びと専門用語をインプットする大変さの両方を感じながら、効率的にモノを作り上げ、働きやすい環境を整える一助を担っていきたいと考えています。

地元の企業も最終面接まで進んでいるがどちらが志望度が高いか

御社が第1志望です。私はもともと理系で、モノづくりの現場で働くことに憧れを抱いたことを思い出し、メーカーを志望しています。特に御社の環境に配慮して効率的に電気を利用したいというニーズに対して他社を圧倒する技術で社会に応えている点、日本のみならず海外にも事業展開を積極的に行い、世界的な真のインフラ企業を目指している点に惹かれています。ただ両親は帰ってきて就職してほしいと言っていますが、自分のメーカーに対する思い、御社に対する思いをしっかりと伝えることができれば両親も納得してくれると確信しています。実際進学する大学を決める際に両親と衝突しましたが、自分の思いをしっかり伝えることができ、今では両親も納得してくれています。