- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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A.
京セラのインターンに興味を持ったきっかけは、就職活動の相談をしていた先輩から話を伺い、企業の事業内容や強みに魅力を感じたことだった。
参加を決めた理由としては、将来の安定性があると考えた点が大きい。特に、電気部品や半導体などの成長分野に事業の軸を置いているこ...続きを読む(全180文字)
【未来を拓く医療革新】【21卒】日本光電工業の夏インターン体験記(理系/開発・営業IS)No.9246(横浜国立大学大学院/男性)(2020/7/13公開)
日本光電工業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 日本光電工業のレポート
公開日:2020年7月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- 開発・営業IS
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
自分の専攻分野と近いこともあり医療機器に興味をもっており、医療機器メーカーの中でも多岐にわたる製品を取り扱っているこの会社に興味を持ち、そこまで深くは考えず実際にどんな会社なのかを知るために参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前にインターンシップの選考がESのみと知ったので、通過するために企業ホームページから事業内容や強みを調べた。またESを書くのが初めてということもあり先輩に添削指導をしてもらった。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 落合高山ビル
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 国立や早慶上智がちらほらいたが、さほど学歴は気にしていないように感じた。それよりも医療に関する研究をやっているか興味があるかなどが重要に思った。
- 参加学生の特徴
- 自分を含め多くの人が研究で医療を扱っている人たちだった。インターンシップへの目的はみな企業理解を深めることだった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
IT技術を用いた新たな医療機器の開発
1日目にやったこと
最初に日本光電の製品紹介をした後、開発グループワークを進め昼食の際に社員の中間フィードバックをもらい午後のワークで発表した。AED商談ロープレの準備も行った。最後にグループの人たちとのフィードバック時間があった。
2日目にやったこと
午前中にこれからの就職活動への対策を行い、午後に病院へ行き医者との場面を想定したAED商談ロープレを行った。この後社員交流会があり、技術職、サービスエンジニア、管理や営業の社員が来て聞きたい人のところへ自由に話を聞くことができる時間があった。最後にまとめをして終了した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部社員
優勝特典
日本光電オリジナルグッズ
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
開発グループワークでは、実際にどのような場面を想定しているのか、使用者はだれかなどのターゲットを絞ることで必要な機能や詳細がわかってくるといわれたこと。営業ロープレではあくまで会話をしながら上手に自社の製品を売り込んでいく必要があるといわれたこと。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
初めてのグループワークということもあり、チームで1つのものを作り上げて発表するということが大変だった。しかし、今後の就職活動にも活きることであり、楽しさはあった。開発のグループワークと正反対の営業のロープレがあったため、少しは家でロープレのイメトレを行ってから2日目に取り組んだ。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
今はないけどこれがあったら便利だというものを実際に考えられる楽しさや自分が製作に携わった製品が人命救助に役立ったらとてもやりがいを感じられることに気づけた。また技術職志望の自分にはなかった営業の仕事に対する理解や利益を追求していくうえでの重要性が強く感じられた。
参加前に準備しておくべきだったこと
医療機器業界競合他社のことをより知っておけば日本光電の強みをより深く理解することができたかもしれない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップで行った開発グループワークは現在在籍している社員も行うものであり、それを体験できたことで開発に関する考え方やチームでの共有、共創について学ぶことができ、インターンシップに参加する以前は漠然だった「働く」イメージが少しは具体的になったから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加学生を見る限り、本選考においても医療分野に興味を持ち、研究でも医療を取り扱っている人しか技術職でも必要とされないと思った。その点自分自身早くから医療に興味を持ち、研究でも医療を取り扱っていたため最低限の条件はクリアしており、インターンシップで理解を深めたこともあって有利に働くと感じたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は主力製品をいくつも持っているその開発力とインターンシップでかかわった社員の方々の優しい雰囲気にとても惹かれたから。また自分やチームでもっとこういう風なものが実現できたらより便利になるということを考えるのがおもしろみとやりがいに満ちていると感じたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
夏のインターンシップ参加者は優先的に秋の総合開発センタ見学会や社員交流会のお知らせが届き、総合開発センタ見学会まで参加した人は早期選考の案内が来たため、インターンシップはかなり有利に働くと思った。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
夏のインターンシップ参加生には優先的に秋の総合開発センタ見学会や社員交流会などのお知らせが届き、人事側も気にかけてくれているように思った。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
まだまだ深くは考えていなかったが、漠然と医療機器業界(オリンパス、日本光電、島津製作所、キャノンメディカル)や通信キャリア(KDDI、ドコモ、ソフトバンク)など最先端の技術を必要としているところを見ていた。自分としては人のためになる仕事がやりがいを強く感じられると思いその観点からも医療機器業界のほうが気持ち的には上だった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップを通じて1社ではあるが、医療機器メーカーの中身を知ることができたため自分の中で医療に携わりたいという想いが強まり、その後の就職活動では引き続き医療機器メーカーをよく見ていた。ほかにも医療機器メーカーではなくとも通信キャリアなどにおいて間接的に医療の手助けをするなどの方向性にも興味が現れた。
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日本光電工業の 会社情報
会社名 | 日本光電工業株式会社 |
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フリガナ | ニホンコウデンコウギョウ |
設立日 | 1961年11月 |
資本金 | 75億4400万円 |
従業員数 | 5,891人 |
売上高 | 2219億8600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 荻野 博一 |
本社所在地 | 〒161-0031 東京都新宿区西落合1丁目31番4号 |
平均年齢 | 42.1歳 |
平均給与 | 903万円 |
電話番号 | 03-5996-8000 |
URL | https://www.nihonkohden.co.jp/index.html |
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