- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. メーカとはどういうものなのかを知りたかったのがインターン参加の1番の動機です.ものづくりをしている企業は,どういう人が働いているのか,どういうモチベーションで働いているのかを知るきっかけが欲しかったです.続きを読む(全102文字)
【医療機器の魅力を体感】【22卒】日本光電工業の冬インターン体験記(文系/営業の仕事を知ろう!)No.14261(同志社大学/女性)(2021/5/7公開)
日本光電工業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 日本光電工業のレポート
公開日:2021年5月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年10月 中旬
- コース
-
- 営業の仕事を知ろう!
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
医療業界を幅広く見ている中で、有名な医療機器をいくつも販売しているという事で企業を知り、興味を持つようになった。そこから動画という珍しいかつ短い選考フローで気軽に応募できるという点も魅力に感じエントリーを決めた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
動画選考で一発どりだったのである程度質問内容の仮説を立てて挑むようにした。どの質問も1分以内で簡潔に答えられるように対策した。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
動画のみだったので話の内容や話し方、明るさや表情も見られていたと思う。
選考フロー
応募 → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2020年09月 中旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- ナビサイト
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年09月 中旬
- 面接タイプ
- 動画面接・動画選考
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
各自動画を撮ってアップロードする
面接の雰囲気
動画面接だったので、面接官はいなかった。自身でサイトに入って文章に従って動画を撮影していきアップロードされる。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
1分以内の一発どりという非情に難しい環境だったが、想定外の質問が来ても焦らず笑顔だけは絶やさなかった。
面接で聞かれた質問と回答
学生時代に力を入れたことについて
○○部で○○の質向上に取り組みました。私は○○を担当する中で、○○の活躍が読者に伝わっていない現状を知りました。そして現状を変えるには、○○が必要と感じたため、大会当日に加え大会前に○○を敢行しました。さらに新たな一面を伝えるため、他大学の○○部に働きかけて大学を越えた○○を企画しました。以上を2年続けた結果、○○の活躍が伝わる○○を作成でき、担当前の○○倍の〇人に読んで頂けました。この経験から、現状をより良くするために必要な事を把握し、正確にアプローチする重要性を学びました。営業としても学びを活かし、「製品を通して患者様の健康に貢献する」ために今足りないものを明確に捉え、幅広い視点を持って行動します。
インターンシップへの志望動機
独自の技術であらゆる場面で医療に貢献する貴社の営業に必要な能力を吸収したく志望します。私は自身の手術経験で健康の重要性を実感したことから、自身と同じ不安を抱える人々に寄り添い、健康の一助となりたいと考え医療業界の営業職を志しています。その中でも貴社の、営業として手術室から在宅医療まで幅広く医療に携われる点と、パルスオキシメーカーやCO2センサなど、常に患者様に苦痛や負担を与えない機器を創る姿勢に強く感銘を受けました。今回、商談のロープレを通して貴社の営業にはどういった力が求められるかを学び、現在の自身に足りない点を見つけることで自己成長に繋げていきたいです。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- 学歴については不明だった。しかし、理系の大学や薬学生も4割ほどいた。
- 参加学生の特徴
- 医療業界に絞らすメーカーを中心に見ている人が多かった。消極的な人も多かった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
AEDのロールプレイング
インターンの具体的な流れ・手順
業界、企業説明→AEDのロールプレイング→フィードバック
このインターンで学べた業務内容
営業の商談の仕方
テーマ・課題
AEDのロールプレイング
1日目にやったこと
まず業界、企業説明が軽く人事からあり、扱うAEDについての説明があった。その後各自で資料を読み込みどのような流れで商談するかを考えたのち、3人のグループで商談の練習をする。その後人事に対してロールプレイングを行い、個人へフィードバックをらう。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
フィードバックの際に人事から言われた、医師は非常に忙しい時間を割いて商談をしてくれているのでアイスブレイクの適切なタイミングと必要性を見極めることが大切という言葉が印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ロールプレイングが非常に難しかった。アイスブレイクから本題へのきれいな入り方であったり、医師のニーズをついた説明の仕方ができるかであったり、機転を利かせなければいけない場面も多くあり、困難だった。また、製品にはたくさんの良さがあるがどこを一番伝えたいのかをはっきりさせる必要があると感じた。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
3人ほどのグループでロールプレイングの練習を行う場面があったがあまり関わりはなかった。
インターンシップで学んだこと
面談でいかに医師のニーズを汲み取るかということの重要性を学んだ。的確なヒアリングと仮説をあらかじめ立てておくことが必要不可欠で、医師の要望やニーズをつかんだうえでそこに
ピンポイントでヒットする製品の魅力を伝えることが大切であると感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
日本光電のAEDの特徴や長所、他製品と比べた時の特徴をあらかじめ調べておくと良いのではないかと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップはAEDロールプレイングに特化したものであったため、この機会だけでは働いているイメージをつけるのは困難だと思う。他にも先着の説明会やセミナーなどを開催されているので、自分の場合はそこに参加して新たにイメージを膨らませていった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加者のロールプレイングを見ていると、基本的な話し方やマナーに課題がある学生もいれば、アイスブレイクから導入まで完璧な学生も見受けられた。本選考の時期になれば皆沢山知識を吸収して営業への理解も深めてくると思うので、インターンシップに参加しただけでは難しいと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
少し上がった。AEDのロールプレイングを通じて、実際に医師と直面してどういった風に製品の魅力を伝えればいいのかが鮮明になったためである。人事の方のフィードバックも決してやさしく穏やかな雰囲気ではなかったが、非常に的確な言葉を頂けるので、これからの自分はどの部分を強化していけばいいのかも明確になった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者には2月ごろに特別早期選考の案内が来る。そこではESとテストはほぼ全員通過で部門面接からのスタートとなる。通常フローでは動画選考があったのでそれが免除。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者限定のセミナー等はなかったが、この企業は非常に活発に説明会やセミナーを行っているので、先着のモノはできるだけ参加するようにした。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
参加前は医療業界を志望しておりその中でも製薬企業のMRを目指していた。具体的には、パイプラインが豊富なことや地域医療の確立に注力していること、専門性を持って活動できることに注目していて企業選びをしていた。秋ごろからは徐々に製薬から幅を広げ、医療機器業界に興味を持つようになって、手術用の器具から大型の診断装置まで幅広く見ていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
参加を通じて、企業に対しては人々の命に非常に近い機器を扱えるということで責任感もあるがやりがいも大きいことを改めて実感した。自分の提案でより多くの人の命を救うことができるのだと感じ、魅力が増した。社員に対しては、少し冷たい印象を受けたが、フィードバックしてくらた社員以外の人事の人は穏やかで明るい印象だった。
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日本光電工業の 会社情報
会社名 | 日本光電工業株式会社 |
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フリガナ | ニホンコウデンコウギョウ |
設立日 | 1961年11月 |
資本金 | 75億4400万円 |
従業員数 | 5,891人 |
売上高 | 2219億8600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 荻野 博一 |
本社所在地 | 〒161-0031 東京都新宿区西落合1丁目31番4号 |
平均年齢 | 42.1歳 |
平均給与 | 903万円 |
電話番号 | 03-5996-8000 |
URL | https://www.nihonkohden.co.jp/index.html |
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