- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 三井物産プラスチックのインターンに興味を持ったきっかけは、商社は高収入で安定しており、キャリアの選択肢が広がると考えたからです。また、プラスチック業界は今後の環境対応や技術革新で成長の可能性が高いと感じ、大手の商社系企業で業界の実態を知りたかったため、参加を決めました。続きを読む(全135文字)
【エネルギーを楽しく学ぶ】【19卒】アストモスエネルギーの冬インターン体験記(理系/文理合同)No.3841(同志社大学大学院/男性)(2018/10/12公開)
アストモスエネルギー株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 アストモスエネルギーのレポート
公開日:2018年10月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年1月
- コース
-
- 文理合同
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
エネルギー業界に興味を持ったのがきっかけ。中でもこの会社は、少数精鋭で巨額の案件を担当できるのも魅力の一つ。インターンシップの参加目的としては、実際に社員にインタビューすることで事業内容や社風に関して他社との違いを知るため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
業界地図や四季報を使って業界について学び、また会社のホームページから事業に関する情報を収集した。選考に対する対策として、先輩や社会人の方にエントリーシートの添削指導をしてもらった。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京丸の内本社
- 参加人数
- 12人
- 参加学生の大学
- 私以外学部生で、出身大学は地方国立あるいは関西・関東の有名私立大学(関関同立、MARCH)であった。
- 参加学生の特徴
- エネルギー業界や金融業界を志望している学生が多かった。また、参加学生の7割が文系であったので、マーケティングや営業に興味がある学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
エネルギー業界を体感する
1日目にやったこと
まずは一風変わった絵しりとりゲームを通じてチームのメンバーとの親睦を深めた。続いてメインテーマであるボードゲームに取り組んだ。これは、石油・天然ガス・石炭といった化石資源の開発・販売に関するゲームで、最終的な利益額で勝敗を決めた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
営業部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ワークではボードゲームを通じて実際に化石資源の取引ビジネスを体感したが、ゲームの勝敗で重要となった要因を説明してもらった。また、プレゼンのフィードバックでは優勝した評価ポイントだけでなく、改善すべき点も指摘してもらった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンシップで最も苦労した点は、会ったばかりの人と上手くコミュニケーションを図ること。ペアでワークに取り組むため、必ずしも意見が一致するとは限らず、何度か相違があった。その時、短い時間の中でお互いが納得できる意見を模索するのに苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
インターンシップを通じてLPガス業界のビジネスフローを理解することができたのは非常に良かった。すでに他のインターンシップでエネルギー業界の上流部分を学んでいたので、今回で業界の上流から下流すべてを理解することができ、したがって、多角的な視点で見ることにつながったと考えている。
参加前に準備しておくべきだったこと
参加前に企業のことを事前に調査しておくことはもちろん、社員インタビューでの質問を準備しておくと有効だと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
私は、理系出身であることもあり技術開発やエンジニアリングに興味があった。しかし、この会社では営業やマーケティングといった事務的な仕事が多いと感じ、技術的な専門内容を学ぶことはできないと思った。しかし、勤務地や社風(少数精鋭、社員育成制度)などは自分に合っていると感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
大企業とは異なり採用人数が極めて少なく(10人程度)、インターンも複数日程で開催されていたため。また、1dayインターンは長期インターンと異なり学生の志望度も低いため。しかし、実際選考ステップが少なかったのでその点では本選考で有利であった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が下がった理由は、一つは海外での仕事が少ないという点。営業以外では基本オフィス業務がほとんどなので、自分が目指すキャリアステップは歩めないと思った。二つ目に、少数精鋭という点では魅力的であるが、エンジニアとして技術的な知見を得ることはできないため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者には特別に選考ルートが設けられており、さらに早期選考だったので第一志望の学生にとっては確実に有利であると思った。しかし、実際にはインターン参加者であっても結構落ちていた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後の社員や人事のフォローは全くなかった。しかし、参加者はインターンシップ参加者限定の選考ルートに招待された。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前はプラントエンジニアリングやガスインフラ業界を志望していた。第一志望は日揮株式会社。その理由は、三つである。一つは、大きな事業に興味があるため、二つ目は海外で働きたいため、そしてもう一つは一国家の政治・経済に影響を与えるほどのプロジェクトであるため。実際、この業界の長期インターンに参加して志望度があがった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップの参加前後で志望業界の変化はなかった。というよりも、むしろエンジニアリング業界への志望度があがった。その理由は、やはりエンジニアとして世界で活躍したいという想いが強かったため。逆にこのインターンシップに参加したことで、他社との違いについてはっきりと理解を深めることができたので本選考では大いに活用できました。
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アストモスエネルギーの 会社情報
会社名 | アストモスエネルギー株式会社 |
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フリガナ | アストモスエネルギー |
設立日 | 1962年6月 |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 335人 |
売上高 | 5794億4700万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 山中光 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目7番12号 |
電話番号 | 050-3816-0700 |
URL | https://www.astomos.jp/ |