【エネルギーを体感！】【21卒】アストモスエネルギーの冬インターン体験記（理系/2daysインターンシップ）No.9081（金沢大学大学院/男性）（2020/6/19公開）

エネルギー業界に興味を持っており、石油元売りなどを見ていた。その中のエネルギー専門商社であるアストモスエネルギーを知りインターンシップに参加してみようと思った。2日間のプログラムで参加しやすいこともあり、参加を決めた。

エネルギー業界に非常に興味があることを、実体験を交えてアピールした。エントリーシートは文字数が少なかったため、端的に伝えられるよう工夫した。

グループワークを通してアストモスエネルギーのビジネスを理解する

1日目にやったこと

アストモスエネルギーについての基本的な説明、LPGビジネスの概要やエネルギー業界を取り巻く環境についての説明を人事の方からされた。その後、ボードゲームでLPGビジネスの仕組みについて学んだ。

2日目にやったこと

午前から午後にかけて、営業体験とLPG輸入の体験グループワークを行った。各班に携帯が配られ、実際にアポを取り付けるなど本格的な営業体験だった。その後は人事の方から今後の選考の案内があった。

なし

営業では、アイスブレイクが非常に重要だというお話が印象に残った。ある時はアイスブレイクだけして帰ることもあるといい、お客様との関係性が非常に重要であることを再認識した。

二日目のグループワークは時間がかなり長く、集中力を必要とするものだったので非常に疲れた。また、メンバーとのコミュニケーションを頻繁にとる必要があったので、少し気疲れしてしまった。営業体験では、慣れないビジネスマナーを意識する必要があったので、少し緊張した。

商社のインターンシップに初めて参加したが、商社がどういうビジネスで、どのように収益を上げているかを理解することが出来たので良かった。また、今までエネルギー業界は石油を主に見ていたが、LPGについての理解も深めることが出来たので、非常に良かった。

2日間のインターンシップで会社のことやLPGについてしっかりと教えてくれるので、特別な勉強は不要だと思う。ただ、国際色が強いので日ごろから世界情勢についてのアンテナは張っておいた方がいい。

今回のインターンシップでは、2日間にわたってグループワークをしてきた。（1日目の事業理解のグループワークと、2日目の営業体験ワーク）そのため、自分が働いている姿を明確に想像することが出来た。また、社員の方ともお話をすることが出来、やりがいなどを聞けたことも理由のひとつ。

自分の仕事の軸とかなりあっていると感じたため。（国際的であり、エネルギーを扱う社会的な使命、そして業界トップの規模感）。そして、インターンシップの経験や学びを面接でアピールできれば、インターンシップに参加していない学生に比べてかなり有利になると感じたため。

志望度はかなり上がりました。その理由は、自分の仕事の軸とかなりあっていると感じたためです（国際的であり、エネルギーを扱う社会的な使命、そして業界トップの規模感）。商社でありながら、ガスを扱う理系の仕事もあり、大学で学んできたことを活かせる点も魅力的でした。

かなり有利になります。インターンシップ参加者には早期選考の案内が来ます。さらに、面接もいきなり2次面接からのスタートとなるので、志望している方はインターンシップに参加することをオススメします。

私は化学専攻でしたので、三菱ケミカルや住友化学、三井化学などの総合化学メーカーを中心に見ていました。他にも、DICなどの中堅化学メーカーや化学の知識が活かせる日用品メーカーなども志望していました。夏のインターンシップで三井化学のインターンに参加し、様々な製品を作っている総合化学メーカーに特に魅力を感じていました。

アストモスエネルギーの志望度はかなり上がりました。その理由は、自分の仕事の軸とかなりあっていると感じたためです（国際的であり、エネルギーを扱う社会的な使命、そして業界トップの規模感）。今まで商社は見ていませんでしたが、自分の軸とあっている部分が多いと感じ、商社（特にエネルギー系商社）も視野に入れるようになりました。