- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. インターンシップの評価によって選考優遇がもらえること、今までエネルギー系をあまり見ていなかったため、自身の視野が広がるのではないかと考えたことから、インターンシップに参加した。エネルギー業界で、業務内容や職種は限定せずに見ていたところ、たまたま見つけて応募した。続きを読む(全131文字)
【22卒】アストモスエネルギーの冬インターン体験記(文系/2daysインターン)No.12845(早稲田大学/男性)(2021/2/16公開)
アストモスエネルギー株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2022卒 アストモスエネルギーのレポート
公開日:2021年2月16日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年12月
- コース
-
- 2daysインターン
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- 参加先
-
- 東邦ガス
- 大日本印刷
- 三井住友海上火災保険
- 三菱UFJ銀行
- TOPPANホールディングス
- 渡辺パイプ
- ENEOS
- 東京海上日動あんしん生命保険
- アストモスエネルギー
- 損害保険ジャパン
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
大学の先輩に、「エネルギー業界を志望しているならここは見ておいた方がいい」と言われたから。あとは、エネルギーの中でも今後燃料として重視されるLPGを扱っている点や、日本の中でも大手である出光興産と三菱商事からできている企業ということもあって、単純に知的好奇心がそそられた。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
まずは企業の業界内での地位がどのようなものであるかを調べた。適性検査については、当たって砕けろの精神で正直に答えるようにした。
選考フロー
WEBテスト → 独自の選考
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年11月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2020年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
選考形式
動画選考
選考の具体的な内容
大学と学部と氏名を述べた後に、インターンへの参加を希望する理由を、すべて合わせて30秒で話すように指定された。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 丸の内オアゾ
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 全国から来ているようだったが、関西系の大学生が多い気がした。
- 参加学生の特徴
- かなりまちまちだった。頭の回転が圧倒的に早い人がいる一方で、吟味型・ロジカル型の学生もいたので、様々だったように思う。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
LPG業界について知ること アストモスエネルギーでの働き方について知ること
1日目にやったこと
午前は講義形式で企業についての説明があった。
内容としては、企業説明会のような形。
午後はボードゲームのような形式でLPGの調達や在庫管理を行うようなワークをした。
2日目にやったこと
午前は国際事業に関するもので、定められた量のLPGを調達しながらも利益を上げるようなワーク。
午後は国内事業に関するもので、取引先の特約店の課題を解決するワーク。
これが終わった後に座談会があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
特約店の課題を解決するには、「まずは相手のニーズについて考え抜くこと」が大切であるということは大変勉強になった。ぶっちゃけエネルギーは商材が他社と変わらないので、自社だから、自分だからできることが必要であることを知ることができた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
2日間にわたって一気に業務理解をするような形だったので、どっと疲れがあった。
また、2日目が特にワークの内容がすごく実践的だったので、社会人としての振る舞いや営業トークの仕方を考えるのが難しかった。そこで、ネットで営業のあるべき姿を検索したりして、無礼のないようにした。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
ロープレがすごくリアルなものなので、顧客とのやり取りでどのように振る舞えばいいのかとか、あとはエネルギー企業ではあるけれども他の側面からアプローチをかけられるということを学ぶことができた。その中で、エネルギーを扱う企業だけれどもその中で様々なソリューションを提供できることを知れた
参加前に準備しておくべきだったこと
あまりない。
というのも、ワークの説明や重視すべきことは人事の方が具体的に伝えてくださるので、それを上手く汲むことさえすればあとはお題通りに進めるだけだった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンの営業のロールプレイングの中で、自社の利益を考えながらも、話し合っている相手のことも考えながら派手な動きもできないという、ヒリヒリした駆け引きを楽しく感じられたので、自分が社会人として仕事でこういったことをするのに向いている気がしたから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
単純に向いていると思ったから。インターンの中で、「この業務をしたい」とか、「LPGって今後重要になる」という意識を持てた時点で、向いていると思った。あとは社員の方と話す中で、安定供給やエネルギーの整備に意識を持たれている方が多かったので、自分の意識と適合する気がした。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
事業内容について具体的に知れた上に、その楽しさまで更に知れたから。
社員の人数が少ないということもあって、一人ひとりの主体性や役割を求められるようなイメージがわいたので、自分が働く意義を持つことができ、働きたいというイメージを持つことができた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
人事の方がワーク中に定期的に話しかけてくださるので、ワークについては非常にありがたいが、一方でその場にいる学生の役割や貢献度をみているようにも感じたので、インターン後の早期選考についても、少なからずイメージが関わってくるのかなという印象を感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンの出来なのかはわからないが、人事の方から社員面談の案内が来る。志望企業で乗り気だと、会いたい放題のような形なので、すごくいい機会であるように感じる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
エネルギー企業や金融業界を中心にインターンを見ていた。「商材は変わらないが人間力・企業力で価値を与えたい」と思う仕事をしたいと考えていた。軸としては、「その企業の商材がなければ困る仕事」や、「顧客から頼まれてそれに応える形をとっている提案型営業をできる」企業を見ていたので、自然と上記の業界を見るに至った。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップを通じて、アストモスエネルギー含めLPGを扱う業界がいかなる役割を果たしていて、また扱う中でどのような大変さがあるのかということについて知れた。また、エネルギー業界を志望する中で企業をどのような位置づけをすればいいのかがわかり、今後の就職活動のために大変勉強になった。ただ、変わらずエネルギー企業を志望した。
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アストモスエネルギーの 会社情報
会社名 | アストモスエネルギー株式会社 |
---|---|
フリガナ | アストモスエネルギー |
設立日 | 1962年6月 |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 335人 |
売上高 | 6736億5000万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 山中光 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目7番12号 |
電話番号 | 050-3816-0700 |
URL | https://www.astomos.jp/ |