【伝える力、端的に】【23卒】ＧＯＯＹＡの総合職の1次面接詳細 体験記No.28286（非公開/非公開）（2022/6/23公開）

オンラインであったため、ルームに入り待機していました。

集団面接という事もあり結論ファーストに述べることはもちろんですが、物事を端的に伝えるように意識しました。個人面接と集団面接では注意する点を変えてみると良いかもしれません。

集団面接であったこともあり、比較的なごやかな雰囲気であったと思います。個人のことについて良く聞かれたと思います。

なし

なし

挫折体験はありますか。

あります。私は高校生の時の吹奏楽コンクールで、支部大会で敗退してしまったことが大きな挫折です。私は高校受験する時に吹奏楽部が強い高校を探し、志望していました。そのため、部活や大会にかける思いは人一倍強かったと思います。県大会、関東大会への出場もままならず支部大会で敗退してしまったことは大きな挫折でしたが、例年県大会、関東大会へ費やしていた時間を、他の吹奏楽コンテストに充てることで、乗り越えることができたと思います。コンクールに向けていた熱量を他の大会に向けたことで、新しく出場した大会では金賞を頂くことができました。この挫折した経験から、挫折している状況をそのままにせず何か他のことに向けることで、乗り越えることができると学びました。

学生時代力を入れていたことについて教えてください。

私は、音楽連合の幹部として新しい形のライブを主催することに力を入れていました。
例年、大学内で大学の音楽団体による合同ライブを行っていましたが、今年度はコロナウ
イルスの影響で例年通りのライブを行うことは困難でした。そのため今までよりも広い場
所の利用や、参加者の名簿の作成、嘆願書を提出することなどが必要でした。ライブ開催
までに多くの対策が必要でしたが、音楽連合の幹部間で得意分野ごとに役割を分けること
や、毎日会議を開き連絡を密にとることで、無事ライブを開催することができました。ま
た、コロナウイルス感染者も1人も出すことなく、ライブを終えることができました。さ
らに、ライブの方法にハイブリッド型を導入し、対面だけでなく配信も用いたことで、例
年2倍となる約200名に観てもらえるライブを創ることができました。

他社に内定が決まったため。