【17卒】楽天グループの内定者のアドバイス詳細 体験記No.2281（東京大学/）（2017/6/13公開）

三木谷社長の考えが浸透した会社であるので、著書を最低ひとつでも読むことで、グッと楽天という会社の理解度が深まると思う。また、1dayインターンや就業インターンを多くやっているので、そこで会社の社員と仲良くなって、OB訪問をさせていただき、会社の理解を深めることも内定を取るためには必要なのではないかと思う。

社内公用語を英語としているためか、帰国子女や留学を経験した人がたくさんいる。また、IT企業ということもあり、最低限のコーディングができる人もたくさん見受けられた。基本的な配属は営業なので、体育会系出身の方もいらっしゃった。多種多様(ダイバーシティ)な人々がいるという点が、楽天の内定者の特徴のひとつであると感じた。

1次面接は、基本的な面接である。2次面接以降は、楽天という会社をしっかり理解していないと面接官からされる質問に答えられなく、落ちてしまう可能性が高い。また、最終面接では、曖昧な志望理由や返答は突っ込まれることが多いので、しっかりと準備を事前にしていくことが面接を無事通過するために一番重要なことである。