【本気度が勝負の鍵】【23卒】グリーホールディングスのビジネスの内定者のアドバイス詳細 体験記No.40286（非公開/男性）（2023/2/15公開）

第一志望の企業に比べて、内部の組織の異動に苦労しそうな印象を受けたこと。

なし

内定をいただいた後は、他の選考中の企業を辞退するように言われた。また、辞退した後は、辞退したことを報告する必要があった。

グリーに内定するために大事なことは、基本的なコミュニケーション能力があることは大前提で、なぜ入社したいのか・将来はどんなキャリアプランで、それがなぜグリーなら叶うのか、この二つを特に徹底して分析する必要がある。面接官の方に聞いた話だが、グリーの採用活動として新卒での内定者はかなりの少数精鋭で取っているらしいので、かなりの高倍率を勝ち抜く必要がある。そのためには、生半可な志望動機ではなく、いかに本気度を見せれるかが勝負の鍵となる。

内定が出る人と出ない人の差は、どんなキャリアプランがあって、なぜそれがグリーで叶うのかを明確にしているかどうかである。正直、ITの会社では同じような事業を持つ会社が何社か存在する。なぜ、その会社でダメでグリーが良いのかは企業分析が必須である。

幼少期からの人生を聞かれることが多かったため、大学生時代に頑張ったこと以外にも、小学生時代から頑張ったこと、印象に残ったことなどを予め用意しておくと、面接はスムーズに運べると思う。おそらく、本質的にどんな人間なのかを確認していると思われる。

内定後のフォローは特になく、内定者インターンも東京に住んでいないとできなかった。