企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
グリー株式会社 報酬UP
グリー株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの形式】webで入力【ESの内容・テーマ】あなたが最近注目しているインターネットサービス(ゲーム含む)を教えてください。またその理由と改善点などがあれば記入してください。インターネットサービス(ゲーム含む)の企画、開発、運用経験があれば教えてくださ...
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】種類は不明だが、言語・非言語・性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】不明【WEBテスト対策で行ったこと】SPIの問題集を繰り返し解いて、慣れておく。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】メールのリンクにアクセスし、面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部 20代男性【面接の雰囲気】面接官の第一印象が穏やかな人だった。また、その...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】一次面接と同じ【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部の20代女性【面接の雰囲気】面接官の第一印象は優しい女性という感じだったが、喋り方が明らかに優秀...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】一次面接と同様【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】40~50代男性【面接の雰囲気】面接官の第一印象は、穏やかでよくしゃべる陽気な人という感じだった。面接...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】一次面接と同様(面接官は二人ですが、60分ごとに入れ替えです。)【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】事業部長 子会社社長【面接の雰囲気】面接官は二人いま...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】一次面接と同様【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】最終面接だと意気込んで臨みましたが、面接官の方は温厚な方で、学生側の話や悩み等...
【選考形式】人事面談【選考の具体的な内容】人事社員複数名と複数回に渡って面談の時間を提供される。普段の業務の話やキャリア思考など、フランクなコミュニケーションをとる。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】非常に緩やかで、積極的にコミュニケーションを取り、フラットなディスカッションが歓迎されている環境だった【どんなビジネスを将来やりたいか】自分自身が地方出身ということもあり、地方創生に関する課題に強い関心を持っています。その中でも、地方におけるヘルスケア問題に関して大きな原体験があり、ヘルスケアを必要としている人とそのヘルプを提供できる人をつなげるサービスを検討しています。都市部と地方との情報格差、それに付随する機会格差が非常に大きくなっている現在、社会において必要とされているのは、そうした膨大な情報や機会をパーソナルな状況に応じて最適化するプラットフォームであると考えます。過疎化や少子高齢化と言った社会課題に関して非常に多くの問題を抱えている日本においてその解決可能なソリューションを作り上げることで、それをグローバルで展開できることを目指したい。【将来成し遂げたいこと】将来的にテクノロジーや事業創出に知見を持つ事業のプロフェッショナルになり、グローバルに社会的な価値を提供できるサービスの創出・グロースに携わることを希望している。デジタルエージェンシーやスタートアップのマーケティング部門でのインターンを通してインターネットの魅力とテクノロジーの進歩に触れ、急速に変化を続けるデジタル領域に関わりたいと考えるようになった。また、フィリピンでの現地IT企業でのインターンを通して、「日本のクールな技術が大好きだ」という声を聞き、日本発のサービスを創出することで日本と新興国の成長に寄与したいという思いを強くした。 ファーストキャリアでは事業会社に飛び込み、若い世代から責任ある仕事を任され、かつフラットなディスカッションが尊重される環境でスキルを磨きたいと考えている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】将来に向けてのビジョンなどが非常に明確であり、事業の責任者としてのキャリアイメージを具体的に検討しているため
続きを読む【ESの内容・テーマ】あなたが最近注目しているインターネットサービス(ゲーム含む)を教えてください。またその理由と改善点などがあれば記入してください。(400字以内)学業やゼミ、研究室で取り組んだ内容について教えてください。(400文字以内)【ES対策で行ったこと】設問で特殊なものはなかったので一般的な対策は行ったが特別なことは行っていない。興味があるサービスについては素直に自分が思っていることを書いた。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】学生が2人いたこともあってか、ほんわかした雰囲気だった。昔噂になっていたような傲慢さは特に感じず、他と特に変わった様子もなかった。【どんな研究をしているのか】学部時代と院生の今でやっている研究が異なるので、どちらも話した。研究について詳細は書けないが、学部時代はその時代に完結した研究なので、どういう研究を行っていたか、何を目的に研究していたのか、どういう手法を提案し、どういった実験を行い、どういう結果が出たのかという具体的な研究の内容の話に加え、研究室での過ごし方なども話した。学部時代の研究で国内学会ではあるが発表も経験していたので、そういった経験も話した。大学院での研究も大筋では同じだが、まだ進行途中であり明確ではないところも多くあったため、何がやりたいのか、今何をしているのかなどを中心に話した。その中でもどういう点がポイントで、何を重点的に行っているのかを詳細に話した。【なぜグリーを志望したのか】なぜこの業界を選んだのかというよりも、なぜ他企業ではないのか、なぜDeNAではないのか、なぜグリーなのかというニュアンスで聞かれた。グリーは過去調子の良かった頃に面接で相当上から目線で傲慢な感じでやっていたという噂を聞いたことが有り、当時は実際に業績が伴っていたためそれでも問題なかっただろうが、現在はあまり調子も良くなく全くそういう感じがしなかった。(事実かどうかはともかく)調子に乗っていた過去をふまえ、当時何が良かったのか、何が悪かったのか、今何が悪いのかをしっかり考えることの出来る風土になっているのではないのかと思ったことが一番の志望動機だった。ずっと調子の良い会社など存在しないので、一度悪い時期を経験している企業であれば悪いときにも悪いなりに何をするべきなのかを考えることが出来るのではないかと思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】初回の面接であったから、最低限コミュニケーションが取れていれば問題なく通しているのではないかと思う。それなりに研究の話などを話せたのではないかと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】初回の面接と比べるとかっちりした感じの雰囲気であった。他企業と比べても一般的な範囲内のかっちりした雰囲気で、特筆することはなかった。【なぜエンジニアを志望したのか】学科が情報工学科だったので自然とプログラミングに触れる機会は多く、4年生になって研究室に配属されると卒業研究で実際に何か目的をもってプログラムを作ることになった。1年間卒業研究を行い、さらに大学院に進学してからもプログラミングを続け、日頃からプログラミングを特に何も考えることなくするような環境になった。そういう状況になって就活の時期になり、自分が何をしたいのかを考えたときに仕事としてプログラミングをしていくことも良いなと考えるようになった。ただ、周りには小学生の頃からプログラミングをしていたり、競技プログラミングの大会に出場するような人がゴロゴロいたのでそういった人と差別化するためにはどうすればよいのかを考え、プランナーとしての将来も考えている。【エンジニアとしてなにがしたいか】中学、高校時代にパソコン部だったため文化祭で展示をするためにゲームを作っていたことが有り、そのときに自分が作ったものに対して反応がもらえるのが楽しかった。もちろん自分が作っているときは面白いと思ってやっていたことが実際にあまり評価されないこともあったり、一方で思った通り評価されて嬉しいこともあった。こういった経験をもとに、他人に喜んでもらえるようなサービスを作っていきたいと考えている。自分が作ったものの何が良いのか、何が悪いのか、自分の評価、身内の評価だけではなくてユーザー、外部からのたくさんの評価を受けて製品をより良いものにしていく、というサイクルを体験したいと思っている。そういうノウハウを持った人々と仕事がしていきたい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2次面接は1次よりも技術を意識して面接しているように感じた。具体的にどういうことがしたいのかなどを話していった。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】1年目の人事【面接の雰囲気】飲み物を飲みながらの非常にフランクな形式の面接だったためです。また、面接官の方は、元自衛官ということもあり、自分の話も結構してくれたので、とても親近感がわきました。【アプリ業界を志望する理由、その中でもGREEを志望する理由について教えてください】『成長スピードの速いIT業界に身を置くことで、最速の能力開発が待っており、かつ時代の最先端で世界を大きく変える仕事が出来ることに魅力を感じ、この業界を志望しております。その中でも貴社を志望する理由は、「時代背景を汲み取った理に適った戦略」に共感したためです。具体的には、「世界初のモバイルソーシャルゲームを世に送り出したこと」にこれを見出しました。それまで携帯ゲームと言えば、ゲーム機とゲームソフトを購入して一人で遊ぶものだったのに対し、貴社はSNSを通じてネット上の不特定多数の人間と手軽に競争、協力して遊べるという概念を生み出しました。私はこのソーシャルゲームは、現代人のニーズに合致した、理に適ったサービスであると考えます。というのも、FacebookやTwitterというものが世界的に流行しているように、我々現代人が持つ「常にだれかと繋がっていたい」という欲求と、「でも深くは関わりたくはない」という相反する欲求の双方を満たすことが出来るシステムだと考えるためです。このように、時代背景やニーズを的確に掴み、それをいち早く実行に移すことが出来る貴社であれば、今後も世の中を大きく変えられるようなヒットを生むことが出来ると確信しており、私もその一端を担いたいと考え、貴社を強く志望します。』GREEだけの特徴を言うことを心掛けました。【これまでの人生で一番頑張った経験を教えてください。】『「チームリーダーに必要なことは何かを考え、実行してきた」私にはこの経験があります。テニスサークルの主将になった私には、高校時代からの課題として「チームマネジメントから逃げてきた」という現状があり、そこで、これを機に課題を克服することを決意し、同時に学内団体戦でチームを優勝に導くことを目標に掲げ、以下の取り組みを行いました。一点目は、「喋る能力の向上」です。まず、最大の弱点であった「人に言葉で伝えること」を克服する取り組みとして、常日頃から「緊張しやすい場面で喋る」ことを心掛け、説明能力を身に付けました。二点目は、「競争と共存を取り入れる」ことです。今までの敗因を分析した結果、この二点が必要と考えました。まず「競争」については、代表選手の選び方を話し合いから、部内戦による実力主義へと変更させ、これにより個々の力を最大化しました。次に「共存」については、月に一度全員で練習し、その都度優勝するという目標を共有し、チームに一体感をもたらしました。これらの結果、効果的なマネジメントを実現し、創部40年来初の優勝という成果を上げることができ、この経験から「絶対に逃げないことの重要性」を学びました。』メガベンチャー企業のため、リーダーシップを強く発揮したエピソードについて話すようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】パーソナル系の質問がとても多いと感じました。なので、自分の人生を振り返るような自己分析をしてから望むことをおススメします。また、深堀の内容については、問題解決能力について重視されていると感じました。「なぜそのように考えたのか」ということを論理的に説明出来るように準備をしていくべきです。また、なぜアプリ業界なのかは全員聞かれていたので、必須です。
続きを読む会社名 | グリー株式会社 |
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フリガナ | グリー |
設立日 | 2004年12月 |
資本金 | 23億5100万円 |
従業員数 | 1,580人 |
売上高 | 613億900万円 |
決算月 | 6月 |
代表者 | 田中良和 |
本社所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木6丁目11番1号 |
平均年齢 | 38.6歳 |
平均給与 | 812万円 |
電話番号 | 03-5770-9500 |
URL | https://corp.gree.net/jp/ja/ |
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