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【自己分析で内定GET!】【17卒】リクルート住まいカンパニーの本選考体験記 No.2279(東京大学/)(2017/6/13公開)

株式会社リクルート住まいカンパニーの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2017卒株式会社リクルート住まいカンパニーのレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2017年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 東京大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

模擬面談(4月) → 自己分析面談(4月) → リクルーター面談(5月) → 最終面接(6月) → 内定(6月)

企業研究

仕事内容や職種も考慮すべき重要な要素のひとつであるが、私自身同期との関係性がドライであることが大切であった。もちろん、社員の方は熱い志を持った人が多いのだが、反面転職を理由に出て行く人たちも多いので、仕事外での関係は非常にドライに見えた。働く環境、とりわけ人間関係は自身のモチベーションに影響を私に与えるということが自己分析からわかっていたので、多くの社員の方々と会い、この点に関して尋ねた。学生という身分であるがゆえに、多くの社員と会いたいという旨を伝え、無理やりでも会社のことをよく知るべきなのかもしれない。

志望動機

リクルートという会社は、私たちに基本的に会社の志望動機を聞くことはほとんどない。私自身も、面接において一度も聞かれなかった。聞かれることは、ひたすらに自分がどういう性格を持った人間であり、今までにどのようなことを行い、将来はどうなりたいかといった、いわゆる自己分析でするようなことを面接の時間を使って聞かれる。自己分析がしっかりと出来ている人にとっては、特に事前の用意はいらない。ただ、嘘をつくことはよくないと言われている。わからないことにはわからないと答える素直さも必要である。

最終面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
役員
通知方法
直接
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自身のことがよく分かっていて、それを面接官に対して嘘偽りなく自分の言葉で伝えられる姿勢が見られている。自身が何かアクションを起こす際に、なにを考えているのかを面接中に伝えられれば、そのアクションが些細なことであっても評価に繋がるというように感じた。ありのままの自分を見せることが何よりも、リクルートという会社では見られているように感じた。

面接の雰囲気

面接官の方が、事前に自分の履歴書を読んでくださっており、自分との共通点を見出してくれていたので、スムーズに会話が成立した。

最終面接で聞かれた質問と回答

なぜ帰国子女であるのに、留学をしたのか。

帰国子女ながら、英語を満足に話せないことに不甲斐無さを覚え、8ヶ月という短い期間ではあったが、留学を決意し克服を図った。その不甲斐なさを覚えたきっかけは、大学1年時に入っていた留学生支援団体にあった。アメリカ人と英語でコミュニケーションをする機会があったのだが、満足に話すことができず、自分が得意にしていたのはいわゆる受験英語であり、話すという実用的な英語を身につけたいと思い、私は留学を決意したのである。

どんな社会人になりたいか。

これまで受験や留学、海外への一人旅など、一人で目標を掲げて達成してきたことが多かった。しかしながら、その一方、中高の吹奏楽部や大学でのビジネスコンテスト運営などを通じて、組織でしか味わえない達成感や格別の充実感も経験してきた。社会に出て一人で自己完結的に成し遂げられることは多くないハズであり、会社内での人間関係は勿論、対面する顧客や、直に接することのない消費者などとの関係性を常に意識しつつ、その中で自分が成し遂げたいこと、果たすべき役割を全うすることによって物事を達成していきたい。よくいうone for all, all for oneをバックボーンとする社会人である。

内定者のアドバイス

内定に必要なことは何だと思うか

自己分析は、徹底的にやっておくべきであると感じた。私自身は、業界を絞らずに、多種多様な業界の会社の面接を受けたが、この自己分析ができていたからこそ、この会社を含め、多くの会社で内定を得ることができたと思う。特に、リクルートは説明会やイベントでも、自己分析のことを口酸っぱくいっているので、真であると私は感じる。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

学生時代に、テニスサークルの主将であれ、留学であれ、何か意志を持って取り組んでいる人は多いと感じた。その何かは、些細なことでも良いので、それを行った背景や考えまでもしっかりと伝えられると内定に繋がるのではないか。しっかりと伝えるという点でいえば、非常に明るく、フレンドリーであるようにみえるのが一つの共通点かもしれない。

内定したからこそ分かる選考の注意点

模擬面接のイベントから、リクルーターがつくという選考であったのだが、3月の時点である程度自己分析がしっかりとできていると、すんなりと面接に進むことができると感じた。逆に、いくらスペックが高く、学生時代に素晴らしい業績を残せていても、それを面接でしっかりと自分の言葉で伝えられていない限り、次のステップには進めないように思う。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 福利厚生・手当・働きやすさ

入社を迷った企業

伊藤忠商事株式会社

迷った会社と比較して株式会社リクルート住まいカンパニーに入社を決めた理由

待遇や海外赴任の可能性という点において、総合商社は私にとって捨てがたい選択肢であった。しかし、最終的にリクルートを内定先に選んだのは、日系企業でありながらも実力主義であり、また3年に一度1ヶ月休暇をとることができるといった先進的な働き方が自身の思い描く働き方と一致したから。

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リクルート住まいカンパニーの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社リクルート住まいカンパニー
フリガナ リクルートスマイカンパニー
設立日 2012年10月
資本金 1億5000万円
従業員数 2,269人
売上高 1100億円
決算月 3月
代表者 淺野健
本社所在地 〒104-0061 東京都中央区銀座8丁目4番17号
電話番号 03-6835-2000
URL http://www.recruit-sumai.co.jp/

リクルート住まいカンパニーの 選考対策

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