18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 明治学院大学 | 男性
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Q.
日常頻度で英語をどの程度使用しているか。頻度やコミュニケーション経験・エピソードを具体的に(文字制限なし)
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A.
私は中学3年次、アメリカに1人で行き、2週間従兄弟の家で暮らし、英語でのコミュニケーションを現地で経験した。従兄弟の友人や飲食店の店員など日本語が通じない相手に英語で話す機会が多くあり、初めは苦戦したが日常で使う英単語や文法を従兄弟から教わり、相手に伝わる程度の英語でのコミュニケーションを行うことができた。また大学時代では「英語特別クラス」というフィリピンにいる外国人講師の方とスカイプで授業を行うクラスで、日本では教わらない英会話能力を身に着けた。具体的には教科書を読み進めていくだけではなく、日頃の生活についての質問や自己紹介などを通して英会話能力を身に着け、現地で使用する英会話を学んだ。 続きを読む
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Q.
デルフィスでどんなことにチャレンジしたいか、志望動機を書いてください。(1000文字以下)
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A.
私は貴社で「ジャイアントキリング」というチャレンジを行うつもりであるため、貴社を志望した。貴社に企画営業職として入社後、トヨタやダイハツなどの既存のクライアントの仕事を初め経験し、その経験を新規クライアント獲得に活かしたいと考えており、電通や博報堂など広告業界の最大手の企業にコンペティションで私は打ち勝ちたいと考えている。目標としては全国の総合広告代理店の売上で5位に上昇させたいと考え、新規クライアント獲得でそれに貢献したいと考えている。この「ジャイアントキリング」を貴社で行う理由として、貴社はグループアドレス制度という他社とは異なるコミュニケーション向上の環境作りを行っているからだ。社内のどこでも仕事ができるということを前提とした環境作りは他社では存在しないため魅力に感じたと共に、この環境作りはコミュニケーションを高く向上させることができるため、コミュニケーションを武器としてコンペティションで打ち勝つことが他社よりも優れているため貴社で戦うと決めたのである。チームプレイが仕事において大切と言われている中、自分の机に捉われずに同僚と話す機会が多い貴社の社内環境はまさにチームプレイで勝つために作られたものであり、コミュニケーションで勝ちたいと考えている私にとって最高の場所だということができる。なぜなら私は大学時代、体育会ラクロス部男子で練習中仲間と鼓舞や指示などを行い合った結果、団体として9年振りに1部リーグへの入れ替え戦に出場することができ、コミュニケーションの大切さを学んだからである。更に私個人としても試合でミスをして落ち込んだ際仲間がプラスの声掛けや指摘をもらい、自分のことを考えてくれる仲間のために努力をし、実戦形式の練習では得点をすることが多くなり、コミュニケーションの大切さを学んだ。私はこれらの経験からコミュニケーションの大切さを学び、武器としているため同じく武器としている貴社で他社の広告会社と戦おうと考え、貴社やクライアントの売上に貢献したいと考えている。実現させるために貴社の社内講演会や社外セミナーで広告やコミュニケーションの知識を積極的に学び取り、企画作成でそれらの知識を活かそうと考えている。私の経験と貴社から学び取る知識を駆使して、私は貴社で「ジャイアントキリング」をコンペティションで行いたい。 続きを読む
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Q.
デルフィスに最も知ってほしいあなたの「売り」を教えてください(1000文字以下)
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A.
私は学生時代に培った、チャレンジに対応するための「時間の効率性」を「売り」としている。私は高校時代の頃からチャレンジ精神があり、その例として「キングオブコント2011」にオウンゴールというコンビとして出場した。大学時代では今まで経験したことが無いラクロスを部活動として始め、レンタルビデオ店と海鮮料理店の2つのアルバイトを掛け持ち、更に学科の中で監獄と言われるほど厳しい政治心理学ゼミナールに所属するという自分自身を追い込むチャレンジをした。しかし高校時代やこれらの活動の両立を始めた当初は、チャレンジに対応する柔軟性が無く、「キングオブコント2011」では1回戦を敗退してしまい、両立当初はゼミナールが始まる時間の直前まで課題を行うことや寝る間を惜しむことが多く続き、チャレンジに柔軟に対応できずにいた。しかし、部活動の先輩が朝練習の後の時間や電車の行き来の時間を有効活用しているという話を聞き、私はそれを実践することに決めた。私はその時間をゼミナールの課題を行うことやラクロスの動画を視聴することなどを行い、1日を無駄なく過ごすことを心掛けた。更にその時間の中で前半はゼミナールの課題、後半はラクロスの動画視聴など事前に時間を区切ることで、効率良く行動しやすいように工夫した。結果夜更かしをする頻度は格段に減り、趣味や睡眠の時間を多く確保できるようになった。余裕をもって課題を行うことができるようになったことで、ゼミナールの教授からの好評価を頂き、結果として中京大学との合同合宿の研究発表で「印象的な発表部門」で1位に選ばれることができた。部活動では動画視聴や自主練習などラクロスに触れる時間を多く増やした結果、ラクロスが下手であった私はプレシーズントーナメントという大会で公式戦初得点をすることができた。これらの経験から、効率良く行動することは心の余裕や規則的な生活が生まれ、私にとって結果へ導いてくれる「鍵」であることがわかった。したがって貴社に入社後は、以前から持っていた「チャレンジ精神」と大学時代に新たに手に入れた「時間の効率性」という「鍵」で、貴社とクライアントに貢献という「ドア」を次々開けていこうと考えている。 続きを読む