17卒 本選考ES
カスタマーアカウンティングスタッフ
17卒 | 横浜国立大学 | 女性
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Q.
志望理由をお書きください。200字以下
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A.
私は物流を通して、世界中の全ての人々が地球儀を手に取る感覚で繋がり合える世の中を創りたいと考えています。昨年フィリピンの地方都市で台風被害の復興支援を行い、同じ集落の数百人が狭い仮設住宅に暮らす非常に閉鎖的なコミュニティを目の当たりにして現実の程遠さを感じました。世界のリーディングインテグレータである貴社に入社した際には国と国、ではなく誰かと誰かを繋ぐという意識にこだわって仕事をしたいと思います。 続きを読む
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Q.
学生時代に“Can Do”精神を発揮した経験をお書きください。500字以下
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A.
私が現在置かれている状況である、学業・部活・アルバイトの両立が今までの人生で最も難易度の高い取り組みであり、”Can Do”精神を発揮した経験だと考えます。大学には実家から片道1時間かけて通っているため、入学時は体育会に入ってもやっていけるとは全く思っていなかったのですが、在校生に誘われて観戦しに行ったラクロス部の試合がとてもかっこ良く、一瞬で心を奪われ私も仲間に入りたいというその一心で決断し、飛び込みました。その結果、平日は朝4時半に起床して朝練に向かい、練習後に授業に出席、授業を終えた後アルバイトに向かうという生活を始め、最初は体力的にとてもきつかったことを覚えています。友人にもいつも忙しそうと心配されますが、私はむしろ最後の学生生活を片時も無駄にしないこの生活に非常に誇りを持っています。部活動では同じような環境で頑張る仲間がたくさんいて常に刺激を受けています。私は他の大学生よりも自由に使える時間が短いから、私の1日は24時間ではない、と考えるようにして、やればできる精神であらゆることを両立する自信が更につきました。 続きを読む
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Q.
学生時代に“Passion”をもって取り組んだことをお書きください。500字以下
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A.
私の所属する男子ラクロス部には現在14人のマネージャーがいます。規模の大きさゆえに学年ごとに固まってしまうという問題があり、マネージャー全体の一体感を十分に感じられませんでした。私は昨年11月の代替わりの際に今年度のマネージャーリーダーを務めることに決まりました。そこで今まで最上級学年がメインで実施していたミーティングを必ず全員参加で行うようにし、また入部したてで“チーム”や“勝ち”に対して主体性を持ちづらい1年生にも意識的に責任ある役割を振り分け、人数が多いことをむしろ大きな強みに新しいことに取り組んできました。具体的には筋トレメニューや頻度を一人ひとり管理する、下宿の部員に日々の食事へのアドバイスをする、単調できついと思われがちな体力練のやる気アップのためにその意義を細かく周知する、などです。マネージャーはチームを客観的に見ることが出来る貴重な存在であり、私たち次第でチームの雰囲気をいい方向にも悪い方向にも変えうる存在だと考えています。様々な方法でマネージャー全体の連帯を強めてチームに働きかけていくことを目標に続けていると、部内外共にお褒めの言葉をいただけるようになってきました。 続きを読む
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Q.
あなたがお客様(または周囲の人)を満足させるためにとったアクションについて、お書きください。300字以下
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A.
アルバイト先の個室ダイニングバーでは早期離職が長らく問題でした。私は1年前に、接客態度を評価され店舗の新人育成担当者に任命されました。私のミッションが新人を定着させることであるのは明白だったため、フロアマップ、メニュー等々の暗記事項を全て見える化して、新人さんにとって大きな壁である「覚えることが多すぎてついていけない」という不安を緩和しました。また、個室のため先輩が付きっきりで動くのが難しい事も懸案事項でしたが、このマニュアルがバイブルのような存在になり新人さんの自立を促進した事は思わぬ効果でした。結果、担当者になってからの離職者ゼロを継続しており、現在も一緒に楽しく働かせてもらっています。 続きを読む
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Q.
あなたのアピールポイントを自由に記載してください。300字以下
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A.
私はいくつもの事に取り組みながらもその全てを全うする力に長けていると考えます。中学時代にはテニス部で培った体力で受験勉強に臨み、結果として県内一の進学校にトップレベルの点数で合格しました。高校では当時の校長の教えであった“最も困難な道に挑戦せよ”の通り、水泳部マネージャー、“日本一”の体育祭の運営、受験勉強を経て、現在の大学に進学し、大学では学業に加え、男子ラクロス部の活動、アルバイトの三本柱の生活です。10年間の学生生活に共通することは常に二兎ないしは三兎を追い続けていたことであり、全ての事に自身でボーダーを定め要領良く全てを着実に進めてきた経験を今後社会に出てからも活かしていきたいです。 続きを読む