18卒 本選考ES
セールススタッフ
18卒 | 日本大学 | 男性
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Q.
志望理由をお書きください。(最大200字)
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A.
国際物流の最前線で誇りを持ってキャリアを築いていけると思ったからです。 インターンシップや説明会で社員の方のお話を聞き、揺るぎないサービス価値やお客様からの信頼を背景に、本当に皆さんが会社や仕事に対して誇りを持って働いていることを感じました。 そのような貴社で、自分の大学時代のゼミでの営業活動の経験も生かし、セールススタッフやクーリエとしてDHLのサービスをお客様にダイレクトに伝えていきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に“Can Do精神”を発揮した経験をお書きください。(最大500字)
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A.
全国規模の学術発表大会である「インター大会」にゼミのチームでエントリーし、優勝を目指したことです。 私は物流のゼミに所属しており、毎年3年生は研究成果の発表のためインター大会に出場しています。先輩方は毎年決勝まで進むものの、賞は取れないという状況が続いており、私たちこそはこの大会で優勝したいと思いました。なお私たちの研究テーマは、輸送トラックの荷台側面に広告を貼る「トラック広告」についてです。 まずは過去の大会を見直し、優勝するためには、実際にトラック広告を実現させ広告効果を測定する必要があると思いました。広告主様や運送会社様に30社以上営業活動を行いましたが最初はなかなか賛同を得られませんでした。そこで現状を分析し、営業活動の行い方や営業先の選定方法について課題があると思い、改善をしました。その結果、広告主様1社、運送会社様2社から賛同を頂き、3台のトラック広告を実現させ、広告効果の測定まで行うことが出来ました。 以上の研究成果をインター大会で発表したところ、全国から集まった110チーム中1位になることができました。”Can Do精神”を発揮し、困難を乗り越えて得た達成感は何事にも代え難かったです。 続きを読む
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Q.
学生時代に"Passion"をもって取り組んだことをお書きください。(最大500字)
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A.
演劇サークルで脚本を担当し、舞台を作り上げたことです。 私はもともと文章を書くことが好きで、中学生の頃に書いた、時間を借りられる銀行をテーマとした小説「時間銀行」を演劇サークルに入って形にしたいと思いました。 舞台化に向けては、小説を演劇用に書き直し、私がこの作品で伝えたかったテーマである「今を生きることの大切さ」がより響くように工夫をしました。そしてその脚本を元に、役者の人たちと協働して舞台を作り上げていきました。その過程で、自分が思っていた表現方法と役者が考えていた表現方法が異なっていて意見がぶつかることがありましたが、お互いの意見を聞くことでそこから新しいアイデアが生まれ、更に良いものに仕上げることができました。 本番は新歓公演だったこともあり、新入生を中心とした多くのお客様に来場していただきました。舞台は自分でも鳥肌が立つほど大成功し、お客様からも「面白かった」「考えさせられた」といった好評の声を頂くことができました。 自分の書いた作品を形にしたいという長年の強い"Passion"や、形にするからには更に良いものにしたいという"Passion"が、実を結んだことを嬉しく思います。 続きを読む
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Q.
あなたがお客様(または周囲の人)を満足させるために取ったアクションについて、お書きください。(最大300字)
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A.
ゼミの追いコンでの経験です。 私のゼミでは卒業する4年生のために毎年2月に追いコンを行います。そこで渡すプレゼントが、例年「ハンカチ」と「寄せ書きを収めたアルバム」で固定されてしまっており、4年生にとってはサプライズ的な要素が薄れてしまっていました。 そこで私たち下級生は相談をし、今年は今までのプレゼントに加えて「音楽」をプレゼントすることになりました。具体的には、BGMを流せるようなお洒落な居酒屋を予約し、それぞれの4年生をイメージした曲を1枚のCDに収めて流してもらいました。今までお世話になった4年生のことを思って贈った「形の無いプレゼント」は、形のあるプレゼントと同じくらい喜んでもらえました。 続きを読む
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Q.
あなたのアピールポイントを自由に記載してください。(最大300字)
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A.
目標を設定し、それに向かって逆算して行動し、達成ができます。 この力は、上記のインター大会優勝を目指したゼミナール活動や、特待生に選ばれた大学での勉学の経験などで培い、発揮しました。その過程では困難にぶつかることも多かったのですが、その度に、自分の強みである「論理的思考力」と「勉強の向上心」をもって、状況の分析や課題点の改善、新たに必要となる知識の吸収を行い、着実に目標に近づき、達成していきました。 このようなPDCAサイクルを回す力は社会に出てからも重要だと考えています。この力を発揮することが、自己の成長と会社の成長、そして社会への貢献に繋がると感じています。 続きを読む