18卒 本選考ES
カスタマーサービススタッフ
18卒 | 桜美林大学 | 女性
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Q.
志望理由
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A.
私は、「人とコミュニケーションを取ることで自分自身が成長できる」ことを軸に就職活動を行っております。アルバイト経験を通して、自分のサービスやホスピタリティでお客様に喜んで頂き、そのことが働く一番のやりがいとなってきたからです。世界中で圧倒的に支持されている貴社で日々自分を試し、まずは一流のオペレーターになり、後に様々な部署に挑戦していきます。また、女性も活躍できる点に非常に魅力を感じております。 続きを読む
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Q.
学生時代に“can do精神”を発揮した経験
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A.
私は高校ニ年次に、東京都教育委員会が主催する、次世代リーダー育成道場の第一期生として一年間活動しました。これは日本のリーダーとなる人材を育成するため、国内で約1 0ヶ月間、海外で1ヶ月間学習するプログラムです。始めは、海外に行ってみたいという動機で参加しましたが、優秀な都立高校の生徒が集められた研修は、ハイレベルで当時初歩的な英語もままならなかった私はついていくのに必死でした。家族や友人、担任の先生の支えでなんとか国内での研修を終え、ついに海外研修が始まろうとした時、楽しみな気持ちよりも、不安や恐怖が大きくなっていました。しかし、海外での1ヶ月間、もちろん困難なことも多くありましたが、拙い英語を真剣に聞いてくれる現地の人々、私を本当の家族の様に迎えてくれたホストファミリーのおかげで最後までやりきることが出来ました。このプログラムを通して、辛いこと、困難なことを乗り越えた経験は今でも私の自信になっており、新しい環境を前にしても、「私ならできる!」と常に前向きな姿勢で臨むことが出来るようになり、部活動での部長、アルバイト先でのマネージャー、また、大学での留学と大きなことに挑戦し続けています。 続きを読む
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Q.
学生時代に“passion”を持って取り組んだこと
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A.
特攻兵の方々の遺書の英語翻訳に情熱を注いで取り組みました。戦争に関心を持ち、遺書を英語翻訳したいと考えたきっかけは、幼少の頃住んでいた場所がかつての陸軍気象部の所有地であり、また、現在住んでいる家の近所の公園に、旧日立飛行機立川工場変電所の跡地があるからです。翻訳を進めていくうちに、より多くの外国人にも過去の日本の戦争実情を知ってほしいと感じるようになりました。しかし、当たり前ですが英語と日本語は完全に違う言語であり、ただ直訳するだけでは、70年前の日本人の思いを正確に外国人に伝えることができないということに気づきました。海外の方にも思いの伝わる翻訳にするべく、まずは私自身の理解を深めることが重要であると考えました。そこで、鹿児島県の知覧特攻平和会館へ行き、実物の遺書を目にし、先人の意見を取り入れ翻訳を進めました。その結果、「始めの翻訳よりもずっと読み手に伝わりやすい」と担当教授に言って頂き、私自身納得のいく英語翻訳を仕上げることができました。また、翻訳を最後まで取り組んだことで達成感を感じることができました。私はこの経験から、目で見て本質を知り理解を深めることの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたがお客様を満足させるために取ったアクションについて
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A.
私のアルバイト先であるマクドナルドでは、クオリティやホスピタリティはもちろんですが、スピードも求められます。私の店舗は駅中にあり、乗り換えで急いでいるお客様や、通勤前のほんの五分でお食事を済まされる方もいます。そこで以下の二点を心がけています。まず、注文を承る際に、絶対に聞き間違いをしないことです。急いでいるお客様は時に早口で注文されます。お客様の注文に集中し、お客様のペースにこちらも応えることがお客様の満足に繋がります。そして二つ目は、大きな声で「ありがとうございました、いってらっしゃいませ」と笑顔でお客様を送り出すことです。それに笑顔を返して下さるお客様からいつも元気をいただいております。 続きを読む
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Q.
あなたのアピールポイント
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A.
私は常に笑顔で人と接することができます。6年間マクドナルドで働いており、お客様と接する際に、自分のホスピタリティが、商品の価値に反映されることを実感してきました。このことから、マネージャーを任されてからは、基本的な業務のみでなく全てのお客様を大切に、笑顔で接することをクルーに伝え続けました。その成果として、賞味期限問題が発生した際も、私の店舗では常連のお客様からの信頼があり、さほど売上が下がりませんでした。以上のことから、お客様を大切に笑顔で接することの大切さを経験し、またそのことを伝えたクルーが成長していく姿に喜びを感じたため、社会人になっても私自身の強みとして活かしていきたいです。 続きを読む