【数字と成功の鍵】【16卒】 あおぞら銀行 インターンシップの内定ES(エントリーシート) No.5137（早稲田大学/男性）（2015/12/21公開）

私が御行のインターンシップに応募した大きな理由は、御行のインターンシップに参加することによって銀行の業務への理解を深めることができるからです。私は、高校の部活や大学のサークル活動で会計の役職に就いていました。それは、私は数学が得意で数字を扱うことが好きだったからです。大学の会計では多額のお金を運用するという経験をして、お金を扱う仕事、銀行の業務に興味が湧くようになりました。そこで、銀行のインターンシップを探していると、御行の募集要項を見つけました。銀行業務について具体的にイメージして体感することができると書いてあり、今私が求めていることができると強く思いました。また、御行がメガバンクでもなく、地域金融機関でもない独特な金融機関であることを知りました。銀行業務を行うことに加えて、その「あおぞら銀行」にしかない形態を体験できるのということが理由で、御行のインターンシップを志望しました。 続きを読む

今までで一番難しかった経験は、所属サークルの単独発表会です。最高学年の時、私は会計と発表会演出として携わりました。その中でも会計の仕事は、なにもないところから予算を作って多額の金銭を運用し、決算処理を行い、また外部スタッフとの契約、謝礼支払いなどを行いました。外部スタッフはプロの方々であり学生との契約ですが、内容には関係がないので金銭という客観的なものである価値を身近に感じることができ、扱うことが難しく感じました。その仕事を行った結果、費用が350万を超える額となるほど大規模な発表会を無事成功させることができました。この出来事が、今まで一番難しかったけど成功することができた経験です。 続きを読む

私が長期間、継続的に取り組んでいることは、成功のイメージを頭の中で作ることです。私は小さいころから様々なスポーツに取り組んできました。小学生の頃は野球、中学高校ではテニス、大学に入ってからはダンスと異なる競技を行ってきました。しかし、この全てに共通することがあります。試合など、本番があることです。私はこの本番を迎える前に必ず自分の成功したイメージを頭の中に創り上げるようにしています。このことにより、それまでの練習を思い出して、自分に自信をつけて無駄な緊張をほぐし、力を発揮することができます。そして試合では実力を存分に出して勝利を手にし、ダンスの発表会も間違うことなく成功することができました。 続きを読む

私が強みにできることは、目標を迅速に達成できる要領のよさ、です。目標に対してやることを取捨選択、整理して筋道を立て、達成すべきことに対してまっすぐに向かっていけます。大学の所属サークルの発表会演出を行った際、0から発表会を創り上げるにあたって、行わなければならないことが、数多くありました。まずは一つ一つ書き上げていって、その中で優先順位をつけ、目標の達成に少しでも早く到達できるように行うべきことをわかりやすくしました。そして役職の3人に仕事を振り分けて仕事が進んでいきました。私たちの演出の作業は始まりが遅いといわれていたのですが、要領よく仕事を進めることによって、発表会はのべ約1600人を動員し、成功を収めることができました。銀行業務だけに留まらず、目標を迅速に達成するということは様々な職種で求められます。私はそのように企業に求められた時に、迅速に対応できると自負しております。 続きを読む