【22卒】あおぞら銀行の夏インターン体験記（文系/総合職）No.14939（関西学院大学/女性）（2021/5/24公開）

4人１組のグループワークですので意見も言いやすく、とても楽しく、また活発に議論をすることができました。一人一人が当事者意識を持って、まずは自分の率直な意見を言い合うことの大切さを学びました。

銀行の業務内容を実際に体感できる経験が初めてで、お客様に対する向き合い方や寄り添い方を学び、さらに銀行に対する志望度が上がりました。その後インターンシップに参加した他の銀行と比べて、圧倒的に顧客情報が精細に決められており、人事内で共有されていたため、ヒアリングしたのに「そこはこんな感じかな〜」という曖昧な部分も全くなく、企業に対する志望度が大変高くなりました。

初めの概要説明が丁寧で、特に準備は必要ないと感じたが、他の銀行とあおぞら銀行のターゲット顧客の違い、提案メニューなどを、HPで確認して軽く頭に入れておいても良いかもしれません。

あおぞら銀行の事業内容だけでなく社風や雰囲気を、実際に人事の方々から感じることができたからです。また、グループワークでは実際の業務内容に近い形でワークの流れを設定して下さったため、銀行での日々の業務内容、スピード感を肌で感じることができたため。

インターンシップに参加したことが有利に感じたのではなく、自分の中での志望度が早い段階で高まったため、あおぞら銀行に対する理解をさらに深めることができる時間が他の人と比べて長いことが有利に感じたからです。また、１dayインターンシップに３度参加し、事業内容の理解を深めるだけでなく、志望度の高さも伝えることができたと感じたからです。

他の銀行と比較して、圧倒的にインターンシップの内容や業務体験の設定が事前に細かく設定されており、無駄がないため、自分の性格に合っていると感じたからです。また、社員の方々の人柄、雰囲気がとても優しく、一緒に働きたいと感じました。名前を覚えてくださったことも嬉しかったです。

インターン参加者限定の特別ルートのようなものはなく、人事の方も有利にはならないとおっしゃっていたからです。人事の方に名前や性格を覚えてもらうことができたことは、有利に働くのかどうかはわかりません。

インターンシップ参加者限定の懇親会や座談会はありませんでした。一般の選考と同じスピードで本選考はスタートします。

私はアルバイトや学生時代にビジネスコンテストに参加した経験から、「顧客の挑戦を根幹から支えられること」と「自身が商材となり顧客へ寄り添った価値提供ができること」の2点から金融と商社業界を志望していたため、志望業界は変わっておりません。しかし、インターンシップを通してあおぞら銀行への志望度は上がりました。

インターンシップで、少数精鋭という強みを実際に目の当たりにしたことによる、あおぞら銀行に対する良いイメージへの変化を実感しました。規模が大きくない分、若手から自分がどうしたいのか、自分は何を提案したいのか考えることができる環境があることを知り、自分の成長環境もしっかり整っていると感じました。自分に金融、銀行は向いていると感じました。