- Q. 志望動機
- A.
株式会社博報堂アイ・スタジオの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2016卒株式会社博報堂アイ・スタジオのレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2016年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
企業研究
広告業界に限ってのことだと、活躍し、世の中に名が知れ渡っているプレイヤーはたくさんいて、その人らは広告業界をかなりしっかりと捉えています。そういった人達が講演などで話す機会などを逃がさないだけで、志望動機にも、業界研究にもつながると思います。あとは「売り物」が何かをしっかりと考え、なんで売れるのか、売れないのかを自分なりに見極めてあげること。
志望動機
「生活者の生活の延長上にインターネットを置き、デジタル時代の生活者の心を掴んだインタラクティブな企画」を作り出している御社で、「企業の情報」と「それに適した生活者」をつなぎ、生活者の心に響くような情報の体験を創り出したいです。 私は、学生時代、「社会調査士」という資格の取得のために勉強をし、サンプリング方法やデータ分析、統計学を学んできました。実際に「コミュニケーションツールに関するアンケート調査」を行い、データの分析とそれに基づく調査報告書を作成しました。 この経験から、データに表れる「人の気持ち」と様々なデータと組み合わせることで、表面上では捉えられない「人の深層心理」が見えることを感じました。 スマートフォンやウェアラブル端末の発売により、「人」と「デジタル」が一体化する時代が来たことにより、モバイル端末上で行われる「無意識的」な行動の1つ1つに「人の気持ち」が伴い、それぞれが「データ」という形で価値を帯びていると思います。御社は、「データドリブンクリエイティブチーム」を設立し、あらゆるデータから、「生活者に響くクリエイティブ」を追求しておられます。博報堂DYグループのあらゆるデータを活用し、生活者の直感を刺激するような広告やサービスを作り出したいと思い、御社を志望しております。
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生5 面接官不明
- 時間
- - -
- 通知方法
- 不明
- 通知期間
- 不明
テーマ
スポーツカー型のEV車の売上をあげるデジタルプロモーーション
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の役割が何かを考え、チームやグループのためになる発言や働きができているかどうかだと思います。どんなにいいことを言ってもチームに理解されないと意味がないし、課題の解決にならないと何も生まれません。チームの人の特徴や考え方の傾向、モノの捉え方などをしっかりと考え、その人たちに合わせた発言することが大事だと思います。自分のよがりの気分屋的な発言やただしゃべればいいというのは迷惑でしかない。
1次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生2 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 若手現場社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
決めては最後の逆質問だったと思います。ESで「10年後のインターネットテクノロジー」についての項目があったので、それを若手社員に聞きました。業界や技術への興味だけでなく、相手の企業を知りたいという姿勢を見せることができたのではと思います。盛り上がる質問を考えましたが、実際にこれはすごいいい雰囲気になりました。
面接の雰囲気
とにかく話を聞いてくれる雰囲気を作ろうとして頂けたところです。リアクションを無理に大きくしていて、面接していながらも面白くなりました。(部屋によって雰囲気は違う)
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代頑張ったこと(テーマ自由)
伝わるようにはなしたこと。自分の経験を経験した本人が話すとなると、具体的な情景などをイメージしてしまい、伝わりづらくなることが多々あると思います。相手がイメージしやすく、また、聴きやすくなるためにはどういうテンポで、順番で、言葉遣いで、など気をつけるところや修正が必要なところを総称して、「伝わるように」話すことです。
上の質問の深堀
伝わるようにはなしたこと。自分の経験を経験した本人が話すとなると、具体的な情景などをイメージしてしまい、伝わりづらくなることが多々あると思います。相手がイメージしやすく、また、聴きやすくなるためにはどういうテンポで、順番で、言葉遣いで、など気をつけるところや修正が必要なところを総称して、「伝わるように」話すことです
2次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 部長クラス
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
相手の質問に普通に(間を開けることなく)答えられたことと最後の逆質問で「活躍できる人材について」聞き、「向上心」を見せれたことかなと思います。
面接の雰囲気
ひたすら質問をされましたが、答える時間をしっかりと与えてくれたことや自分の回答でわからないところを質問でなく疑問として聞き返してくれたところです
2次面接で聞かれた質問と回答
なんでそこまで広告にこだわるのか
自分の企画やアイディアでより届くべき生活者にに商品やサービスが届き、その先の生活をよりよいものにできるのが広告という仕事だと思うからです。気をつけたのは、業界を理解していること、中でも、制作会社ということを忘れないこと。
学生時代でやった社会調査士の調査で得られたおもしろい結果、どんなことがわかったかを教えてください。
メールとコミュニケーションツールの使い分けが人によって異なることがわかった。そこには単なる性能の差だけでなく、「人との関係やつながり」がその使用に大きく違いを生み出していると思いました。自分のなりたい職種は仮説から消費者の特性を細かく設定すること役割があります。その職種を意識して、結果だけでなく、「仮説」や「自分の考え」込で答えました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 執行役員2人/社長1
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終では、0から100までのすべて聞かれました。終わって思ったのは、あともう一つ聞かれていたら答えることはなかったということです。広告という業界の特徴かもわかりませんが、様々な経験や側面、顔をもつことが大事かなと思います。状況や内容に合わせてしっかりと回答の仕方を変えてあげることが必要だともいます。
面接の雰囲気
和やかな雰囲気を作ってくれたこと。とはいえ、社長や役員のかたなので、怖かったです。質問内容で意味のわからない趣味について聞かれたときに面接というより対話に近いと感じました。
最終面接で聞かれた質問と回答
自己紹介と志望動機
「生活者の生活の延長上にインターネットを置き、デジタル時代の生活者の心を掴んだインタラクティブな企画」を作り出している御社で、「企業の情報」と「それに適した生活者」をつなぎ、生活者の心に響くような情報の体験を創り出したいです。 私は、学生時代、「社会調査士」という資格の取得のために勉強をし、サンプリング方法やデータ分析、統計学を学んできました。実際に「コミュニケーションツールに関するアンケート調査」を行い、データの分析とそれに基づく調査報告書を作成しました。 この経験から、データに表れる「人の気持ち」と様々なデータと組み合わせることで、表面上では捉えられない「人の深層心理」が見えることを感じました。 スマートフォンやウェアラブル端末の発売により、「人」と「デジタル」が一体化する時代が来たことにより、モバイル端末上で行われる「無意識的」な行動の1つ1つに「人の気持ち」が伴い、それぞれが「データ」という形で価値を帯びていると思います。御社は、「データドリブンクリエイティブチーム」を設立し、あらゆるデータから、「生活者に響くクリエイティブ」を追求しておられます。博報堂DYグループのあらゆるデータを活用し、生活者の直感を刺激するような広告やサービスを作り出したいと思い、御社を志望しております。
趣味にウイスキーと書いていたのですが、ウイスキーが好きな人はそれに関するうんちくが言えるらしいけどなんか言ってみてと言われました。
答えはともかく、回答は準備していたので、まずは嘘や気をてらって書いてないことを証明することと趣味欄で書いていいるので、楽しそうにはきはきと話すことを気をつけました。すごく真面目なトーンで淡々とそれまでの質問に回答していたので、楽しそうだねといわれ、人物理解につながったのかなと思います。
内定者のアドバイス
内定に必要なことは何だと思うか
業界のなかでの立ち位置をはっきりと把握すること理解すること。デジタルの世界なので、新しい技術や用語、知識などをしっかりと勉強すること。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
逆に共通点がないと感じました。様々な背景や考えを持ってると感じました。だからこその個性だと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
自分の言葉で話すこと。理解してくれない企業もたくさんあるし、真面目に話しても馬鹿にする言い方をする面接官もいます。それでも何がやりたくて、どうなりたいのかという自分の核を曲げないで持ち続けることがひつようだと思います。
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博報堂アイ・スタジオの 会社情報
会社名 | 株式会社博報堂アイ・スタジオ |
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フリガナ | ハクホウドウアイスタジオ |
設立日 | 2000年6月 |
資本金 | 2億6000万円 |
従業員数 | 353人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 川又昌弘 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目4番1号 |
電話番号 | 03-5219-7150 |
URL | https://www.i-studio.co.jp/ |