18卒 本選考ES
研究・設計開発職
18卒 | 長岡技術科学大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
電子部品を支えたいと思い志望しました。貴社がプリント配線板材料やはんだ付け材料で電子部品の電装に貢献していることを知り、大変興味を抱きました。電子部品は今後更なる小型化が進むため、小型化にも追従できるソルダーペーストを作製したいと考えています。ソルダーペーストの説明の際に使用する粉末の粒径によって特性が変わってくるというお話を伺ったため、粉末という観点からソルダーペーストの特性を向上したいと考えております。このようにして、貴社では電子部品を支えていきます。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
一生懸命に取り組むことができます。ボランティアサークルで稲刈りを手伝いました。初心者のため足を引っ張らないか心配でしたが、思い切りやろうと思いました。地元の方をマネして、稲を刈っては束ね、刈っては束ねを一心不乱に行いました。途中で転倒し、全身泥まみれになりました。後で洗えばいいと思い、活動を続けました。稲刈りは無事に終了し、地元の方々からお礼を言って頂くことができました。貴社でも何事に対しても一生懸命に取り組んでいきます。 続きを読む
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Q.
力を入れたこととその経験から学んだこと
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A.
学園祭でのおにぎりの販売です。調理場が離れていたため、おにぎりの製造、運搬、販売に役割分担しました。暑さのために販売終了30分前でも20個ほど残っていました。不意に、「おにぎり売ってます」という声が仲間内から起こりました。他のメンバーも「おにぎり売ってます」と続きました。すると、お客さんが1人、また1人と訪れ、無事完売しました。この経験から力を合わせることの大切さを再認識できました。 続きを読む
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Q.
研究内容
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A.
ニオブ酸ストロンチウムバリウム配向セラミックスの作製について研究しています。この材料は圧電体や電気光学材料の代替材料です。現在の圧電体には鉛系の材料が用いられているため、人体への影響が心配されています。そのため、代替材料が必要となります。非鉛物質は特性が低く、結晶配向が特性向上には重要です。私は、組成の制御と、配向制御で、特性の高いセラミックスを目指して研究しています。 続きを読む