22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 東北大学大学院 | 男性
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Q.
携わりたい製品のどこに興味を持ったのかご理由と合わせて教えてください。(200字)
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A.
私は、貴社のソルダーペーストなどの電子化学材料の開発に関心を持ちました。なぜなら、大学院の研究を通して、材料からセンサーを作ってそれが上手く動いたときに達成感を感じた経験があるからです。貴社のソルダーペーストの材料は数十種類にも及ぶことがあるため困難を伴いますが、達成したときの喜びは大きいと考えます。研究を通して感じた大きな喜びを働く上でも大切にすることができると感じ、興味を持ちました。 続きを読む
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Q.
当社の説明をお聞きになり、当社に対して感じたことをご自由にご記入ください。(300字)
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A.
私が貴社の説明で感じたことは、貴社が自動車の電動化に対して高い技術を有しながらも、挑戦を大事にする姿勢を持っていることです。貴社は、ハイブリッドカーに使用される昇圧リアクタがほとんどのメーカーで採用されているだけではなく、車載部品の基板に使用されるソルダーペーストをグローバルに供給できる限られた会社であることを説明会でお聞きしました。また、貴社は手を挙げればチャレンジできる環境であることを先輩社員説明会でお聞きし、私が大切にしている価値観に一致していると感じました。挑戦しながら自動車の更なる電動化に貢献し、地球温暖化問題を解決する一助を担うのに適した環境であると考えています。 続きを読む
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Q.
ゼミ・研究テーマ・最も力を入れて取り組んだ科目について教えてください。(250字)
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A.
私の研究内容は、固体酸化物形燃料電池(SOFC)の電極反応機構の解明です。SOFCは水素と酸素から電気を取り出すクリーンな発電装置です。普及拡大のためには更なる高出力化が求められます。そのためには現在有力とされる2つの反応経路のうち、どちらの割合が大きいか解明し、それに合った最適な電極の構造設計が重要です。私は2つの反応の割合を調べるために、電極のどの地点で反応がどの程度進行しているかを測定しています。この研究は、より高出力な燃料電池の開発指針になり、脱炭素化を実現するために不可欠であると考えております。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で、最大の困難・失敗したことを教えてください。またそれにどのように対応したか教えてください。
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A.
私の最大の失敗は、大学受験に失敗したことです。高校時代は原理原則から理解することができなくても成績が良かったため、式の意味を理解できなくても解き方のパターンさえ暗記すれば良いと考えていました。しかし、少しでもパターンから外れた場合、解けないことがあり、結果的には第一志望の大学に不合格となりました。その後、大学院入試で希望の大学に編入しようと考え、勉強では、大学受験の失敗経験を活かし、ただ過去問の解き方を暗記するだけでなく、基本的な式がどんな意味を持つのか、ということを意識して勉強しました。その結果、学部時代に勉強しなかった分野が出題された大学院入試に合格することが出来ました。 続きを読む
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Q.
大学時代に最も力を入れて取り組んだことを教えてください。(250字)
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A.
バンド活動で、限られた時間内で最大限の成果を上げる為に、効率的な練習計画を考え、実行しました。私達のバンドは、掛け持ちをしているメンバーが多く、全員が揃って練習をする時間を確保する事が、難しい状態でした。私は、限られた時間で完成度を高めるため、練習後に、各メンバーに対し、個人の課題を設定し、次の練習までにその課題部分を完璧にできるようにしてもらう事を呼びかけました。その結果、限られた練習時間であっても、演奏のクオリティを上げ、ライブを成功させる事ができました。 続きを読む
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Q.
あなたのOnly Oneの強みや経験を教えてください。(100字)
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A.
私の強みは、何事にも粘り強く取り組むところです。この強みを生かして、サークルのバンド活動で1年生の時には誰よりもギターが下手でしたが3年生の時には先輩から上達したと言われました。 続きを読む