20卒 本選考ES
事務系総合職
20卒 | 国際教養大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、繊細な状況観察により、個々のニーズをくみ取る、問題解決力だ。大学時代のバイブルスタディサークルのエピソードがある。サークルはアットホームな雰囲気だったが、言葉と文化の違いや、先生からの質問に対して英語で全員の前で発言することに不慣れな部員がいたことだった。全員が居心地の良い雰囲気にしたいと考えた。発言方法が問題であったため、まず2,3人の小さいグループで話し合ってから、みんなの前で発言することを提案した。目標達成のため、当時の英語に堪能な部長は留学生、私は参加しづらさを感じている日本人をサークルにつなぐように役割分担をした。例えば、途中で来なくなってしまった新入生と連絡を取り、食事に行って交流を深めた。また、ミーティングの連絡の際、これまでは英語のみだったが、日英両方で情報をアップするように変えた。その結果、ミーティングにあまり顔を出さなかった部員が友人を誘って参加するようになり、続けて参加する人も増えた。また部員からは、いつも人のことを考えていて安心すると言われた。 続きを読む
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Q.
自覚している長所
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A.
仕事が丁寧、細部まで注意が行き届く 続きを読む
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Q.
自覚している短所
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A.
目的がないとなかなか動き出せない 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由
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A.
モノづくりを通して、人々の生活を最適化する仕事をしたいからである。貴社は完成品を作る過程において、他の業界や企業に最適なものを提案し、縁の下の力持ちを果たしている。最適な部品をお客様に届けることにより、不特定多数の人々の生活の最適化を支えている点に魅力を感じている。また貴社は、事業の展開と社内の両方のグローバル化に力を入れている。英語を社内公用語とし、どの部署においても英語を使って海外とのやりとりを行っている。他にも、語学の制度が充実している。大学時代に身に付けた英語力をブラッシュアップすること、そして中国語を身に付けることも目標としているため、貴社の目指すグローバル化に貢献できると考えている。三つ目は、専門性を身に付けることができる点である。貴社は入社時点で適性に合った配属分野を決定し、専門性を高めるための人事システムがある。一つの分野に集中することで、社員やお客様にどうすれば最適な状況をもたらすことができるのか、長期的に考え、取り組むことができると考えている。 続きを読む
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Q.
配属希望分野とその理由
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A.
細やかな観察力と問題解決力を生かして、貴社のさらなる発展に貢献したいと考えている。現在、具体的な職種については未定であるが、営業としてお客様と直接かかわり、ニーズをくみ取ること、また管理部門にてお客様と社員のニーズを考えながら会社の方針を考えることの両方に貢献できると考えている。 続きを読む