18卒 本選考ES
総合職事務系
18卒 | 千葉大学 | 男性
-
Q.
あなたの誰にも負けない強みは何ですか?具体的なエピソードと共に教えてください。
-
A.
プロジェクトを円滑に進め合意形成を図る【まとめる力】と、様々な背景から問題点を抽出し質の高い提案を行う【企画提案力】は誰にも負けない。大学の設計課題において、提案をより研ぎ澄まされたものにするため、チームで最高の提案を目指して意見をぶつけ合った。面倒な議論を避けて合意形成が簡単な計画に落とし込んでしまった過去の失敗を踏まえ、批判的な意見にも積極的に耳を傾けて提案に活かせるように議論をリードした。こうして活発に意見を交換できる雰囲気作りに努め、お互いの意見の強みや問題点を整理することで不満に思う人の意見も全体で共有でき、皆の意見を反映させたまとまりのある方向性になるよう議論を導くことができた。提案内容にこだわり高みを目指し続けた結果、グループ全員が納得のいく提案が完成し、学科内で1位の評価を頂いた。こうした経験により得られた周囲と協力して物事を企画し提案する力は誰にも負けない自信がある。 続きを読む
-
Q.
あなたの弱みは何ですか。その弱みをどのように改善しているかを具体的に教えてください。
-
A.
ずばり【計画性】や【逆算力】である。上記の設計課題において、前半のコンセプト策定に時間を掛けすぎるあまり、後半に差し掛かると時間が足りない状況に幾度となく直面し、徹夜を重ねざるを得ない場面を多々経験した。提案の軸がブレてしまうと内容に一貫性が伴わず説得力の低い提案になってしまうという意識があり、提案内容と作業時間の良いバランスを保てなかったためである。改善策として、前半のコンセプト決めの議論で「発散」と「収束」を考えて時間を分配している。一つのテーマに対して様々なアイデアや意見を出す発散の段階では現実性を考えずにまずは書き出す。そして収束段階では、それぞれのアイデアを吟味し選択する作業を繰り返す。こうして議論をいくつかのフェーズに分けることで、各回ごとにテーマや内容が明確になり、議論が逸脱することが少なくなる。その結果時間に余裕が生まれ、後半の詳細な設計にも十分な時間を割けることを学んだ。 続きを読む
-
Q.
就職活動において会社を選ぶ際に重要視していることは何ですか?あなた自身の想いや考え方を踏まえてお書きください。※志望動機ではありません。
-
A.
私は都市という生活の基盤となるフィールドで、より良い空間を実現するために人々の暮らしや動線などを考えた都市のプロデュースをしてきた。だから空間を通して都市を動かす力となり、まちづくりに繋がる仕事がしたいと考えている。そこで私は【空間を通して様々なライフシーンを彩りたい】という想いを実現できる会社を望んでいる。その上で大切にしている軸として、(1) 自分の企画提案力を活かして想いをカタチに表現できること、(2) チームとして大きな目標を達成しやりがいを得ること、(3)自分の仕事が社会問題の解決と夢や希望を与えることに繋がり、社会の中で誰かの役に立っている実感を持てること。以上の3点を挙げる。仕事は人生を豊かにするものだと捉えており、都市や空間という枠組みの中で上記を満たす仕事内容であれば、目の前の業務に追われても目的を見失うことなく職務を全うでき、生涯にわたって情熱を注いで働けると考える。 続きを読む