16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
あなたが自身の研究・専攻又はこれまでの人生において最も力を入れて取り組んだことについて、困難をどのように克服したかをお書きください。400文字以下
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A.
ワンダーフォーゲル部において、人員不足の藪漕ぎ部門の継承に対応したことです。道のない山域で活動する藪漕ぎは、通常の縦走より難易度が高いため、毎年レベルについていけず辞める部員が多くいました。この問題を解決するため、技術習得の環境整備と後輩の指導の二点に取り組みました。1点目の環境整備については、段階を踏めるよう山域をレベル分けしました。藪漕ぎに適した山域は少ないため、電話やメールで直接問い合わせし、詳細な情報収集を行った上でレベル分けし、徐々に藪漕ぎに慣れ、落ち着いて技術を身に付けられる環境を整えました。2点目の後輩の指導については、技術だけでなく、後輩自身に課題とその改善法を考えさせ、適切な助言をするという流れにすることでリーダーに必要な自己成長力が身に付くよう指導しました。以上2点の取り組みの結果、藪漕ぎ部門を去る人はおらず、後輩は部内リーダー試験に合格し、継承してくれました。 続きを読む
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Q.
あなたはどんな40歳になりたいですか。具体的にお書きください。400文字以下
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A.
現状に甘んじず、常に自分自身を素直に反省し、より良いものを目指す40歳でありたいと考えています。大学時代、ワンダーフォーゲル部の活動を通じて、自己反省・自己成長の大切さに気付きました。下級生の頃は、技術面で先輩方から指摘され、反省することが多々ありました。しかし、厳しい試験を乗り越えリーダーとして認められ、誰かから指摘される立場ではなくなりましたが、リーダーは、プランを作成し、安全に楽しく運営し、後輩を指導する上で反省点がありました。以上の経験を通じて、どんな立場でも常に自分自身を省み、改善に努めることの大切さを痛感しました。40歳には、様々な経験をするでしょうが、成功に甘んじず、失敗に挫けず、素直な自己反省・貪欲な自己成長の姿勢を忘れずに、常により良いものを目指す人になりたいと考えています。また、以上のように私自身が学んだことを、後輩に伝え、成長を促す存在にもなりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
東京メトロ179駅のうち、最も好きな駅を1駅選び、その理由と今後その駅をどうしたいかをお書きください。400文字以下
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A.
歴史を感じる広々した駅構内に、商業施設や衣服や雑貨の店舗だけでなく、期間限定の店舗があったりして、日々の生活に密着しているにも関わらず、飽きることのない空間に親近感を覚える共に魅力を感じています。中高6年間、有楽町線から東西線の乗り換えで利用していましたが、いつも帰り道の楽しみになっていました。既に以上のような魅力を持っていますが、今後、広いスペースを活かして、さらに人々の生活に寄り添った空間を提供したいと考えています。軽食を食べたり、人と待ち合わせたり、別れ際に話したりする場を設け、より駅に親近感を持ってもらいたいと考えています。また、期間限定で変わる店舗に関して、利用者の意見や要望を取り入れ、次の店舗を決定することで、利用者との距離が縮まりさらに親近感が湧くと考えています。年代問わず、電車という手段の場だけではなく、生活の中のちょっとした憩いの場を提供したいと考えています。 続きを読む
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Q.
選んだ駅名を記載してください。10文字以下
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A.
飯田橋駅 続きを読む