2021卒の法政大学の先輩が全国労働者共済生活協同組合連合会総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒全国労働者共済生活協同組合連合会のレポート
公開日:2020年7月21日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
まちづくりという抽象的な取り組みについて、具体的に話すことができた。インターンシップにて感じたことや学んだ内容を積極的に取り入れてアピールすることができた。
面接の雰囲気
WEBでの開催だった。話しやすい雰囲気の方であった。20分であったもののじっくり話を聞いていただけた。逆質問などはなかった。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったことはなんですか。
私はゼミ活動に力を入れて取り組んできました。まちづくりに関するゼミにて、岡山県津山市の過疎地域をフィールドに地域活性化の取り組みを行ってきました。地域内には様々な課題がありました。私たちは、講義で学んだことも生かしSDGsの項目にもある「住み続けられるまちづくりを」を基準に起こせる行動について考えました。まずは地域の方々との関係性づくりに力を入れながら、住民が思う地域の解決するべき課題について洗い出しました。中でも空き家に関する意見が多く、空き家の活用を目指した取り組みを始めました。その時点では、地域内にある空き家の数や状況について誰も把握できていませんでした。そのため、地域散策も兼ねて空き家を調査し空き家マップを作成しました。その後、風通しや雑草駆除などの手入れ作業を行なっています。現時点ではまだ活用するには至っていませんが、地域の方々が今後の展望を話すようになってくれるなどの変化が出てきました。この経験から、たとえ人ごとの取り組みであっても当事者意識を持って相手に寄り添うことで物事の解決を図ることができると気がつきました。また、自分自身の課題発見・解決能力を培うこともできました。
リーダーシップを発揮した経験はありますか。
ゼミ内での経験です。私のゼミではゼミ長などの役職は決めずに皆が同じ立ち位置で活動を行っています。しかし、2年目になると特に中だるみの時期がありました。その中で私は、皆の中心となって参加頻度が落ちているメンバーに声かけを行なったり、皆でのイベント企画したりしました。また地域と関わるゼミであるため、フィールドに行けない時であっても活動を続けることが必要であり、そこが難しい点でした。足を運ぶ機会があれば積極的に参加し、行けない時でも私を中心に地域の方々と連絡を取り合ったり、SNSでの情報発信に努めました。これらの行動が身を結び、ゼミメンバーの意識向上、地域との繋がりの強化を 成し遂げることができました。
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全国労働者共済生活協同組合連合会の 会社情報
会社名 | 全国労働者共済生活協同組合連合会 |
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フリガナ | ゼンコクロウドウシャキョウサイ |
設立日 | 1957年9月 |
従業員数 | 3,503人 |
売上高 | 6554億7500万円 |
決算月 | 5月 |
代表者 | 廣田政巳 |
本社所在地 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目12番10号 |
電話番号 | 03-3299-0161 |
URL | https://www.zenrosai.coop/index.html |
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