16卒 本選考ES
営業職
16卒 | 立教大学 | 男性
- Q. あなたが学生時代に一番頑張ったことはなんですか。400文字以上600文字以下
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A.
私はゼミナールで、イベント・広報係の係長として活動を円滑に進めるように努めたことです。新設ゼミナールであったため、行事や活動は何も決まっておらず、一から考えていきました。その際に、私はモットーとして研究はもちろんそれ以外の活動にも全力で取り組むことを掲げ、行動しました。具体的には二つの事を実行しました。 一つ目はゼミナール活動以外に、班ごとに集まる短時間のサブゼミナールを行ったことです。あらかじめ設定した時間内で活動を行ったために、班員の集中力を高めることができました。その結果、班員それぞれの研究内容への理解が深まり、円滑な議論や意見の共有ができるようになりました。 二つ目はゼミ生一人一人の意見を聞き、希望に沿った様々な行事を企画したことです。例えば、ゼミナール後の食事会だけでなく、休日にも旅行やスポーツ大会を開催したことです。これによって、行事への参加人数も回数を重ねるごとに男女共に増え、親密な関係を築くことができました。 以上のような取り組みをしたことで、以前よりも多くのゼミ生が積極的にゼミナール活動に参加するようになりました。また、研究内容に対して、活発な議論を行なうことができるようになりました。さらに、このような充実したゼミナール活動の影響は、次年度の募集人数の増加に繋がり、約40ある経済学部のゼミナールで5番目に人気のあるゼミナールになりました。 続きを読む
- Q. あなたはどんな人ですか。400文字以上600文字以下
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A.
私はどんな問題に対しても全力で取り組むことができる人です。また、その過程で失敗や困難に当たっても、努力を惜しまず解決することができます。その特徴が一番よく現れた例は、個別指導の塾講師でのアルバイトの経験です。 私は10人の高校受験生を担当していました。担当し始めた頃は、塾長から頼まれた指導方法を実践していただけでした。しかし、私は生徒と接するうちに、生徒一人一人によって、やる気の差や学力の差があるという問題に気が付きました。そのために私はやる気と学力の差を埋めるために従来の指導方法に加え、二つの工夫をしました。 一つ目は、適度な休憩を入れ、生徒との会話をしたことです。また、生徒と勉強に関する話はもちろん、特にプライベートな話をすることを特に心がけました。その結果、生徒は私に学校での悩み事等の出来事を赤裸々に話してくれるようになりました。さらに、生徒はわからない問題に対して積極的に質問をするように変わっていきました。 二つ目は、生徒の学力を見極め、生徒ごとに使用するテキストや宿題の量を変えたことです。また、学習の定着度を測るために、頻繁に小テストを行いました。その結果、生徒は学校での定期試験や学力テストで良い点数を取るようになりました。さらに、担当していた10人全員が第一志望の高校に合格することができました。 私はこれからもこの長所を活かして、何事にも挑戦していきたいです。 続きを読む