16卒 本選考ES
営業職
16卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
趣味や特技400字
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A.
趣味はランニングです。最初のうちは、スポーツをする際の体力向上と健康のために走る程度でしたが、今となっては週に2回程度走るようになりました。特に冬の季節は街がライトアップされ、美しい夜景を鑑賞することができたので、非常に有意義な時間を過ごすことができました。また自動車や公共機関を使わずに自分の足で走ることで、多くの街の詳細な地理を理解することができました。さらにランニングを続けたことにより、所属していたフットサルサークルで、試合に出る機会が増えていくようになりました。そして、例年最下位であった大会で、勝利を重ねることができました。私の力だけではないですが、趣味として続けてきたランニングによってチームに貢献することができました。私はこの経験から体力と継続することの意味を学びました。 続きを読む
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Q.
あなたはどんな人ですか400~600字
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A.
私はどんな問題に対しても全力で取り組むことができる人です。また、その過程で失敗や困難に当たっても、努力を惜しまず解決することができます。その特徴が一番よく現れた例は、個別指導の塾講師でのアルバイトの経験です。 アルバイトを始めた頃は、塾長から頼まれた指導方法を実践していただけでした。しかし、私は生徒と接するうちに、生徒一人一人によって、やる気の差や学力の差があるという問題に気が付きました。そのために私はやる気と学力の差を埋めるために従来の指導方法に加え、二つの工夫をしました。 一つ目は、適度な休憩を入れ、生徒との会話をしたことです。また、生徒と勉強に関する話はもちろん、特にプライベートな話をすることを特に心がけました。その結果、距離感が縮まり、私に悩み事等の出来事を赤裸々に話してくれるようになりました。さらに、生徒はわからない問題に対して積極的に質問をするように変わっていきました。 二つ目は、生徒の学力を見極め、生徒ごとに使用するテキストや宿題の量を変えたことです。また、学習の定着度を測るために、頻繁に小テストを行いました。その結果、生徒は学校での定期試験や学力テストで良い点数を取るようになりました。さらに、担当していた生徒全員が第一志望の高校に合格することができました。 私はこの経験から、一人一人に合わせた目線に立つことが大切であることを学びました。私はこれからもこの長所を活かして、何事にも挑戦していきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張ったこと800字
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A.
新設のゼミナールで、イベント係長として活動を円滑に進めるように努めたことです。中学時代の男女混合バスケットボール部で、実力差や価値観を理由に関係が悪化し、何もできずに引退をして後悔した経験があったので、イベント長を務めました。また新設ゼミナールであったため、活動は何も決まっておらず、一から考えました。さらにメンバーにやる気の差があり、緩い雰囲気でメリハリがありませんでした。しかし、私はモットーとして研究はもちろんそれ以外の活動にも全力で取り組むことを掲げ、行動しました。具体的には以下の二つの事を実行しました。 一つ目はゼミナール活動以外に、短時間のサブゼミナールを行ったことです。これはあらかじめ設定した時間内で活動を行い、班員の集中力を持続し、高めることを心がけて行いました。また、短時間で行うことにより、ゼミナール生が参加しやすいように工夫をしました。 二つ目はゼミナール生一人一人の目線に立ち、意見を聞きまとめ、希望に沿った様々な行事を企画したことです。また予約や場所取りを早い段階で行うことも心がけました。具体的な内容はゼミナール後の食事会だけでなく、休日にも旅行やスポーツ大会を開催したことです。さらにゼミナール内だけではなく、他大学との討論大会等、大学の枠組みを超えた行事を行いました。 以上のような取り組みによって、ゼミ生は研究内容に対しての理解が深まり、円滑な議論や意見の共有ができるようになりました。その結果、他大学との討論大会では、初出場ながら、勝利を重ねることができました。さらに行事への参加人数も回数を重ねるごとに男女共に増え、親密な関係を築くことができました。この取り組みから一人一人とのコミュニケーションの最適化が組織のチームワークを高め、組織が機能する根源であることを学びました。 私はこの行動力を活かし常にお客様と同じ目線に立ち、貴社に貢献していきたいです。 続きを読む