
23卒 本選考ES
オープンコース

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Q.
学業、ゼミ、研究で取り組んだことを教えてください。
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A.
主に民法や刑法、行政法などの法律について学んだ。また法律とは異なる分野でも、倫理や科学についての英語の文章を読んで議論する講義や心理学など、興味を持った講義は積極的に受講し、毎回の授業で積極的に発言することを心がけた。行政法ゼミでは、重要判例について討論を行なった。選択的夫婦別姓や永住外国人の生活保護受給権の問題、新型コロナ感染拡大に伴う営業自粛要請の国家賠償・損失補償適合性などを行政法の観点から議論した。 続きを読む
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Q.
強みを教えてください。
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A.
私の強みは向上心と課題解決力だ。大学では法律の授業で学んだことを活用するため、2年生の5月から法律事務所で業務に同行した。また、事務所のホームページで民法の解説をした。さらに、さまざまな分野に挑戦したいという思いが強くあり、留学生と交流できるイベントへの参加やボランティア活動、全国の大学生を対象としたミスコンへの出場やモデル活動など、向上心を活かして、視野の狭さや発信力の弱さといった自身の課題に向き合った。また、中学、高校時代には、新しいことに挑戦したいと思い陸上競技を始め、6年間一度も休まず毎日4時間以上練習し、県大会入賞などの成績をおさめた。また、副キャプテンとして、練習の質の低さや部員の少なさといったチームの課題に向き合い、「部活動日誌」の導入や定期的に入部体験期間を設けることなどによって解決に取り組んだ。常に向上心を持って前向きに課題解決に取り組む姿勢を活かし、活躍していきたい。 続きを読む
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Q.
学生時代打ち込んだことを教えてください。
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A.
日々の授業や知識の定着に打ち込んだ。入学当初から周囲とのレベルの差を感じ、周囲に追いつき抜かしたいという思いがあった。また、学んだことのない分野を学び、専門知識を少しでも活用できるようになりたいと感じていたからだ。そこで大学2年生の5月から法律事務所での業務に携わった。そのおかげで、授業で学んだ知識の定着だけでなく、マナーや礼儀、実践的な経験を積むことができた。また、日々の授業では積極的に発言した。初めは間違えることに恥ずかしさを感じることもあったが、継続して意識した。そしてある授業ではお褒めの言葉を頂くこともあり、結果として必然的に知識も定着し、実際にその授業では最高評価のA+を取ることができた。また3年間、1つも単位を落とすことなく履修することができた。この経験から、向上心を持って行動することや日々の積み重ねが知識の定着や新たな知識の習得に繋がると学び、自信に繋がったと感じている。 続きを読む
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Q.
志望動機を教えてください。
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A.
動機は二つある。一つ目は、自分の知識やスキルでお客様のニーズに応え、課題を解決することができる点に魅力を感じたからだ。私はこれまでの経験から、「人に寄り添い、課題を解決する仕事」を就職活動の軸の一つとしてきた。その中でもソフトウェア技術職は、お客様のニーズを聞き出し、自分の知識やスキルによってソフトウェアを開発し提供することによってお客様の課題を解決することができる点に魅力を感じた。二つ目は、ITの専門知識を身につけ価値を創出したいからだ。大学時代少しだけプログラミングに触れたことがあり、その面白さを体感した。面白いと感じる分野で専門的知識を身につけ、社会に価値あるものを作りたい。 続きを読む