- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. まずはものづくりを行いたいという思いからメーカーだけに絞って就職活動を行っていました。また、海外で働くことに興味があったため、海外シェア率が70%程度あるダイキン工業に興味を抱きました。上司から丁寧に教えられて学ぶ、あたたかな社風を就職活動の軸にしていたため、イン...続きを読む(全156文字)
【未来を築く半導体の挑戦】【21卒】東京精密の夏インターン体験記(理系/総合職)No.11072(上智大学大学院/男性)(2020/7/17公開)
株式会社東京精密のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 東京精密のレポート
公開日:2020年7月17日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 上智大学大学院
- 参加先
-
- SCREENホールディングス
- 日本ガイシ
- JFEプラントエンジ
- マイクロンメモリジャパン
- 横河ソリューションサービス
- AGC
- アドバンテスト
- 日本テキサス・インスツルメンツ合同会社
- ソニーグループ
- 東京精密
- キーサイト・テクノロジー
- キオクシア
- 内定先
-
- 日本テキサス・インスツルメンツ合同会社
- キオクシア
- 入社予定
-
- 日本テキサス・インスツルメンツ合同会社
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
半導体企業の組織であるSEMI-Japanという組織の説明会に参加した際に、この会社、このインターンシッププログラムを教えていただき、興味が出たため参加した。半導体系企業であるのにも関わらず、本社が東京都にあるので、勤務しやすいと思ったことも参加した理由の一つ。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
SEMI-Japanの説明会に参加をすることで、インターンシップの選考は免除であった。事前の勉強としては、当該説明会にて業界について事前学習した。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年08月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社(八王子)
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 難関国立・早慶上理以上の私大の大学院生がほとんどだった。関東外の学生も多くいた。
- 参加学生の特徴
- 全員エンジニアであったが、特に機電系の学生が多いというわけでもなかった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
企業概要説明/ロボットのレゴブロックを組み立てるグループワーク
1日目にやったこと
東京精密社の企業概要説明を行った。特に精密を得意とした分野と半導体の分野の2つに分けられることを強調されていた。また、グループワークとして、ロボットをレゴブロックで組み立てるということをした。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
上記のグループワークにて、当グループは結果として完成はしなかったが、そのような中でも、当グループの良かったこと(例えば、発注判断が迅速であったこと)を評価していただき、それがどのように仕事に役立つかを教えていたのが印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークとして、グループで協力して、情報を集めながらロボットを集積していくことが大変であった。このワークを通じて、社会人として、グループで協力して仕事に取組む重要性を認識したが、これをインターンシップで行う必要があったのかは懐疑的だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
先輩社員との懇談会が一番良かった。先に行った企業概要や事業内容の詳細について、わからなかったことを尋ねることができ、より詳細に、わかりやすく教えていただけたことがよかった。また、仕事概要だけではなく、仕事の流れについても教えていただき、そのようなプロセスの中で必要なスキルな理想的な人物像が知れてよかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
半導体については、専攻であることや、SEMIに参加することで予習していたが、精密分野については勉強していなかったので、もう少し制御系や情報系の勉強をした方がよかった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
素晴らしい商品や技術について教えていただいたものの、説明会がメインのインターンであったため、工場見学ができた他社と比較すると理解力が欠けた気がした。また、それによって他社と比較した際の優位性がわからなかった。働きやすさや社風についてはよく、働きやすいと思った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加学生を見る限り、難関大大学院生が多かったものの、専門的な知識を持っている学生は少なく、かなりこちらにプライオリティがある気がした。インターンシップ内での質疑応答でも、専門性がある学生とない学生では質問のレベルが違うように感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
上述の通り、一度目のインターンシップ内では、工場見学がなかったため、優位性を持つ技術が何であるががよく伝わらなかったためである。また、職種にもよるとは思うが、グループでの仕事が多いことを教わったため、個人プレーの仕事に興味がある自分には向いていないと思ったため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者のみに、2回目のインターンシップの募集があったり、本選考時の説明会免除の特権が与えられるためである。本選考を受けるつもりがあるのであれば、インターンに参加すべきであろう。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後、2回目のインターンシップとして工場見学に招待していただいたが、時間の都合により参加できなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
大手の半導体製造メーカーを志望していた。日系でいうとメジャーな、ソニーセミコンダクタソリューションズやキオクシア社などは、特異な技術や商品を持つため、魅力を感じていた。具体的には、実際にデバイスとしてコンシューマーに提供できるような会社や職種に興味があった。ただし、これらの業種の勤務地は通常都内になく、そのことが懸念となっており、なかなか志望企業を絞り切れなかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
本会社のインターンシップが、初めての機械系も強い会社のものであったが、本インターンシップを通じて、半導体デバイスそのものを作る会社のみではなく、半導体の製造装置メーカーや測定メーカーなどにも興味を持つようになった。その後、制御などの機械系について勉強し、半導体向けの機械を製造している業界について知見を深めていくようにした。
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東京精密の 会社情報
会社名 | 株式会社東京精密 |
---|---|
フリガナ | トウキョウセイミツ |
設立日 | 1962年8月 |
資本金 | 105億9100万円 |
従業員数 | 2,761人 |
売上高 | 1346億8000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 木村 龍一 |
本社所在地 | 〒192-0032 東京都八王子市石川町2968番地2 |
平均年齢 | 39.2歳 |
平均給与 | 801万円 |
電話番号 | 042-642-1701 |
URL | https://www.accretech.com/jp/index.html |
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