【21卒】ＳＣＲＥＥＮホールディングスの冬インターン体験記（理系/総合職）No.10821（上智大学大学院/男性）（2020/7/22公開）

やはり、工場の見学をできたことが一番大きく思う。見学を通じてＳＣＲＥＥＮホールディングス全体の技術力の高さを実感でき、それと同時に専門知識も増やすことができ、非常に有意義であった。また、特にＳＣＲＥＥＮホールディングスが得意とする一分野、一プロセスについて深く学べた。

ＳＣＲＥＥＮホールディングスが強い半導体洗浄について、深い知識を持っていなかったので、予習していくべきであった。

インターンシップを通じて、専門的な高い技術力を保有している企業であることを再確認でき、またそれが将来にわたって、各企業から求められつつあるものであると実感できたため。社会的貢献・需要の大きさを感じ取ることができ、それが仕事のやりがいとなると思った。

インターンの参加学生を見る限り、本選考を受ける人も半導体専攻、あるいは当業界インターンをしている人ばかりではないと感じたたため。専門知識では、圧倒的にこちらにプライオリティがあると感じた。また、英語が得意であったため、グローバル人材としても活躍できると感じたため。

インターンシップの参加によって高い技術力を持つことを確認でき、経営的安定性を感じることができた、ということと、実際に社員の方と触れ合ことで、社風や働きやすさを実感でき、やりがいもあり、仕事しやすい環境が整えられているということを感じることができたため。

上述の通り、本選考のESには、インターンシップに参加したか、否かが自動的に記入される欄があるため、参加することはアピールになると思う。インターンで学んだことを面接で言えるとなおよいと思う。

個別のフォローはなし。本選考のESには、インターンシップに参加したか、否かが自動的に記入される欄があるため、参加することはアピールになると思う。

半導体メーカーの知識はあり、志望していたが、製造装置メーカーの知識は乏しく、全社に比べると興味はなかった。しかし、売り上げシェア的には製造装置メーカーのほうが日系企業が優位性を占めていることを知っていたので、本業界に興味を持ち、SEMI-CONなどの業界イベントに参加をして、知識を深めるようにしていた。

半導体専攻であるため、半導体業界を目指していた。ただし、半導体メーカーがメインであり、ＳＣＲＥＥＮホールディングスのような半導体製造装置メーカーにはあまり目を向けていなかった。インターンを通じて、本業界にも興味が出たため、同業他社にも就活をするようになった。また、メーカーと製造装置メーカーとのかかわり性を深く考えるようになった。