21卒 本選考ES
技術職
21卒 | 東京電機大学 | 女性
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Q.
卒論・研究課題または得意科目の具体的内容
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A.
私は「知的計算システム研究室」という深層学習を用いた画像処理をテーマとした研究室に所属しています。授業で画像処理は画素値に対して数学的な処理が行われていることを知り、それまで感覚的に捉えていた画像に対して数学的に捉え処理をする画像処理の分野に興味を持ち、この研究室に入りました。「深層学習による一人称映像の動作解析」を研究テーマとし、一人称視点の映像を深層学習を用いることで、撮影者の動作と被写体の動作を数値化することを研究したいと考えています。現在は、授業で行ったC++による画像処理の基礎の復習などをし、研究の準備をしています。 続きを読む
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Q.
当社を志望した理由は何ですか
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A.
私は大学で学んでいる画像処理の技術が用いられた製品の開発に携わり、社会に貢献したいです。スタジオカメラやスイッチャなどの放送機器でトップシェアを誇る高い画像処理の技術を持つ貴社に魅力を感じました。私は貴社の事業の中でも特に検査事業に興味があります。検査機器には貴社の強みである画像処理やメカトロニクスなどの様々な技術が一台に詰め込まれていることを知り、検査機器の設計を通して幅広い技術を身に着けることができるのではないかと考えました。積極的に技術を吸収し成長することで、貴社のお客様の課題を解決することに貢献したいです。 続きを読む
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Q.
希望する仕事は何ですか(具体的に)
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A.
私は貴社でソフトウェア設計職に就き、大学で学んだプログラミングの技術やシステム開発の経験を活かし、組み込みソフトウェアやアプリケーションの設計に携わることを志望します。製品の設計の中でもアプリケーションなどを扱うソフトウェア設計は最も利用者に近い部分を担っていると考えています。そんなソフトウェア設計を通して製品の利用者に便利さを提供したいです。そのために、求められている機能は何か、それを実現するためにどのような設計をする必要があるのか、プログラムは拡張しやすく可読性が高いかなどを常に問い続けるような設計者を目指しております。 続きを読む
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Q.
学生時代に注力した事は何ですか
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A.
私が学生時代に注力したことは授業で約半年間かけ4人チームで行ったシステム開発です。どのようなシステムを作るか議論し、設計、プログラミングの全てを1から行い、「学生と教授の面談予約システム」を作りました。チームでの開発において私が最も気を付けたのはチーム全員と情報共有をすることです。その日に何をしたか、問題が起こったか、などグループLINEで共有する様に働きかけました。その結果、常にチーム全員がどの様な状況であり、それぞれが何をするべきかを把握できていました。チームでのシステム開発を通して情報共有の重要さを知る事ができました。 続きを読む
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Q.
現在、興味・関心を持っていることは何ですか
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A.
私はUX(ユーザエクスペリエンス)について興味を持っています。授業でUI(ユーザインターフェース)について学び、ユーザ目線でモノの使いやすさを考えることに興味を持ちました。飲食店の注文用タッチパネルなど日常の中で、文字の視認性やボタンの位置などのデザインを気にするようになりました。UIでは操作感を指すものですがUXでは製品やサービスを通した体験を指します。自分が作ったもので感動や楽しさを提供したいと思い、現在ネットや本でUXについて勉強しています。 続きを読む