池上通信機の本選考ES（エントリーシート）一覧（全4件）

カーボンニュートラル関係のニュースに興味を抱いている。私は大学で国際社会学を専攻しておりゼミでSDGsについて学んだ経験から持続可能な社会の実現可能性についての関心度が高い。国際社会では脱炭素化の動きが進み、日本も2050年までに二酸化炭素の排出量と吸収量を相殺し実質ゼロにするカーボンニュートラルを実現すると宣言している。サスティナブルな社会のためには脱炭素社会への移行は急務だが、実際に達成できるかどうかという実現可能性は難しい部分もあると思うので脱炭素化に向けた政策・各企業の動向に今後も注目していきたい。 続きを読む

私は貴社でソフトウェア設計職に就き、大学で学んだプログラミングの技術やシステム開発の経験を活かし、組み込みソフトウェアやアプリケーションの設計に携わることを志望します。製品の設計の中でもアプリケーションなどを扱うソフトウェア設計は最も利用者に近い部分を担っていると考えています。そんなソフトウェア設計を通して製品の利用者に便利さを提供したいです。そのために、求められている機能は何か、それを実現するためにどのような設計をする必要があるのか、プログラムは拡張しやすく可読性が高いかなどを常に問い続けるような設計者を目指しております。 続きを読む

私が学生時代に注力したことは授業で約半年間かけ4人チームで行ったシステム開発です。どのようなシステムを作るか議論し、設計、プログラミングの全てを1から行い、「学生と教授の面談予約システム」を作りました。チームでの開発において私が最も気を付けたのはチーム全員と情報共有をすることです。その日に何をしたか、問題が起こったか、などグループLINEで共有する様に働きかけました。その結果、常にチーム全員がどの様な状況であり、それぞれが何をするべきかを把握できていました。チームでのシステム開発を通して情報共有の重要さを知る事ができました。 続きを読む

私はＵＸ（ユーザエクスペリエンス）について興味を持っています。授業でＵＩ（ユーザインターフェース）について学び、ユーザ目線でモノの使いやすさを考えることに興味を持ちました。飲食店の注文用タッチパネルなど日常の中で、文字の視認性やボタンの位置などのデザインを気にするようになりました。ＵＩでは操作感を指すものですがＵＸでは製品やサービスを通した体験を指します。自分が作ったもので感動や楽しさを提供したいと思い、現在ネットや本でＵＸについて勉強しています。 続きを読む

私は営業職に就くことを希望します。営業職は技術、クライアント、パートナー企業の真ん中に位置し、プロジェクトの中心で全体をマネジメント出来るからです。どれだけ高い技術を持っていたとしても、それを正確に伝えることが出来なければ、販売することは出来ず社会に貢献することが出来ません。そこに私は営業職の重要性を感じました。また営業職は価格だけで販売するのではなく、技術者の想いを乗せ、お客様から提示されたニーズ以外の潜在的な課題を貴社の誇る高い技術により解決し、製品に付加価値を付けて販売することが出来ます。営業職は会社、技術、製品、社会への知識を身につけられ、将来貴社や社会に貢献が出来ると考え、就職して最初に営業職に就くことを希望します。 続きを読む

私は中学１年から陸上競技を始め、現在も大学で体育会陸上競技部に所属しており、８００mを専門としています。大学に入学してすぐにインカレ出場を目標としました。しかし入部当初は部内で最も実力がなく、初心者に間違われることもあり、インカレ出場はほとんどの部員が不可能と考えていました。それでも私は決して諦めることなく、常に分析を綿密に行い、文章にまとめ、目標を常に意識して競技に取り組み、２年半で自己記録を１４秒更新し、インカレ出場を決め、学内広報誌に特集されました。また競技に取り組む姿勢や考える力が評価され、主務に拝命されました。部の幹部として私の行動一つが部を良くも悪くもするため、責任重大な役割ですが、組織作りの中心となって動くことにやりがいを感じています。 続きを読む

私はプレミアムフライデーに関心があります。あと１年後には社会に出るため、社会人の働き方について気になっていたからです。プレミアムフライデーのために他の日でカバーしようと他の日の労働時間が伸びてしまうといった課題があるようです。私は毎月実施するということが問題だと考えます。米国のブラック・フライデーのように年に１度だけの行事にすれば、特別行事として意識され、積極的に実施する企業も増える上に、従業員も他の日の負担も減り仕事の効率が下がることがなくなり、モチベーションの上昇に繋がり、結果的に会社全体の効率も維持できると思います。 続きを読む