
23卒 本選考ES
ゼネラル職(総合職)
-
Q.
弊社を志望する理由を教えてください。
-
A.
私の人生目標である「人々の当たり前を向上させる」を実現できるからだ。この目標は、高齢者向けダンス教室を主催した際に、自分の取り組みが誰かの日常を支えることにやりがいを感じた経験に起因する。当経験により、根幹から社会の日常を支えたいと考え、すべての社会機能と日常生活の根幹を担うエネルギー業界を志望している。 その中で貴社はto C, to B領域の発展にとって必要不可欠なエネルギーを扱い、安定的に供給することで、私たちの当たり前を陰から支えている。 また、貴社は業界トップという実績を持ちながら現状の地位に留まらず、次世代エネルギー投資や海外分野拡大など、常に先を見据えた社会構築に挑戦し変化を恐れない姿勢を持っている。このような環境で、私の強みである「素直な姿勢で信頼関係を構築する力」を活かし、社会や人々のニーズに合致するエネルギーを安定・安全に提供することに携わることで貴社に貢献したいと考えている。 以上の理由により、エネルギー界のシンボルである貴社でこそ人生目標を達成したいと考え志望する。 続きを読む
-
Q.
学生時代に力を入れたことを教えてください。
-
A.
解散危機のサークルを立て直した。 大学のダンスサークルの代表を務めていた際、コロナ禍の活動停止による団体の解散危機が浮上した。またオンライン新歓を行ったが、参加者は0名だった。原因に知名度不足による団体広報の根本的な訴求力不足と団体の雰囲気の不透明さがあった。しかし自分たちでは課題解決への力に限りがある。そのため周囲を巻き込むことで、総合的な団体認知を図り、以下2点の施策を行った。 まず、団体メンバーの人柄を周知させるために、学内の多様な団体とコラボ企画を行いSNSで発信をした。次に、メンバー間でエリアを割り振り大学周辺飲食店50店舗に営業し、7店舗でのコラボメニュー開発を実現した。この施策は、コロナ禍で沈んだ学生街の学生文化復興に貢献することで、大規模な周知に繋がると考えたからである。 また上記の取り組みの中で、相手に弱さを隠さず、明確に自分たちのビジョンを伝える素直な姿勢を徹底した。なぜなら前提として自分たちに協力する価値を示すために、相手の信頼を得る必要があると考えたからである。 そしてこの取り組みを年間で行った結果、初期は成果が出ず非常に悔しかったが、SNSで多くの反響をいただき、例年の約8倍である31名の入会者を獲得した。この経験から目的達成のために周囲を巻き込むことや協力してもらうための素直な姿勢の重要性を学んだ。 続きを読む
-
Q.
入社後に実現したいことを教えてください。
-
A.
再生可能エネルギー分野に携わり、世界の顧客のニーズに合わせたエネルギー供給を実現したい。脱炭素化が求められる現代において、従来のエネルギーのみではネルギーの安定・安全供給は不可能だと考えている。またこの目標は、業界研究を深める中で、挑戦を大切にする貴社でこそ実現できると考えている。 しかし上記を実現するには、前提として貴社の顔としての信頼関係が必要不可欠である。 そのため私の強みである「素直な姿勢」と「相手視点に立ち周囲を巻き込む力」を活かして、顧客・従業員と信頼関係を構築したい。また自分たちだからこそ任せられると思ってもらえるビジネスマンになりたいと考えている。そして、海外諸国が求めるエネルギーのニーズを捉え、形として供給することで貴社のプレゼンスを高め、世界規模での新しい当たり前を実現させたいと考えている。 続きを読む
-
Q.
人生で最大の失敗談を教えてください。
-
A.
現在も主催している高齢者向けダンス教室で、練習参加率を3割に低下させたことだ。 原因として、参加者と自分の間に、練習の適切なペースや選曲に対する当たり前の基準の差があり、参加者に配慮したつもりであったことに気づいた。そして上記のギャップを埋めるために以下2点の施策を行った。 まず参加者のニーズを捉え、相手基点の練習基準を明確にするために、毎度練習1週間前に選曲や練習内容のアンケート3回集計した。また練習後には参加者個人に向けたメッセージをメールで送り、コミュニケーションのきっかけづくりに取り組んだ。 この施策を5か月継続した結果、参加率が9割に向上した。この経験から、相手に歩み寄る姿勢だけでなく、前提にある物事に対する捉え方の違いを理解することが深い信頼関係に繋がると学んだ。 続きを読む