- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 途中で業界を変え、金融業界の企業を受けていたのですが、業界理解等全くできていなかったため、金融業界のインターンシップを探していました。まだその時期でも26卒向けインターンシップが開催されていたりそな銀行を見つけ、インターンシップに参加しました。続きを読む(全122文字)
【未知なる銀行の挑戦】【22卒】横浜銀行の夏インターン体験記(文系/オープンカンパニー)No.18906(横浜国立大学/男性)(2021/11/24公開)
株式会社横浜銀行のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 横浜銀行のレポート
公開日:2021年11月24日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年8月 中旬
- コース
-
- オープンカンパニー
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 3日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
大学の授業で横浜銀行と連携して開講している講義があり、その講義で銀行論など、ファイナンス関連の知識を学んだため、自然と興味が湧いた。また、メガバンクは聞いたことがあったが、正直横浜銀行はあまり聞いたことがなく、身近になかったので、地方銀行という職種を理解することにいい機会だと思ったから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前に、インターンシップ専攻の内容を調べて、それぞれ対策を行なった。特に、エントリーシートでは、上記授業の登壇者に横浜銀行の在籍者が存在し、名刺をもらっていたため、その人のアポイントを取り、添削してもらっていた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
ハキハキと真面目な受け答えを行うことで誠実さを表すこと。ここに尽きると思う。
選考フロー
応募 → エントリーシート → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2020年07月 中旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年08月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
本インターンへの志望動機をご記入ください
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
簡潔に自分の言葉で自分の考えが伝わるように回答した。
ES対策で行ったこと
コネを活かして、先輩行員を紹介してもらい、ES添削を行ってもらった。加えて、就活サイトを参考に執筆した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年08月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生4 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 4年目の人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
10分前に入室
面接の雰囲気
面接官はすごく温厚な人であることがわかった。なぜなら、私たちの緊張をほぐして志望動機を聞くことより人柄を気にしている。そのような質問を投げかけてくれたからだ。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
夏のインターンであったからか、面接官も学生が明確な理由な理由を持たずにインターンに参加する傾向にあることを理解していた。そのため、自分の熱意やインターンに参加して何か勝ち取るんだという強い意志を見せることができれば受かることは容易いと思った。
面接で聞かれた質問と回答
このインターンを経て何を学びたいのか
私が学びたいこととして、地方銀行のプレゼンスや実際の業務を肌で感じたいです。なぜなら、御行のインターンシップでは、横浜銀行の地方創生の取り組みや、法人営業のグループワークだけでなく、実際に現場の行員と多数会うことができる数少ないチャンスだと認識しております。そのような中で特に地方銀行とその地域との密接な関係を業務を通じて認識したいと思ってます。
面接時間30分学生が4人だったので、僕は一回しか質問が回ってきませんでした。
当然のアドバイスとして、自分が一番バエル角度。あと、回線の強度、これら2つを事前に調べておくことです。自分が受けてきた選考の中でも、インターン参加者に確認したところ、かなりの人が通信の不具合から思うように面接で話すことができなかったと言っていました。当然通信環境も自分の責任であるし、予備回線に接続している間も相手を待たせることになるので非常に迷惑です。気をつけましょう。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 東大早慶が5割関東圏内の大学が5割と明らかに関東圏の大学が中心になって参加していたように思える。
- 参加学生の特徴
- 元々地方銀行に興味があった学生も少なからず存在していたが、その多くは、様子見で参加している文化系の就活生が多かった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 3人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
〇〇地区の新規事業立案型グループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
初めに資料が配布され、その資料のもとグループ4人で地区創生のための施策を考えたのち発表
このインターンで学べた業務内容
地方創生における銀行の立ち位置と自治体との関係性
テーマ・課題
実際の神奈川県の地区〇〇の地方創生を支援してください。
1日目にやったこと
横浜銀行の概要について行員から話があった。特に1日目は法人営業部隊による自治体との連携によって地方銀行としてできること、実際の事例などを紹介された。また、それに対してどう考えたか、班員4名でグループディスカッションがあった。
2日目にやったこと
この日は、個人営業部隊による、消費者との関わり方、老後の資産形成などお客様のライフモデルを設計するために横浜銀行が行っている取り組みなどを具体的な資料をもとに説明された。
3日目にやったこと
朝から地方創生局の部長が来て〇〇地区の創生案に関するコンペを行なった。午前中は〇〇地区の概要説明、資料配布に始まり、午後には参加学生の中で発表があり、各チームの発表に対するフィードバックを部長の方からいただいた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
〇〇地区創生企画室部長
優勝特典
図書カード500円
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
1日目と2日目では行員のかたの座談会や横浜銀行に関する説明があったので、実際のクライアントのイメージや実際働いてみてどういった1日を過ごすのかなどざっくばらんに尋ねることができた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
最終日の発表に向けて、時間が最終日でしか確保されていない中で、何度も案が白紙になりまたグループ内にクラッシャーがいたので非常に議論は難航した。また、オンラインであったのでやはり行員の方と距離を縮めることが難しく、積極的に行員の方にコミュニケーションを働きかける必要があった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
4名で臨んだグループディスカッションだが、1人金融面に明るい人がいて、回していた。しかし、行員の方から周りも見るように注意され、出るくいは打たれる印象を抱いた。
インターンシップで学んだこと
3日間かけて横浜銀行という会社にどっぷり漬け込まれたので、地方銀行、はたまた横浜銀行に対する理解度はかなり高まった。1人で何か行動するというよりかは、周囲と調和し、穏便に物事を進めていく印象を受けたため、メガバンクの粗利を確保する気質とはまた違った銀行の面白さというものも体感できた。
参加前に準備しておくべきだったこと
大学の銀行論などで概要は学んでいたつもりだったが、やはり机上の空論感があったので、実際に生きる生の知識をつける必要があると考える。例えば、JRに乗っている際に色々な部分に注目し改善策を頭の中で考えるとかだ。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回、私はインターンを通じて温和で周囲と協力して事業を進めていくセーフティーな事業進行を体験した。また行員の1日のスケジュールなども聞くことができたため、実際働いたらどのような働き方をするのか想像することができた一方で、自分自身は野心的で誰よりも利益を追求したい人間であるので、風土ととして合わないなと感じてしまった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
先述したとおり、風土が合わないから。特に法人営業において、その土地の地主の方々や私鉄の関係者、また自治体など多くの関係者の利害を調整して全員の理解を得てからではないと実際に事業を進めることができないというところに非常にむず痒く感じる部分があり、こうした感情は面接中に悟られるのではないかと考えたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンの参加によって志望度は変わらなかったがどちらかというと下がった。理由としては、詰まるところ主体者じゃないからであるし、主体者になれる部署に行ける人数が非常に限られているからだ。銀行はあくまで資本を融資したりある事業の後見人となるサポーターの役割が多い、一方で、自治体と連携して進める企画室などは非常に行内でも倍率が高く仕事ができるのは限られた人である。このような点を総合的に評価した際、やはり自分で行動して何か結果を残したいと強く思ったので、横浜銀行というよりは銀行業界への志望度が下がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者のみのシークレットセミナーに招待されたり、そのほかでも行員との座談会の案内が多数来た。また内定者のある話を聞く限り、年内で終わる層が一定数存在しているそうだ。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップで優秀だった層は後日リクルーター面談やキャリア相談への面談へと通された。しかし僕は辞退したのでその後はわかりません。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加前の志望企業・業界に関しては漠然と有名どころを狙っている俗にいうミーハー就活を行なっていた。なので、目指している業界としては、商社・コンサル・デベ・広告業界を第一志望群に銀行業界を第二志望群に設定していた。しかし、このインターンを通じて主体者には慣れないというところが自分の企業軸の判断基準で大きなウェイトを占めることがわかったので、コンサル・広告業界のプレゼンスが下がった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
野村証券のインターンにも参加していたので、金融業界のイメージはイケイケドンドンな風潮が強くまたギラギラした同期内売り上げ競争が激しい人たちが多いのかなと思ってはいたが、このインターンシップを通じて、横浜銀行の行員の方は非常に穏やかで温厚な人が多いことがわかった。なので、同じ金融業界であったとしても会社ごとによく企業を選ぶ必要があると感じた。
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A.
地元で働くことができるかどうか
転勤がないかどうか
自分のやりたいこと、軸に合っているかどうか
という3点の基準でインターンを選びました。
他には関西の地銀のインターンを受けていたので、比較のために参加しました。続きを読む(全110文字)
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A.
地元で働くことができるかどうか
転勤がないかどうか
自分のやりたいこと、軸に合っているかどうか
という3点の基準でインターンを選び、参加しました。
他には関西の地銀のインターンを受けていたので、他と比較するために参加しました。
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横浜銀行の 会社情報
| 会社名 | 株式会社横浜銀行 |
|---|---|
| フリガナ | ヨコハマギンコウ |
| 設立日 | 1920年12月 |
| 資本金 | 2156億2800万円 |
| 従業員数 | 4,127人 |
| 売上高 | 3186億1700万円 |
| 代表者 | 片岡達也 |
| 本社所在地 | 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目1番1号 |
| 平均年齢 | 37.6歳 |
| 平均給与 | 757万円 |
| 電話番号 | 045-225-1111 |
| URL | https://www.boy.co.jp/ |
| 採用URL | https://boy-recruit.yokohama/recruit/ |
