【深掘り解凍、面接慣れ】【23卒】ファーストリテイリングのグローバルリーダー候補の1次面接詳細 体験記No.36461（非公開/非公開）（2022/12/16公開）

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学生時代注力したことの深掘りに、ノータイムで解凍することができたため、面接慣れしているところを評価された。

比較的穏やかでした。基本的な質問ばかりだったので、緊張しませんでした。こちらの話を引き出そうとする姿勢を感じた。

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学生時代に注力したことは

塾講師のアルバイトで生徒の志望校合格の為、指導法を改善した経験です。入社当初は、規定マニュアルに沿った授業を目標にしていましたが、成績の伸びに大きな差が生じる問題がありました。原因として、全ての生徒に同じ指導法で授業をしていた事が挙げられます。そこで行ったことは2点あります。1点目は一人一人に適した授業構成を個別面談で確立し、苦手分野や優先して取り組むべき課題点を洗い出しました。2点目に、生徒の成績によっては受験直前期に担当教科以外も指導指導する機会を設けました。なぜなら、満遍なく各科目の理解度を向上させる必要があったからです。これら2点を行ったことで、生徒の強みをさらに伸ばし、弱点の克服に成功しました。その結果、担当した生徒全員を第二志望以上に合格させることができました。この経験から、大きな目標と現状を比較し何が足りないのか、相手の強みはどこなのかを見極め、目標への道筋を立てることの大切さを学びました。

ガクチカと志望動機だけでした。

論理的思考力が不可欠だと思いました。「学生時代に注力したこと」はどの企業の面接でも必ず聞かれるので、なぜそのようなアクションをしたのか、その際に課題はどのようなところにあったのか、それをどのように乗り越え、どのような結果に結びついたのかまでを一貫して説明できるよう、志望度の高くない企業で練習してから挑むことをお勧めします。また、自分の面接の姿を客観視するために、面接の録音などをすることで、自身が認識していなかった抜け目や、曖昧な返答になってしまった質問などを洗い出すことができ、より一層洗練された解答ができるようになるため、お勧めです。最後は、突飛な質問が来ても慌てずに、一度噛み砕いてから落とし込むことができれば理想的です。