【熱意を厳かに】【23卒】ファーストリテイリングのグローバルリーダー候補の最終面接詳細 体験記No.36461（非公開/非公開）（2022/12/16公開）

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最終面接であるので、ファーストリテイリングと入社希望のブランドに対する熱意を示すことが重要であると思う。

かなり厳かでした。面接官はかなり高齢の印象。一切の笑顔もなく話しにくかったですが、その雰囲気に飲み込まれないよう意識しました。

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他社の選考状況となぜ落ちたと思うか。

最終面接にはファーストリテイリングを含め10社ほど参加しましたが、全て落ちました。実際に落ちてしまった企業に、最後の決め手として何が欠けていたのかお伺いしたところ、「熱意や志望動機は伝わりましたが、とても冷たい印象を最後まで払拭できなかった。」といったフィードバックを複数いただきました。その経験から、これまで志望していた企業と自分自身のキャラクターのミスマッチが、最終面接に参加するまで気づくことができなかった点が、内定獲得に及ばない理由だと考えております。一方で御社は、面接でお話しさせていただいた社員の方の雰囲気や、学生時代に注力した塾講師のアルバイトのエピソードと、実際の業務に数多くの共通点があり、働くイメージを持つことができていると確信しております。

志望動機と、上記の質問以外はありませんでした。

最終面接がなかなか通過できずに悩んでいました。ですが、最終的に企業側が判断するポイントは企業風土とのマッチングですので、そのイメージを作るためにも社員訪問やインターンシップに参加することが一番の近道であると考えます。私は、ファーストリテイリングのインターンシップには参加しておらず、社員訪問も一切しておりませんでしたが、採用ページに掲載されている先輩社員の自己紹介や仕事のやりがいなどを参考にしました。その際に、自身が注力していたアルバイトや部活動の経験と、業務内容でどのような共通点があり、活かすことができる能力があるのかを見つけ出すことができるかが最終的な決定打となります。それに加え、最終面接では熱意をアピールすることで内定に近づくと考えられます。