21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 近畿大学 | 女性
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Q.
自身が主体となって周囲に働きかけ、協調しながらやり遂げた経験は?(400字)
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A.
私はサークル活動にて【満員御礼のツアーを企画すること】に注力しました。学生の健康増進を目的にツアーを企画・運営するサークルに所属しています。私はいちご狩りツアーの班長を務めました。サークルとして活動する中で、一番の問題点は「企画するツアーの8割が定員割れをすること」でした。そこで私たちのグループでは、「定員である40人を超える応募者を獲得する」という目標を立てました。定員割れする原因をグループで話し合い、「広告力の低さにある」という結論に至りました。広告力を強化するため、私たちは以下の2点に取り組みました。(1)募集日前3日間、グループ全員で朝の登校時間や昼休みにビラ配りを行う。(2)いちごのオリジナルイラストを加えた、目に入る看板づくり。結果、45人の応募者を獲得することができました。この経験から私は、課題をみつけ、仲間と協力しながら問題を解決することの大切さを学びました。(389字) 続きを読む
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Q.
限界を作らず、チャンスと捉えて積極的に挑戦した経験は?(400字)
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A.
放送の大会にて「県大会で入賞する」という目標を諦めずに挑戦し、達成した経験です。高校時代、放送部に所属していました。入部当初、3年生が3人のみと廃部寸前で、大会実績一つない部活動でした。負けず嫌いな私は、大会で実績を残したいと思い、インターネットを使って独学で練習しました。しかし、初めての大会では地方予選で落選でした。この時、私は「伸び代がたくさんあるという意味だ」と捉え、以下の2点に取り組みました。①大会上位者に話しかけて友達になり、個人的に強豪校の練習へ参加させてもらう。②毎日1時間、必ず発声練習と朗読の録音を行う。そして部活がある日に顧問からアドバイスを頂き、課題を解決する。 結果、高校2年生の冬に、県大会で準優勝しました。また、部活での頑張りが認められ、体操の県大会アナウンサーにも抜擢されました。この経験から私は、物事に対して自主的に行動する力や忍耐力が身につきました。(393字) 続きを読む
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Q.
大学時代に1番力を入れて勉強・研究した専門科目(300字)
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A.
「農業経済学」に力を入れて取り組みました。農業について社会科学的な視点から、農業の問題や食糧問題、また、農業を用いた地域活性化について学びました。勉強していく中で、私は世界で深刻な問題となっている「食品ロス」に興味をもちました。発展途上国では貧困により、飢餓が問題となる一方で、消費が見込まれる先進国では食料が豊富なため、年間約13億トンが食糧廃棄されています。この問題を知り、私は学校給食での「大量の残飯」を思い出しました。子供が食べ切れない量の食を提供する背景や、子供たちへの食育についてなどを研究したいと思い、「学校給食における食品ロスについて」をテーマに卒業研究する予定です。 続きを読む
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Q.
自己PR(400字)
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A.
「目標を立て、限界を作らずに努力ができる」これが私の強みです。社会勉強になる資格が取りたいと考え、大学時代に「日商簿記検定3級」を取得しました。隙間時間を使って仕分けを覚えたり、試験2週間前から過去問を2年分解いたりするなど、計画的に勉強を進めることで合格しました。この強みを活かし、私はお客様へ「保険の重要さ」を粘り強く伝えたいです。そして多くの中小企業を支え、社会に貢献したいと考えています。(198字) 続きを読む