16卒 本選考ES
総合職全国型
16卒 | 関西大学大学院 | 女性
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Q.
大学時代に、一番力を入れて勉強・研究した専門科目の概要(素人向けに)及びその科目を選択した理由を説明してください300字。
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A.
私は哲学・倫理学に力を入れて研究しました。人の考え方の基礎がどのようにして成り立つかを知りたかったためです。研究テーマは、「明治時代のメディア」です。大学時代はメディアが発信する情報を人々がどのように受け止め、行動するかについて卒業論文を書きました。卒業論文をこのようなテーマにした理由は、メ ディアから発信される情報が、人の考え方の基礎に影響していると考えた為です。この論文では現代のメディアが中心のテーマとなってしまい、昔のメディアに 関する言及が不足していました。その為大学院では、明治時代の知識人がメディアで発信した情報を、当時の人々がどのように受け止めたかについて研究してい ます。 続きを読む
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Q.
限界をつくらず、チャンスと捉えて積極的に行動した経験を、具体的なエピソードを交えて入力してください400字。
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A.
去年の11月、私は淀川市民マラソンに参加し、42.195kmを完走しました。これは私にとって初めての試みでした。知人に誘われた時は、ハーフマラ ソンに参加するつもりでした。けれどもより長い距離を走り抜けられれば、自分を変えられるきっかけになると考え、フルマラソンに参加しました。練習を始めた頃は、20分走るだけでも息切れしていました。それでもウォーキング10分の後にランニング15分、その後ウォーキング10分というコース を繰り返しました。その結果、本番前には、20km程度を連続して走れるようになりました。20kmより先を走れたのは、一緒に参加した知人や沿道の方々 の応援のおかげです。知人とはコースの途中で会った時に、励まし合いながら走り続けました。沿道の方々からは、本当に辛かった時に声援を頂いた為、ありが たかったです。完走出来たのは自分の力のみでなく、他の人の力のおかげでもあると実感しました。 続きを読む
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Q.
あなた自身が主体となって周囲に働きかけた経験を、具体的なエピソードを交えて入力してください400字。
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A.
私は100円ショップの販売員として2年間働きました。この際、 私は他の従業員の負担を軽減することに力を入れました。私の所属していた店舗は、常に人手不足でした。学生は売場を持てず、発注も禁じられていた為、パートタイマーの負担は多大でした。私は彼女らが負担に思 うことを聞き出しました。彼女らが負担に思うことは、発注や売場作り以外の業務が多すぎることでした。そこで私は、肩代わり出来る業務を学生アルバイトたちがこなすように働きかけました。私自身も、レジ応援や両替など、肩代わり出来る様々な業務をこなしてきました。少しでもパートタイマーが売場作りに向き 合える時間を増やしたかった為です。このような行動の積み重ねで、私を含め学生アルバイト達はパートタイマー達の信頼を得ることが出来ました。それだけに留まらず、店長の信頼も得られました。その結果、学生アルバイトも売場を持って発注に携われるようになりました。 続きを読む
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Q.
自己PRを自由に入力してください200字。
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A.
私は、何事も簡単に諦めない根気強さを持っています。そのルーツは、幼少期の頃から高校生の頃まで続けていたヴァイオリン演奏にあります。年齢が上がる につれて課題曲が難しくなった為、何度も辞めたくなりました。それでも私は練習を続けました。そうして少しずつ上達する感覚を知り、難しい曲も演奏出来るようになりました。この経験を活かして社会人になってからも、一見困難に見えることでも積極的に取り組む所存です。 続きを読む