16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
大学時代に、一番力を入れて勉強・研究した専門科目の概要(素人向けに)及びその科目を選択した理由を説明してください(300文字)
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A.
「メディア社会論」 テレビを中心に、メディアが社会にどのように影響を与えてきたのかを考察する。その例として、テレビ番組で紹介されたレストランが翌日から繁盛したということや、テレビが登場したことでマラソンや駅伝が発展した、というようなことがあげられる。 この科目を選択した理由は、身近なものを学びたいと思ったことが理由である。 私が在籍している学部では、政治学や社会学や文学など様々なジャンルの講義が用意してあり、自分が興味を持った分野を2年次以降中心に勉強する。様々な講義を受けるなかで、自分が身近に接しているメディアを扱った講義に最も意欲的に取り組むことができた。その経験から、この科目を学ぼうと決めた。 続きを読む
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Q.
限界をつくらず、チャンスと捉えて積極的に行動した経験を、具体的なエピソードを交えて入力してください。(400文字)
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A.
私は映像・音響・照明を用いて他サークルの舞台の演出を行うサークルに所属。そのなかで私は、学園祭のステージ担当として担当サークルの演出要望を受ける窓口の役割を担い、担当サークルと演出各部署をつなぐパイプ役として活動した。 私は一時期、上述した役割を担う部署のリーダーを務めていた。そのときに、演出各部署から「パイプ役を担う君の部署はいらないのではないか」という意見がサークル内で飛び交った。 しかし私はそのことで悲観的になるのではなく、「周りに存在意義をきちんと理解してもらう良い機会」「自分の部署を見つめ直す良い機会」と捉え、悩みながらも前向きに考え行動した。 私は反対している人たちに、自分の部署がしている業務内容をまとめたマニュアルを作成して見せたり、部署の同期や先輩などと何度も会議を開いて自分たちの存在意義を話し合ったりした。その結果、反対者たちに自分の部署の必要性を納得してもらうことができた。 続きを読む
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Q.
あなた自身が主体となって周囲に働きかけた経験を、具体的なエピソードを交えて入力してください。(400文字)
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A.
相手が理想とする舞台を4000人の観客に届けた経験がある。 私は上記したサークル活動のなかで、ヒーローショーを行う団体の担当をしたことがある。 その団体の目標は「演出にこだわったショー」の実現。 しかしある問題が発覚した。 演出要望をヒアリングしたが、その団体が演出を伴ったショーが未経験のため具体的な演出イメージを持ち合わせていなかったのである。 そこで私は自ら演出提案をするなかで演出ニーズを引き出そうと考えた。 しかし提案をするには演出の知識が必要であるため、演出を行う各部署の人にお願いをし、知識向上のための勉強会を私のために開催してもらった。こうして得た知識を活かし提案し、相手の要望を引きだすことに成功。引き出した要望を理想的な形で実現させるため、企画団体と演出担当者と私で情報共有や意見交換を行う会議を何度も開いた。結果、本番では4000人の観客に「演出にこだわったショー」を披露することができた。 続きを読む
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Q.
自己PR(200文字)
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A.
私の強みは「どんな困難に対しても自己成長の機会として捉え、前向きに行動できること」である。 上記した限界をつくらずチャンスと捉えて積極的に行動した経験において、自分の存在意義が否定されたときでもそれを自己成長の場として前向きに捉え行動した。 これから社会人になり、困難や壁にぶつかったとしても、前向きに考えて仕事に意欲的に取り組んでいける自信がある。 続きを読む